こんなにも働いていいものだろうか?

今朝は 6:25AMの羽田発千歳行きの ANA便で飛び、8:45AMに札幌東徳洲会病院に到着しました 何も食べていないので、すぐにおにぎりとサンドイッチを食べ、9:00AMよりTAVIカンファランス

そして、9:30AMより問題の多い症例三例のTAVIに入りました S3一例とEvolutR Subclavian Approach 2例というタフな組み合わせでした Subclavian Approachということからも想像できるように、アクセス困難でアーチから先に問題大ありの患者さん二名でした

しかも一例目もS3もえーっ、というような症例報告すべき症例でしたが、何れも無事故で切り抜け、今は 18:30千歳発の羽田行きに搭乗すべく道央自動車を急いでいます

本当にタフな症例でしたが、色々な工夫と考察により切り抜けたのです 嬉しいな

さらに、この二例目には札幌東徳洲会病院 80例目のTAVIだったのです 皆で撮った記念写真がこれです

札幌東徳洲会病院 TAVI 80例記念写真

今年の 4月6日に第一例目を開始し、本日で 80例を超えたのですからものすごいスピードですよね 嬉しいですよっ

しかし、今朝 4:10AMに起床し、札幌日帰りし、また羽田に着いてから用件を片付けねばならず、就寝は多分 0:00AMかな、そして明日は朝からまた外来診療、そして午後は福岡に移動です

この歳でこんなに働いていいものでしょうか? 自分でも大丈夫かな? と思います

2つの喫茶店

昨日長崎で CVIT九州・沖縄地方会での講演スライド作成している時に、昼ごはんの後 喫茶店に行きたくなり JR長崎駅前から大きな歩道橋を渡ってすぐのところに昔ながらの喫茶店を見つけ入りました 名前は、「旅人茶屋」といい、女性親子がやっているカウンターと小さなテーブルが2つあるだけの小さな喫茶店です その名前の通りに世界中から旅人が訪れている様子でした なかなか良かったなあ

長崎駅前の旅人茶屋

そして本日は午後から鎌倉深沢にある元 書店であり現在はブック・カフェとなっている栄和堂」で 3時間ぐらい粘りました ここには多くの本が壁に展示され、中には大小のテーブルがありコーヒーや軽食を食べることができます テーブルには電源コンセントが設置され、店の中で Wi-Fiで自由にインターネット接続できるのです ここでプレゼンスライドの準備と、Home Pageのブログラミングを行い大分進展しました ゆったりとした開放された時間いいなあ

鎌倉深沢の「栄和堂」

 

 

これはどうしたことか

本日金曜日 9/08日 メキシコで大地震が発生し、明朝には日本にも津波が押し寄せる可能性があります そして、明日 9/09は例の北朝鮮のミサイルが発射される可能性もあります

そんな世界情勢が不安定な中移動しています 本日は CVIT九州・沖縄地方会 これはかつて一緒に鎌倉で仕事し、今でも交友を深めている長崎みなとメディカルセンター病院の竹下君 (竹下 先生)が地方会会長をされて、素晴らしい地方会を開催されているのです その地方会に講演を依頼されそのために鹿児島より移動して入ったのです

随分と勉強し、そして労務をいとわず仕事してそれなりの講演スライドに仕上げることができました

そして、゜19:10長崎空港発の ANA 670便で羽田に向けて飛び立ちました 驚くぺきことに満席の満席です ケートでの保安検査では50m以上の行列です 座席は幸い Premier Classに一番近い普通席でしたので 飛行機から降りるのはスムーズでした しかし、飛行機から降りながら驚いたのです なっなっなんと 乗っている人々が明らかに技能レペルの高そうな労働者です いや労働者と言えば僕らの世代には間違った印象を与えかねません そうですね White Colorです 多くの人々が自分の座席で Note PCを広げているのです もちろん中には映画をそのパソコンで見ている人もいるのですが、多くの人は仕事しているのです

そして、羽田空狐から飛行機で降りる時、丁度沖縄便からも多くの人が押し寄せいきたのですが、こちらは見るからに大学生の一群が遊びに、いや失礼 青春の時を頼みに来られた そんな幹事なのです

同時に羽田空港に到着したにもかかわらず明らかに異なる人種でした そこで思った疑問 一体何しに長崎に来られたのか?

長崎と言えば戦艦武蔵を建造し、今でもイージス艦などを建造している日本の代表的重工業メーカー三菱重工が真っ先に思い浮かばれます

あのたくさんの真面目そうな技術者集団は皆 三菱重工長崎製作所の人達だったのでしょうか うーん うーん

本日は朝からずっとプレゼン作成

本日は CVIT九州沖縄地方会があり、竹下くんが会長されます そこで仰せつかったのが あるDESについての Evening Seminar 50分というものです

相当に辛いです そのプレゼンを昨日から長崎駅前のホテルに篭って作っているのですが、やはり息抜きが必要です このような時にはやはりプログラミングですよね

この機会に克服せねばと以前より思っていた CSS3の FlexBoxについて勉強しました 具体的には

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <meta charset="utf-8">
    <link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">
  </head>
  <body>
    <div class="menu">
      <div class="item inner_menu">
       <div class="inner_item">
       	in1
       </div>
       <div class="inner_item">
       	in2
       </div>
       <div class="inner_item">
        12345
       </div>
    </div>
      <div class="item">
        2
      </div>
      <div class="item">
        3
      </div>
      <div class="item">
        4
      </div>
      <div class="item">
        5
      </div>
    </div>
  </body>
</html>

そして CSS3の部分がこれです

.menu{
  display: flex;
  flex-direction: column;
}
.item{
  text-align: center;
  width: 200px;
  height: 50px;
  padding : 2px;
  margin : 2px;
  background-color: white;
  border: solid 2px black;
  color: blue;
}
.inner_menu{
  display: flex;
  flex-direction: row;
}
.inner_item{
  text-align: center;
  width: 40px;
  height: 25px;
  padding : 3%;
  margin : 3%;
  background-color: green;
  color: white;
}

これをブラウザで表示すれば以下の如し

FlexBoxのテスト

思いどおりの表示が簡単にできました 素晴らしいですねえ これを何に使用するつもりなのか? と言えば、スマホでも見てくれよく鎌倉ライブの時間表が出てくるようにしたいのです お楽しみあれ

昔の思い出を舐め返して

9月になれば色々なことから解法されると思っていたらば、それは甘い期待でした

先月より一層時間の拘束という悪魔が盛んに活動仕出しているのです それに対してはあがにうことは許されません ただひたすらに受け入れて 何とか自分の身に降りかかる重みを軽くするように試みるしかありません

ということで昨日夕方羽田空港より九州の南の地に入りました これまで人生の中でそうですねえ 20回以上は訪れ、自分なりに土地勘の形成されている九州南の大都市です

正直に宣言します 僕はこの地に対して、そしてこの地の人々に対して全く免疫がありません 要するに全て受け入れてしまい、そして心も何もの流されてしまうのです

そんなことはこの三年ぶりの訪問に際して分かっていました そしてそれなりの心の防波堤を築いていたのです でもそれは徒労に終わりました

◎◎館の食事の場所に行き、皆と合流した途端、その防波堤は何の意味も無く崩れてしまったのです さらに輪をかけたのは、それに引き続いて 5年ぶりぐらいに、僕の人生の中でも重みをなしているある湯豆腐やさんを訪れた時、宇宙の全てが結合したのです あーあ 自分はこれまで何のために生きてきたのか 自分の人生は何だったのか

まてまて冷静になりましょう そんなことは無いのです この心を惑わう世界がこの土地の悪魔なのです うん僕は既に正気です この悪魔の土地を楽しみます そして自分は正気を保ちます

圧倒的スピードで達成

札幌東徳洲会病院でTAVIが開始されたのは、2017年04月06日です 以来、僕自身が Proctorとなり S3および ERの症例、さらには ERの alternative accessの症例を積み重ねてきました

そして本日 一つの区切りの数字を達成しました この 50例の中で 目につく合併症は一名の strokeのみであり、他の全ての患者さんはお元気に自立して退院の運びとなっています この成果に札幌東徳洲会病院ハートチームの皆に賞賛を与えたいと思います そして深くこの病院でのTAVIに Proctorとして、そしてまた心臓センター長として関わってきた僕自身にも、「良くやった」と労いの言葉をかけたいな

実に丸四ヶ月間で 50例達成というのは新記録かも知れませんね

実際 木曜日の 6:25AM始発便で羽田空港から千歳に飛び、三例の症例の Proctorを終えてその日にまた千歳空港を飛び立ち羽田空港に戻る、そんな過酷なスケジュールもこなしてきたのです

結果的にこれまで為す術もなく苦しんでおられた患者さんに良いことができたことが嬉しいのです またこれからも頑張ります

記念の写真を皆で撮りました

札幌東徳洲会病院TAVI50例達成記念

あっという間に目まぐるしく二週間が過ぎ

あっという間に二週間が過ぎてしまいました この間、TAVIにかかりきりかと言えば、そうでもなく しかしながら激しいTAVIに各地で付き合いました

その中で、先週は島原ライブで四例治療し、その中の一例はかなり高難度のCTOでしたが、それもうまくやり、昨日は函館で非常に難度の高いCTO二例を我ながら信じられないような強い意志の力と、これまでの知識、積み上げてきたテクニックを総動員してやり遂げました 集まっておられた韓国の先生方 (第11回 日韓友好TRIセミナー)もすごく満足されました TRIの可能性の限界への挑戦でした でも疲れきりました CTOの一例目で渾身の力を使いましたので、CTOの二例目の時には左手の指や足底の筋が痙攣(つる)していました この二週間で何例のTAVIとCTO三例を含めたPCIを行ってきたのでしょうか

その一方で鎌倉ライブのHome Page programmingにとりかかりました 暫く javascript/sql/jQuery/phpなどと何ヶ月も付き合ってきませんでしたので、自分の知識と感覚を取り戻すのに時間がかかっています 実はこの数週間、「深層学習」の勉強を Kindle本でやっていたのです 偏微分や行列計算などこれまで避けてきたことにも再挑戦しています そんなこんなであっという間に時間が流れていったのです あ~~~~ こんなことではいけない いけない

すさまじいTAVI

何時の間にかあっという間にもう土曜日です 今週は何に明け暮れたか? 記録しておかないとすぐに忘れてしまいます

月曜日(7/10)は外来診療を僕は休診にして朝から珍しくPCIを自分自身で行いました CTOですね そして午後からはインドネシアから10数名の Intervention若手医師をお招きして「日本-インドネシア友好PCIセミナー」を開催したのです

内容的には若干の講義、そしてPCI手技の見学でした 夜は近くの古民家で和食の夕食でしたが、僕は仕事がたまっておりそれには参加しませんでした

火曜日(7/11)には朝からTAVI 2例 インドネシアの先生方も見学されました 一例目は Evolut Rを用いましたが、腸骨動脈内径が3.5mm程度しか無く、しかも石灰化がひどく Vmax > 5m/Secの91歳の重症大動脈弁狭窄症の患者さんでした とても他のアクセスサイトは使える訳ありません 頑張って transfemoral approach (cut down)で行いました profileの小さい ERと言えどもとても通過しません 結局、腸骨動脈を ViaBahnで拡張し、その中を通しました ER植え込みも一発で完璧で PVLはほとんど無し

二例目は典型的な SAPIEN 3 29mmの植え込みであっという間に終了しました その後午後の外来診療を行い、夜はやはり日本料理でインドネシアの先生方を交えて食事会でした

水曜日は朝から外来診療 その後、東京に移動し用事を済ませ、その日は Haneda Excel Tokyu Hotelに宿泊し、木曜日(7/13) 6:25 AM発の ANA千歳行きに搭乗して札幌東徳洲会病院心臓センターに そして 9:00AMよりTAVIカンファランス出席

9:30AMよりTAVI 3例開始したのです 一例目は前拡張したって全くS3が通過できないのです 結局、double balloon techniqueを用いて通過し、無事完璧な植え込み終了

二例目は今度はガイドワイヤーが大動脈弁通過した後、ガイドワイヤー入れ替えのために通過させる5Fr/4Frの診断カテーテルが通過できません 両者とも強い大動脈弁弁尖石灰化があるのです 結局この症例は double guidewire techniqueを用いて通過し、S3を植え込み完璧な出来上がり

三例目は Evolut Rでしたが、問題は造影剤使用で激しいアナフィラキシー・ショックとなるのです もちろん事前にステロイド、抗ヒスタミン剤を投与しているにもかかわらずです 腸骨動脈造影を一回したただけで血圧が 30mmHg以下に低下、全身発赤でした 昇圧剤使用してもなかなか血圧回復しません 一時的にPCPS (経皮的人工心肺)を装着し、色々な薬剤を用いて昇圧を待ちました 昇圧済んでから今度は果敢にも ER植え込みを行いました もちろん造影での位置確認が非常に危険でしたので、一回のみ少量の造影剤で確認行い植え込みをあっという間にしてしまいました PVLは全く認められず完璧なできでした 結局非常に重症な三例ともとってもお元気になったのです これを確認してから、夜遅く小樽に移動して宿泊

新装なったカテ室で

金曜日(7/14)は朝から小樽市立病院を訪問し、カテ室更新のお披露目PCIをさせて頂きました 新しい Philipsのマシンでとても快適でした CTO一例と、左冠動脈主幹部一例でした

昼は、隠れ家的な蕎麦屋さんである「きむら」で「蕎麦がき」と「ざる蕎麦」を頂きました

隠れ家的蕎麦屋「きむら」

とても美味しかったです ご主人は9年前に脱サラして自宅でこの蕎麦屋さんを始められたそうですが、その技術は非常に高度でした その結果、非常に細い蕎麦切りが可能なのですね 爪楊枝の先端と比べればその細さが分かります 蕎麦がきもおいしいですよ

おいしい「ざる」
爪楊枝と比べて下さい この細さ
蕎麦がきも試して下さい

この後ホテルで休み、夜はまたお食事を皆様方とさせて頂きました

そして本日(7/15)土曜日は 東京に移動し、J-TVT理事会に参加です 目まぐるしく日にちと時間が過ぎて行きます

なんだかなあ~

7月05日火曜日は鎌倉のTAVI日でしたが、TAVIは山中くんと宍戸くんの二人に任せて僕は早朝から別の大学病院に SAPIEN3の Proctoringに出かけました

初めてにしてはとても手際よく事故も無く、効果的に S3埋め込みが成功し、病院の食堂で皆で昼食を食べてから鎌倉に戻りました

鎌倉に戻って 15:30より外来診療を行い、その後夜は藤沢である臨床試験の検討会に参加しました Global Excecutive Committeeの唯一の日本人メンバーということで緊張しますね

水曜日は朝から外来診療し、夕方に鎌倉を出発し、京都に向かいました 7月06日(木)から 08日(土)まで京都国際会議場を舞台に日本心臓カテーテル治療学会 (CVIT)が開催され、毎日 dutyがあるためずっと参加し続けねばならないのです

しかしなんだかなあ~ 最近はこのような学会に参加しても自分の進化するスピードが以前よりも格段に遅くなってきたことを感じます そろそろ引退の時期なのかなあ〜 若い人たちの才能を見ていると自分の出る幕では無いようにも思います ふーっ 完全に鬱状態ですね

昨日のライブ

昨日は札幌東徳洲会病院を舞台に中国から 20名の 40歳前後の Interventional Cardiologistをお招きし、日中友好TRIセミナーを開催しました 何時の間にかこのセミナーも 11回目となりました 途中一年は鳥インフルエンザの影響で中止しましたので何と最初の会から 12年を経たことになりますね 随分と長い年月歩んできたものです

会場も日本全国四国以外の場所で開催してきました もんろん全てTRIのライブを含みますのでその土地の病院および先生方のご協力あって出来るものです

毎回 9:00AMより開始し、午前午後と二例ずつのライブを僕自身が術者として行います その合間に日本および中学の先生方による講義とディスカッションがあります 翌日には母国に戻らねばなりないので、だいたい 3:00 – 4:00 PMには閉会しますが、その際には修了証明書を発行します

今回はも 4例のライブをしました CTOが二例であり、もちろん全て radial縛りです なかなかスリリングな場面もありましたし、僕の華麗なテクニックを披露する場面もありました 中国の先生方も満足された様子でした もちろん全例成功に終わりました

そして 5:30PM発の羽田行きANA便で千歳を離れたのです とても有意義でありまた楽しかったですね