Dive in Python

ついに思い切って参加しました しかも今回は会場が東京駅前の理研です 理研の AIPセンターです ちなみに AIPは何か?と言えば、「革新知能統合研究センター」のことで、AIP = Advanced Intelligence Projectのことだそうです

Stapy x 理研AIP

今回の研究会の中心は OSS (Open Source Software) = 基本的にソースコードを GitHubなどでインターネット上に公開しながら有志がインターネットで参加してし協同で優れたソフトを早く開発していくというもの このOSSの代表作が Linuxであり、また それこそ 統計ソフトRもそうですし、多数存在します

今日の開催場所理研 AIPというのは、東京駅八重洲口歩いて数分の場所に存在する巨大な奇麗で新しいビルの15階にあります 流石東京だと思わせるビルです

Coredo日本橋ビル

内容は OSSとして開発されているPandasという Pythonの数値計算の有名なライブラリに日本人として唯一開発に参加されている方の講演とか、日本で開発され、全世界に広がっている深層学習のためのPython Frameworkである CHAINERの開発に参画されている方の講演、そして Scikit-Learnによる Pythonでの機械学習のお話、そして理研の教授であられる先生による講演などとても難しいお話が並びました

本日のスタッフ

結局全てが終了したのは 9:15pm頃であり、全く休憩無しでした 終了し、すぐに消え去ろうとしたところ、懇親会(ビアバッシュ)入り口で「齋藤先生」と突然声をかけられました えっ えっ 何とこの StaPyの毎回の研究会運営の中心であられる岸さまでした

そして驚くことに、何と岸さんは EP班の村上部長の義理のお兄さんだったのです いやあ驚きました 世の中広いようで狭いのですねえ

もうすぐ開始です

東京駅より日本橋に向けて歩いて 10分 Credoと大きくビルに書かれた 19階建ての新しい大きなビル 上の方には Bank of Americaとか Merill-Lynchとか大きな文字がかかれていて「何だこれはアメリカの銀行集団ビルか?」と思える様相です

何れにしてもそこの 15階、これが一般の人々は 5階までしか上がれない構造なのですが、その入口を探すのも一苦労でした その 15階に理研の「革新知能統合研究センター」というのがあり、そこに天才たちがどうやら集まっており、集会室らしき壁の黒板には多分議論した跡なのでしょうか 理解不可能な複雑な数式が並んでいました

理研での Python勉強会

その中の広い会議室 これがスクール形式で僕は楽ちんな机がある席の前から二列目に座席を確保したのです もうすぐはじまるでしょう 参加者の会話を聴いていると「京都から新幹線で今ついた」とか言っておられる方もいらっしゃります 身なりは登山する人みたいです まあ僕ひどく汚い身なりですから人のことは言えません 楽しみです

羽田空港到着

今朝 5:10AM羽田空港国際線到着 何時もこの便は 4:30AM頃に到着するのですが、今日は遅れました 羽田空港のシャワールームでシャワーを浴びたのですが、これまで知りませんでしたが、 ANA business classとか ANAの statusがあると、1,000円のシャワー料が無料となるのでした

カラスよりも素早くシャワーを済ませ、着替えてから国内線に連絡バスで移動し、千歳行き始発 6:25AM発の ANA便のチェックインして今は機中で出発を待っています 流石に朝一番の便はガラガラです

本日は札幌でTAVIプロクターで本日中に鎌倉に戻ります

土曜日は芝公園の近くへ

昨日は土曜日ですが、かねてより予定されていた「芝公園教育センター」SPEC (Shiba Park Educational Center)というものの開所式が昼前から開催され、朝よりそちらに出かけました

場所は、芝公園の近くですので、東京タワーや、芝増上寺のすぐ近くです 非常に環境の良い場所ですね 駅だと品川駅より近く、日本中から飛行機でも、新幹線でも、あるいは特急電車でも至便の環境です

SPEC

2017/03月末に、Orbital Athrectomy (DiamondBack360)という全く新しい冠動脈治療器具が日米協同治験、そして臨床成績の審査を経て、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構より正式に日本で使用可能な医療機器として認可を受けました 僕はこの治験の PI (Principal Investigator)として日本国内 5施設の先生方よりご協力を仰ぎ、この新しいディバイスの日本人に対する日本の医療環境の下での安全性と有効性を検証する治験を主導としてきました それがようやく認可の運びとなったことはとても嬉しく思います

Orbital Athrectomy

これまでなかなか治療困難であった重症冠動脈疾患を有する患者さんに対しても、より安全に治療を行えるものと考えます ただし、それが可能となるためには、正しいトレーニングと、絶え間ざる臨床成績評価が必要です

進化の激しい Web Programmingの世界では、最終形態としてのソフトという概念は既にありません ソフトは常に、テストされながら評価され、常に改良が加えられるのです App Storeなんかで頻回にソフトが updateされるのを皆さん方もご存知だと思います

新しい医療機器に関しても、その Web Programmingの世界では常識である手法 つまり 「テスト駆動型開発」というものが適用されるべきだと思います その意味で、臨床成績の登録なども必須でしょう これから健康保険で認可されるか? さらには認可される場合には、保険点数が何点として評価されるのか? それらの肝門を経て実際のトレーニングが開始できるのは多分8月か9月以降ということになると思います それでも昨日はその第一歩だったのです

DESに関してはこの 20年間で様々なDESが市場に投入され、患者さんの治療に役立ってきましたが、Atherectomyに関しては、DCA (Directional Coronary Athrectomy)と Rotablator以降、20年の時を経て臨床使用可能となるディバイスなのです 責任は思いと考えます

Slender Club Japan in Tokyo 2017を終えて

4/14金曜日午後から SCJ2017が品川プリンスホテルを舞台に開催されました 主催者は吉町くんと松陰くんです 僕は影の人でした

金曜日終了後は、久しぶりにおいしい寿司を食べましたが、翌日 15日土曜日は 6:30AMにホテルを出発し、車で東海大学八王子病院に向かいました 土曜日の朝は、中央高速道が時々信じられないくらいに渋滞することがあり、それに備えて早めに出発しましたが、道路はガラガラでしたので、8:30AMに病院に着けば良いところをね7:20AMには八王子駅周辺に到着してしまいましたので、駅近くのデニーズに入り、朝食セットを食べたのです

僕はこの日午前中に二例の慢性完全閉塞を治療するべく予定されていました CDを見ればどちらの症例も難易度がとても高そうな症例でした しかも、これをSlenderで、最低でもTRIでも という縛りがあるのです

一例目は右冠動脈の慢性完全閉塞であり、右冠動脈はほぼ入口部より長い範囲に渡り閉塞していました 頑張って行いました 左冠動脈回旋枝からの心外膜を走行する副血行路を見つけ、その蛇行したルートをクロスし、逆行性に右冠動近位部に入りましたが、真腔になかなか入りません 順行性を組み合わせたり、とはいっても Reverse CARTOは不可能な状態であり、結局逆行性に Fielder-FCを用いて externalizationに成功しました

この過程で順行性ワイヤリングで extravasationを多少作っていましたが、僕は全く心配していませんでしたが、会場で見ていた方々にとってはとても心配だったようです うーん それが少し意外でしたね

結局、DESを三個植え込みとても奇麗な仕上がり

ついで行った症例は左前下行枝の慢性完全閉塞でした 順行性は入口部からの石灰化高度な閉塞で Conquest-Pro40を用いても歯が立ちません 逆行性に4-5のルートを試みましたが全く歯が立たず この症例は 1.5時間ぐらいで give upしました

まあしんどくはありましたが、楽しいライブをさせて頂きました その後ホテルに戻り幾つかの役割をさせて頂きました

そう、夕方には 光藤 和明 君を偲ぶ会が催されました 僕の親友である光藤君です

そうこうして日曜日午後に会は終了したのです ご苦労様でした

昨日はなかなかの Proctoringでしたね

4/12水曜日には午前中外来診療し、それから千歳空港に向かいました その日は札幌に宿泊しました

4/13 7:30AMより札幌東徳洲会病院で TAVI conferenceあり、それに参加、そして暫く時間を置いてから二例のTAVIがあり、僕が Proctoringしました

特に二例目は難しい症例でしたが、巧みに危険を回避し、すばらしい出来で治療完遂できました

4/13朝、病院隣の喫茶店で紅茶を飲みながら待っていたところ、突然窓の外に激しい騒音がし、旗がパタパタたなびいているのです 何と激しい吹雪が吹き荒れ、あっという間に気温は -1.5度に低下し、地面には雪が積もり始めたのです 流石札幌、というのが感想でした 暫く数時間に渡り吹雪は続いたのです

結局 17:30千歳発の便で羽田空港に戻ることができました

そして今朝 4/14は 8:00AMにお一人外来診療し、8:30AM前より、一人経皮的冠動脈インターベンションの指導、引き続いてお一人の慢性完全閉塞を治療しました 本日は午後よりいよいよ Slender Club Tokyoが開始され、それに間に合うように東京に移動せねばなりません 相変わらず忙しく時間がどんどん流れていきます

あっという間に4月です

今朝は朝より雨 折角の桜満開も雨で今ひとつですね そんなことを思っている間にもう四月に突入しました

少しブログ更新休んでいる間に色々なことがありました 大きなものを振り返って見ましょう もちろんカレンダーを見ながらですね

日本循環器学会よりかえってきてから、函館に行きました 長年懸案のことの解決に少し役立てました そして、金曜日つまり3月25日は PCR Tokyo Valvesのいよいよ前日となり、最後の準備 Preparatory Meetingが開催され、僕も外来終了後、東京まででかけました そして、二晩泊まり込みで、Tokyo ValvesにCourese Directorsの一人として参加というか、主催してきました 嬉しいことに、350名ぐらいの active participantsが集まられ、全編英語で会議が開催されたのです

最後には皆感激の集合写真です

Course Directors
Course Directors
集合写真
集合写真

集合写真
集合写真

翌日の月曜日3月28日の 8:00AMには ヨーロッパ・インターベンションの重鎮であられる Marie-Claude Morrice先生が朝のカンファランスにご参加賜りました
Marie-Claude Morrice先生
Marie-Claude Morrice先生

そして、先週木曜日3月31日は、久しぶりに札幌東病院で外来を行い、金曜日には同院で TWinsの岩崎教授をお呼びして講演会と、あっという間に日々が過ぎて行きました
自分の能力が処理すべきことがらに追いついていないのを実感します 摂生が必要です

忙しくも楽しく有意義な一日

ここ一週間俄然忙しくなってきました 本当に行き着く間も無く、動き続けで一日が終わっていきます

でもそんな中でも嬉しいことがいくつかありました 最初は、本当に全く予想だにしていませんでしたが、僕の出張などで遅れ、2月18日になりましたが、本当に思いがけず突然部下や職員の皆さん方に大きなケーキと共に、僕の誕生日を祝って頂きました 自分の人生を振り返って、あまり誕生日を大きく祝ってもらった記憶が無く、また自分でも 「誕生日なんてただ歳を重ねていくだけさ」などと思う気持ちもあり、何となく過ぎてきましたが、自分でも驚くべきことに嬉しかったです

そして昨日 19日は 7:15AMより2例のPCIを行い、それから慌ただしく一旦自宅に戻り着替えてから、慶応大学病院を訪問させて頂きました

Paris郊外の Massyにあるパリ南心臓病センターに留学されていた林田先生と、その地で初めてお会いして以来、親しくお付き合いさせて頂いています 彼が去年の晩秋に留学から帰国され、母校慶應大学での TAVI立ち上げをメイン・テーマとしてご活躍を始められました 今回は、TRIとかCTOとかの治療の様子を若い先生方にも知って頂こう、という目的で訪問させていただくことになりました

3例の難度の高いPCI症例を用意して頂きました、2例目は残念ながら不成功に終わりましたが、仕方ありません それが、現在の僕のあるいは、PCIそのものの実力です

他の 2 例は順調に終了しました 何はともあれ、全敗に終わらなかったことに感謝です

院内ライブデモンストレーション終了後は、皆でお茶を飲みながらいろいろと語らい、それから 19:00よりキャンパス内の、 Research Centerという綺麗な建物一階で講演をさせて頂きました そして、講演後は千駄ヶ谷の居酒屋で皆で楽しく語り合いました

またこの席でも思いがけず誕生日を祝って頂きました

こうして、やる気のある優秀な若い先生方とお話する機会があると、「日本の将来は大丈夫、彼らがいるから」、と思えます そして、自分にも新たな力強いエネルギーが充填された気持ちになります

慶應大学病院カテ室の皆と