Story of Your Life (あなたの人生の物語)

Scientific Fictionの中の名作と言われている Ted Chiang原作の「あなたの人生の物語」英語題名 Story of Your Lifeが既にアメリカでは映画化されました 題名は Arrivalです

そして日本では2017年に公開されるということであり、その時の題名は「メッセージ」というものになるそうです 公開が待ち遠しいものです

この中で出て来る大きな命題は、因果論 vs 目的論 とでもいったものであり、光の直進と屈折で出てくる「フェルマーの原理」が引用されます そして、以前このブログで紹介させて頂いた、「数学は最善世界の夢を見るか?――最小作用の原理から最適化理論」という本がその内容に近いものです 是非とも御覧ください

ちなみに「あなたの人生の物語」は同じ題名の短編集の一つとして掲載されており、Kindleでも読むことができます 楽しみですね

思想の違い? あるいは放射性物理学の違い?

昔から疑問に思っていたことがあります 色々な方々に質問しても明確な回答が得られません

それは、放射線を使用する医学領域の検査において、被曝線量表示として、Gy (グレイ)と Sv (シーベルト)の二通りが用いられていることです

Gyは、心臓カテーテル検査装置において表示すれますが、胸部レントゲンや CT scanなどでは Svが用いられます

その逆、というのは世の中で見たことありません 何でなのでしょうか? 同じ放射線被曝という言葉でひっくくられる概念なのに何故異なるのでしょうか?

技師さんやプロの方々(つまりこれらの装置を制作しておられる企業の技術者)に伺っても、一様に「Svはあくまでも実際に放射線を受けた生体に吸収される線量であり、Gyはレントゲン装置が出す線量なのです」という訳の分かったような分からないような回答ばかりなのです

そんなことは物理学的定義として分かるのですが、何故それでは、CT装置ではGyで表示せず、また心臓カテーテル装置では Svでは表示しないのでしょうか?

この点についての回答は未だありません 僕の穿った見方としては、

  1. 心臓カテーテル装置では術者の被曝をも考慮しているため、術者に対する警告としてレントゲン装置が放射している放射線量を表示している
  2. 一方 CTでは放射線被曝するのはあくまでも患者さんだけなので、Svで表示する この際、術者の被曝というのはあり得ない

以上のような見解が現在の僕の理解です どなたか真実を教えて下さい

素粒子とか宇宙 この世界

この世界がどのよに出来ているのか? それについて疑問を抱くのが人類の科学発展の歴史でしょう 宗教であれ、哲学であれ、「この世界がどのように出来ている」というのは根本命題の一つだと思います

20世紀から21世紀にかけてこの命題に対して物理学は相当その解明に近づいてきているらしいのです もちろん僕にはその理論を理解できる数学的素養がありませんので、簡単な解説記事や解説番組を見たり聞いたりするしかありません しかし、何時これらの情報に接してもワクワクする興奮に今でも包まれます

今も一冊、「エレガントな宇宙」という本を読んでいます この本は 2002年に書かれた本なのでこの発展の早い物理学においては少し内容が古いかも知れません

みなさんも是非以前 NHK BS1で放映された以下の番組をご覧になり、その驚愕の世界を味わって下さい

第1回:     

第2回:     

第3回:     

非常にわかりやくす解説されています。