記念すべき日

:今朝は 6:30AMにホテルを出て、仙台空港に向かいました。仙台空港で簡単な朝食を取り、そして 8:00AM発の便で福岡空港に入りました。福岡からは新幹線で小倉に移動し、そして小倉駅近くの鰻屋さんで、鰻を食べました。

いよいよこのキャラバンの中でも大きなイベントである小倉記念病院院内TRIライブのため、112:15に記念病院に行きました。そして、13:00からいよいよTRIライブを開始したのです。僕と Kiemeneij先生でカテ室に降り、そして症例を拝見しました。症例は右冠動脈近位部の慢性完全閉塞であり、順行性にも造影されますが、どうやら Bridging collateralのようでした。CTがあったのですが、それでは慢性完全閉塞部分に大きな石灰化プラークが立ちはだかっていたのです。左橈骨動脈より6Fr AL1.5SHを挿入し、右橈骨動脈からは5Fr JL3.5により対側造影となりました。いざとなれば逆行性アプローチも考慮しながらライブに入りました。幸いにも Corsair + XTRにより何とか通過し、薬剤溶出性ステントを植えこんで終了しました。この後、小倉記念病院岩淵先生がライブを2例行われました。

鰻を食べました

それから小倉記念病院講堂において、主に九州の先生方が集まられている中でライブに参加し、また Kiemeneij先生の講演座長を行いました。世界に冠たる小倉記念病院は、これまでどちらかと言うと anti-TRIだったのです。その小倉記念病院においてこのライブが行い得た、ということは本当に Radialistにとっては記念すべきことだったのです。

Memorial Day for All Radialists

東北厚生年金病院での院内ライブ

今回は、仙台ネットワークドライブより東北厚生年金病院 片平先生、仙台オープン病院 加藤先生、そして皆様方のご協力を得て、東北厚生年金病院において 6例の院内ライブを開催することができました。

東北厚生年金病院は東日本大震災において地震により大きな被害を受けました。4階にあるカテ室も大きな被害を受け、当時あった2台のGE製マシンは使えなくなりました。すぐに東芝の最新マシン2台に更新され、ディバイスの供給が不十分な中 診療を継続されたのです。

東北厚生年金病院はスレンダー・クラブの本山の一つです。まず、片平先生がPCIを一例行われ、その後、僕と吉町先生が2例ずつ行い、最後に加藤先生が1例治療されました。もちろんすべての症例がTRIで治療され、しかもほとんどが Virtual 2Frあるいは5Frenchを用いて治療されたのです。まさしくTRI 20周年にふさわしいライブでした。

今回、 Ferdinandには日本のさまざまな文化、つまり食事を楽しんで頂くことも今回のキャラバンの大きな目的の一つでもあります。仙台と云えばやはり「牛タン」です。そこで、牛タンも味わって頂きました。その後、講演をして頂きました。

牛タン