今 Palais de Congres

小倉記念病院でライブ治療行い、鎌倉には最速で 15:30には戻っていました 鎌倉の患者さんにご挨拶し、それから一旦自宅に戻りました

そして21:30に鎌倉の自宅出発し、5/18 0:30AM頃出発の ANA Frankfurt便で移動したのです 機内では4時間ぐらいは眠れました 自分としてはものすごくたくさん寝れた、そんな印象です そしてLuthansa Paris便に乗り換え、10:00AM過ぎにPalais de Congres内の会議室に到着しました

今週は EuroPCRが開催されますが、それは火曜日からなのです それにもかかわらず日曜日朝に現地到着したのは、PCR TokyoValves 2020に向けての Course Co-Directors’ meetingが10:00より開催されたからです 今午前の話し合いを終え、昼食を会場内で食べ、ようやくインターネットに繋がりブログに記録しているところです 本日はこれから15:00まで話し合いがあり、その後 17:00-17:30 皆で写真を撮るそうです その後は開放されそうです やはり老体にはきついですね

まあPCI、TAVIあるいはMitraClipしている時には疲れを見せないのですが・・・

敬天愛人

「敬天愛人」という言葉ご存知でしょうか? 実は僕は知りませんでした 恥ずかしい

この言葉は鹿児島が生んだ日本の英雄 西郷隆盛が好んで使った言葉ということです 「天を敬い、人を愛する」という言葉ですが、深い意味があるようです 興味のある方は例えばここを読んで下さい

JR日豊本線は、西鹿児島駅を出て鹿児島駅に向かう城山の下をトンネルで潜りますが、そのトンネルの入り口に西郷直筆のものでしょうか? が彫られています こんなことも知りませんでしたが、このような彫り物を「扁額」というそうです

丁度僕が2年前近くにTAVIのproctoringで訪問させて頂いた 鹿児島医療センターを少し登った場所にこのトンネルはあります

「敬天愛人」の扁額

歴史を感じますね

またまた Haskellに迷わされ

さて本日は順調にTAVIが進んでいます 僕自身も 1st operatorとして EvolutProを用いて一例あっという間に治療終了しました 完璧なできでした

さて、その間に頭脳の一部、というか手技の合間に Haskell programmingを考えています 相変わらずとても難しい あの例の、「すごいHaskellたのしく学ぼう!」という有名な書籍で始めた勉強も途中 20%程度進んだところで暗礁に乗り上げてしまいました 何が何だかさっぱり理解できない

そこで今度はこの有名な入門書から、日本人が書いた本「Haskell入門 – 関数型プログラミング言語の基礎と実践」に切り替えたのです

もちろん最初から読み始めたのですが、そうすると前の本で勉強した部分も再び読むので何となく理解が進みます でもやはり暗礁に乗り上げたのです 現在、

$ghci

あるいは

$stack ghci

というコマンドで GHC interpreterを走らせてテストしているのです どうしてもうまく行かない!!

Prelude>:{
Prelude>|f x = case x of n | n `mod` 2 == 0 -> putStrLn "even"
Prelude>|                 | otherwise -> putStlLn "odd"
Prelude>|:}

これで compile errorが出るのです!! ちなみにそのエラー内容は

:40:3: error: parse error on input ‘|’

というものです まさかまさかと思ってやってみました 今度はこのように入力したのです

Prelude> :{
Prelude| f x = case x of n | n `mod` 2 == 0 -> putStrLn "even"
Prelude|                   | otherwise -> putStrLn "odd"
Prelude| :}

そうすると何とエラーが出ずに

Prelude>f 10
even
Prelude>f 9
odd

となり作動しました 要するに”|”という縦棒までの文字数が上下で同じでないとエラーになるのでした 何でもこの縦棒のことを”ガード”と呼ぶらしいです これで論理構造を表すのですね 何だか Pythonのインデントのようです でもここに辿り着くのに30分かかりました 何しろ Kindle本ではこの部分縦棒が揃っていないのですから・・・

昨日もなかなかのSHD Interventions

このところ順調に経カテーテル的大動脈弁植え込み術、経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)の症例数が伸びています これまで鎌倉のハートチームが真摯に行ってきた結果でしょうか 特に奇抜なことを行っている訳ではありません その一方で近隣の病院でもTAVIを開始される準備されている施設もいくつかあり、今後もっと競争は厳しくなるでしょう

競争が厳しくなるのは一般的にどんな場面でも望ましい結果を生み出すと思いますが、副作用としては、もちろん施設あたりの症例数が希釈され、結果的に技術の維持・発展に障害となり、その結果患者さんに不利益をもたらす可能性があることです

今年に入って3例+のTAVI、そして1例の経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)をほとんど毎週のごとく行っています それでも 9:30AM入室から開始し、14:00過ぎには経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)への移行がされています 経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)に関しても昨日のブロッケンブローは心臓の位置異常のためにとても難しかったのですが何ら合併症おこさずに予定通り二個の Clipを置き成功しました しかも早かったですねえ

今朝は 8:00AMの便で千歳に飛びます 何だか疲れが溜まっています でもここに留まっている訳には行きません 苦しんでおられる患者さんがいる限りもっともっと前に飛び込まねばならないのです

札幌東徳洲会病院心臓センターTAVI300例達成記念

さて 3月28日には札幌東徳洲会病院心臓センターでTAVI 300例達成記念写真を撮影しました 最初に開始してから 2年余りでしょうか 素晴らしいスピードで症例を積み重ねてきました

非常にご高齢で、またすっかり体が弱っておられる患者さんも多かったのですが、その多くの患者さんに対して適切な治療選択が行われ、スタッフ一同の力で良いことをしてきたと思います その中で、僕も自分の力を尽くし、サポートできてきました すっかり自分自身はこの数年間で弱ってきましたが・・・

弱る者がいれば、どんどん力をつけていく若者も多く頼もしいものです これが昔から続く歴史であり、人類がここまで発展してきた理由でしょう という訳で記念写真を掲載します

札幌東徳洲会病院心臓センターTAVI300例

ようやく歩けるように

さてさて登山の日から丸5日経過してようやくまともに歩けるようになりました 未だ筋肉痛は残っていますが、階段も登れるようになりました

二日前の火曜日はTAVI 3件 + MitraClip 1件でしたが、 16:00に終了しましたね 経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)の場合、僕は座っての手技が多いので足の筋肉痛は関係ないのです

さて Haskellまたまた迷いが出てきました この年齢になると本を読んでもなかなか頭に入らず、何回も振り返って確認する作業が必要なのですが Kindleで記号を検索するのはなかなか効率的では無いのです それで時間がかかります Haskellの場合記号に意味がある場合が多いので それが十分に頭に入るまでは苦労しますね

助け舟到来か

今朝方 uploadした「Haskellに惑わされ」という投稿に対して、親切にも助け舟が入りました しかしながら、僕自身助け舟に乗る資格があるのか否か分かりませんが・・・・

現在 Kindleで本間 雅洋、 類地 孝介様の書かれている 

Haskell入門 関数型プログラミング言語の基礎と実践

というもので勉強しています その中に書かれている例題

class Greeting a where
 name :: a -> String
 hello :: a -> String
 hello _ = "..."
 bye :: a -> String
 bye _ = "..."

instance Greeting Human where
 name (Human n) = n
 hello h = "Hi, I am " ++ name h ++ "."
 bye _ = "See you again!"

というものを $ghciでコンパイルすると

[1 of 1] Compiling Main             ( myfunctions.hs, interpreted )

myfunctions.hs:44:19: error:
    Not in scope: type constructor or class ‘Human’
   |
44 | instance Greeting Human where
   |                   ^^^^^

myfunctions.hs:45:8: error: Not in scope: data constructor ‘Human’
   |
45 |  name (Human n) = n
   |        ^^^^^
Failed, no modules loaded.

というエラーが出て compileに失敗するのです

正直のところさっぱり分かりません この Monoidとか Monadとかを理解するには自分の能力が far awayと感じます

というのを、助け舟に感激してTAVIの合間に書いてしまいました

玉縄桜満開

花粉飛来と共に、玉縄桜満開の季節となってきました 病院近くは玉縄城があった所で、この地域固有の「玉縄桜」という小ぶりの桜の木が散在しています 地域の方々がその保護に務められているのです

玉縄桜

ところで昨日の経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)も早かったなあ 9:30AMよりTAVI三件、それに引き続いて経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)一件でしたが、16:00には終了していました

大分経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)がわかってきましたよっ

目指せ世界最高齢の現役バリバリ Interventional Cardiologist

先日は TokyoValves 2019において思いがけずも ○○歳の誕生日祝いをして頂きました

昨日は鎌倉七里ガ浜にある「鎌倉プリンスホテル」の「バンケットホール」において第7回湘南鎌倉不整脈研究会が開催され、僕も出だしの挨拶をさせて頂きました 会は 7:30PMにスタートし、 9:00PM

までとても勉強になる有益な発表および講演がありました 終了後、10:00PMまで懇親会が開催されたのですが、そもそも会の始まりからこれまでお世話になった先生方がたくさんいらして下さり、ご挨拶をする機会に恵まれました 嬉しかったなあ

鎌倉でカテを開始してすぐに見学というか、評価にいらして下さった Y先生、Y先生は米国留学から帰国後東京の大学病院で冠動脈バイパス手術をされていた先生です 先生も僕も忙しく長いこと言葉を交わす機会も最近ではありませんでしたが、久しぶりにゆっくりとお話することができました お互いにもう歳をとってきました 先生と初めてお会いしてから既に30年間経ちました

また、湘南鎌倉総合病院立ち上げの黎明期25年以上前に少ない研修医しか居なかった頃、循環器内科立ち上げに活躍して頂き、今は近隣で開業医として地域医療に専念されているY先生、M先生 すごく久しぶりにお会いして嬉しかったです そして昔に感謝です

鎌倉で現在活躍されているお医者さんだけでなく、鎌倉の隣の地域、逗葉地区 (伝統的に逗子と葉山を併せて、この天皇陛下とも深い関係のある地域はこのように呼ばれます)の逗葉医師会の先生方 A先生、T先生もいらして下さいました 先生方は未だ何もこの地域のことは知らない僕を 30年前に会食に呼んで下さり、葉山の海岸沿いにある有名な中華料理のお店で会食させて頂いたのです 今でも決して忘れることができない恩です

T先生は今でもすごくダンディで、お若いのですが、何と 91歳になられ、今でも現役で限定された患者さんの診察をされているそうです

皆と握手で挨拶したのですが、皆 「まだこれで終わりのつもりではないが、いつ永遠の別れになるかも知れないので、きちんと挨拶しておきたいのです」と言われました その気持は僕も同じです

さあ、世界最高齢の非常にアクティブで現役バリバリの Interventional Cardiologistとしてこれからもやっていくのです

嵐のようなこの一週間

とてもとても疲れ切り、ブログにアップする気力も体力も無くなっていました でも、そのまま放置すれば歴史から消えてしまう そのように思い、書くことにしました

前回のブログは、2/12に書いたでしょうか

その次は、2/13から始めねばなりませんが、その数日の記憶が欠落しています やはり、僕の 69歳誕生日 2/15から始めねばなりませんね その日は、朝はやく東京駅まで出かけたのです そして、8:45AMには東京駅丸の内口にある、かつての東京中央郵便局跡、現在は、JP Tower + KITTEとして華やかな場所に変わっています そう言えば、僕が高校一年生の頃だったと思いますが、冬休みにこの東京中央郵便局に友人二人とアルバイトしに行きました 小包の仕分けです 今から、55年近く昔の話です なんかいまでもまったく雰囲気変わっていませんね

そして金曜日 2/15 9:00AMより PCR TokyoValves 2019の Preparatory Meetingが開始となりました そして、 14:00からはいよいよ本会の開始、Imaging Dayが始まりました

ところが、ここで大問題、朝急いで自宅から東京駅まで出てきたため、忘れ物をしていたのです 一つは携帯電話、2つ目が 何とカード類だったのです これで一日以内乗り切るのはOKですが、それから数日これで乗りかるのは危険でした そのため、 13:00に意を決して一旦自宅に戻ることに決めました 各所に電話しようと思ったのですが、何しろ携帯電話が無い!!!

流石に東京駅周辺ならば公衆電話が何処にでもあるだろう、と思ったのですが、それは過剰な期待でした 何しろ電話かけようとしても公衆電話がなかなか無いのです ホテルのドアマンに聞いてようやく「はとバス」乗り場に電話ボックスがあることをつきとめ、そこにいました でも問題は財布にあるのは100円玉と、札ばいり、仕方がないので100円玉で病院に電話し、何とか相談したのです でも、公衆電話ってお釣りは出ないのですね たかだか一分程度の電話に100円を払うことになりました

まあ過ぎたことは良いでしょう 結局自宅まで一旦戻り、すぐに東京駅まで戻り、15:30には Imaging Dayでの議論に加わることができましたそれにしても、今や現代人は電話機が無い、ということに対処せねばならないのだと実感したのです

土曜日、日曜日は TokyoValvesでとても忙しく過ごしました でもサプライズで僕は知らなかったのですが、突然誕生日祝いのお祝いがあったのです 驚きです

MySpeech
Cereblation
BirthdayCake

そして嬉しかったこと、以前鎌倉で働いておられたとても優秀で奇麗で、そしてその他の能力を持たれている看護師さん、今は神奈川県の他の病院で働いておられる看護師さん、いつもこのような会で再会できることを願ってきたのですが、その彼女と今回再開できたのです いやあ 嬉しかったなあ、とても奇麗で優秀で優しくて憧れの方です

今回の TokyoValvesは何と 980名の参加があったのです、やはり 1,000名の人々が一同に会すればいろいろな化学作用が発生します それが良い方向に向かえばいいですね

月曜日 2/17は何したかなあ 忙しかったなあ

火曜日2/18は朝緊急の腹部大動脈瘤破裂治療があり、TAVIなどの開始は 1.5時間遅れました その結果 10:45AM頃より開始となりました そして、TAVI3例を終えたのが 14:30頃、そしてその後の経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)開始が16:20頃より、でした これって最悪!!と思いますか?

そんなこと無いのですよ、きちんとクリップ植え込み、18:00前には手技終了したのです しかも僧帽弁閉鎖不全全く消失したのですよっ!!!!

その後、アクシデント ああ患者さんには関係ありません 患者さん達の経過はパーフェクトです そんなアクシデントのため帰宅したのは本日の 0:30AMでした

ですからとてもとても睡眠不足これから寝ねばなりません そして明朝 7:00AMにここを出発し、函館に飛ぶのです