東廻り世界一周から戻って

さて9月27日に東廻り世界一周から羽田空港に戻り、翌日から札幌東徳洲会病院に入りました そして、9月30日には大阪国際会議場で開催された日本心臓病学会に参加し、翌日の日曜日にはJ-TVT理事会が 9:00 – 10:00 AM開催され、それに参加して、その後 新幹線で鎌倉に戻りましたが、何とあっという間に10月01日なのです

10月02日(月)と翌日の03日にはタイからインタベの先生方が来院され、手技見学や講義が行われました 夜は食事会です 二日目火曜日の午後は折角の機会ですので、鎌倉観光の案内をさせて頂きました この中で、僕が比較的良く知っている名所として、まずは遅い昼食をとるために、「石窯ガーデン」にお連れし、遅い昼食、それから「報国寺」 ここは「竹寺」としても有名ですね ここに行き、その後「瑞泉寺」にお連れしました この頃には雨がちであった天気は快晴となり青空が広がったのです

瑞泉寺でインタベするものとしては興味深い風景を撮影しました これです

Bifurcation

まるで分岐部病変ですね そして

側枝閉塞

これが側枝閉塞です

この瑞泉寺の後は、稲村ヶ崎にお連れしました 丁度 17:00頃となり、とても夕日が奇麗でした

稲村ヶ崎から見る江ノ島に沈む夕日
稲村ヶ崎から見る江ノ島に沈む夕日

とても奇麗ですよね タイのお医者さん達もとても喜ばれ、日本の良さというものを満喫されました もちろん医学交流にも役立ちました

そして今日 10月04日水曜日は 8:15AMから休みなくずっと 16:00までぶっ続けで外来診療 本日夜に札幌に入る予定でしたが、結局予定の飛行機便を二便遅らせ、先程宿に到着しました 宿到着前に、「MaxValue」で夕食を買い物しました これが本日の夕食候補です

さあ今日の夕食はどれにしようかな

 

慌ただしく時は過ぎ

11月07日(月曜日)と翌日 08日には 泰国(タイ)から 10名の Interventionの先生方をお招きして 当院心カテ室とカンファレンス・ルームを舞台に 1st Thailand – Japan Friendship PCI Forum 2016 というものを開催させて頂きました

外部からは 本江純子先生をお招きし、あとは当科の皆が応対しました

タイは現在軍事政権下ですが、先日国王が 88歳 11ヶ月でご逝去され、今後の民政移管に向けて若い人々が中心となり手を合わせていかなければいけない時期でもあります しかしながら、もともと勤勉な国民性と国民の大多数が敬虔な仏教徒ということもあり、その発展性は素晴らしいものがありますね 既に首都バンコクには高層ビルが立ち並び、その様子は東京以上でもありますし、国民はとても親日的で、多くのタイの方々が何回も日本を訪問されています

今回は、タイ国一番の名門大学国立チュラロンコン大学の Wasan先生を筆頭に 10名の先生方が参加されたのです 僕自身タイにはこれまで 20回ぐらい訪問し、色々な病院の色々なカテ室で手技を行う機会があり、Wasan先生とも20年来の旧知の間柄です

月曜日午前中は僕は外来診療し、それを早めに切り上げ、13:00からはタイの先生方と座学および IVUS/OCT/FFR/Rotablatorを中心とした実技を皆で披露しました そして、その夜は 鎌倉の古民家でたらふくの夕食をとりました

タイの先生方と
タイの先生方と

翌日火曜日には、朝から鎖骨下動脈アプローチでTAVIを一例行いました ここには 4名のタイの先生方が見学されました 手技は完璧に終了し、すばらしい出来でした そして、引き続き僕は経皮的冠動脈インターベンションに移行したのです その中で慢性完全閉塞を二例行いましたが、その一例はとても難しい手技で多分タイの先生方にとっても見ごたえがあったものと思います 我ながら素晴らしい出来でした

そして、14:30には僕は手技を切り上げ 折角の機会ですので、タイの先生方を鎌倉古都観光に連れていきました 何人かの先生方は鎌倉にも何回か来られていたのですが、僕は鎌倉住まい 29年のベテランですので、皆が知らない場所をたくさん知っています

ご存知鎌倉大仏
ご存知鎌倉大仏
佐助稲荷神社
佐助稲荷神社

今回は、まず 鎌倉大仏に行き、それから銭洗弁天、そして裏道を通って佐助稲荷神社に、そしてこの稲荷神社から裏道を通って大仏ハイキングコースの一部に入りました この道はとても急峻な道であり 途中で皆が音を上げたのですが とても楽しかったようです

それから歩いて小町通りを散策し、長谷の大谷戸を経て夕食会場に到着したのは予定通り 18:00で、その後皆で楽しく夕食をとったのです

勉強、そして手技 それだけでなく日本の良い部分、鎌倉の良い部分、そして何より日本とタイの間の友好促進に寄与することができました

今回のこのテストが非常に有意義でしたので、来年も同様の会を開催していくつもりです

チュラロンコン大学でのPCI

チュラロンコン (ChulalongKon)大学は、タイ国で最難関と言われている国立大学です チュラロンコン大学付属心臓病センターは、タイ国国王の作った病院であり、正式名称は King ChulalongKong Cardilogy Centerと言われています。

本日はこの中の10階講堂で学会が行われ、5階のカテ室からライブデモンストレーションを飛ばしました 僕は2例行いましたがスムーズに終わりました

会場には50名ぐらいの医師が集まり熱心に勉強されていました

これは、僕が10年ぐらい前からアジア各地で毎年あるいは2年毎に行なっている Asia TRI Seminar というもので、今年は 6回目のものでした この活動のお陰でアジア全域でTRIが拡大してきたのです

今回の講師陣には、Chulalongkong大学の Wasan先生と、マレーシア・クアラルンプールにある国立心臓センター IJNの Rosli先生、そして僕が行いました Wasan先生は国王の主治医です お互いにもう20年間に渡って親交を深めてきたので、気心知れていてとても快適に過ごしました

もうすぐホテルをチェック・アウトして、かねてバンコクで行きつけの Seafood Market Restaurantで夕食を摂り、それから空港に向かい、 10:40PM頃発の羽田行き ANA便で帰国します 羽田到着は日曜日 6:30AMの予定です

バンコク到着

バンコクに入りました 空港からチュラロンコン大学カテ室に直行し、明日の症例の打ち合わせを終えて、ホテルにチェック・インしたところです

バンコクは金曜日ということもあり、ものすごい渋滞で、時間がかかりました