あー スッキリした

今ようやくスッキリしました ここ二日間ずっと悩んでいたことが解決したのです 例によって解決してみれば、何てことはありません それでも自分で発見するまでは大変な道のりなのです

それは、Web programmingにおいて、突然ディレクトリのリンクがずれてしまう、ということです

  1. HTMLとPHP programを記述している Adobe Dreamweaverにバグがあるのでは? 実際、Dreamweaver CS4.0ではそのようなバグが報告されています しかし、現在使用しているCS5.5ではどうもそのバグは修正されているようです 何よりDreamweaverを使用せずに sakura editorで修正しても同じなのでした
  2. XAMPPに問題があるのでは? ローカル環境でやってみてどうしても出て、不思議なことに OSXに移行してMac XAMPPで行ったところ想定通りに動いたのです うーん、しかし、思い切ってインターネット・サーバー上に uploadしてみて試したところ、またまた現象が現れたのです
  3. フォルダ名に不思議な知らない問題があって、ディレクトリのリンクがずれるのでは? そんな話聞いたことないけど、念のためフォルダ名を変更したり、小文字にしたり、いろいろやったけど、案の定同じ結果でした

さあ、暗礁に乗り上げてしまい、この解決に何と5時間ほど費やしてしまいました そして分かったことはブラウザのURL入力に関する決まり事を守っていなかった、ということです

でも、これって意外と落とし穴かも知れませんよ 例を挙げましょう

 http://www.kamakuraheart.org/example/login.php/

とした場合、本当はexampleというディレクトリにある login.phpというファイルを指定しているつもりなのです 実際には、login.phpはファイルであり、ディレクトリではないので、こうした場合、login.phpというディレクトリの下にあるindex.htmlあるいは設定によりますが、index.phpなどといったファイルを探しにいきます

この結果、現在のディレクトリ位置をブラウザは、/home/example/login.php/というものと誤認してしまいます

この誤認が発生すると、そのファイル内に書かれている相対リンクが全て present working directory (pwd) = /home/xample/login.php/ に書き換えてしまいますので、リンクが切れてしまうのです

従って正確には

http://www.kamakuraheart.org/example/login.php

とせねばならないのです ふぅーっ、大変でした でもこれで解決したので、心も頭脳もスッキリしました

とは言うものの、もうすぐホテルをチェック・アウトして、成田に戻ります 結局昨夜も3時間寝ていません ひどいひどい時差ボケです

激しい時差ボケ それでも・・・ でも、人生最大の危機に遭遇

成田からワシントンDC直行便の中ではほとんど眠らずプログラミングをしていました それが影響したと思いますが、日曜日昼にホテルに着いてから、13:30頃の講演を終え、ホテルの部屋で意識消失 そりゃあそうです、日本時刻は既に月曜日の 4:00AMなのですから

夜も夕食に行く約束を守ることができず、部屋で意識消失していました やっとこちらの時刻で10:00PM頃元気になり覚醒、それから月曜日のプレゼン三つの作成にかかりました 何とか作成し、それから締切をとうに過ぎてしまった雑誌巻頭言を急いで書きました 意識が集中しているので一気に原稿用紙5枚分を書き上げ、メールで出版社に送付

それから、会員登録ログイン周りのプログラムにとりかかりました そして再び不思議な現象に遭遇 要するにディレクトリのパス・レベルが合わなくなるのです これには参りました いろいろとGoogleさんで調べると少なくとも Dreamweaver CS4.0にはこのバグがあり、最後まで解決されなかったようです その後のCS5.0/5.5でも同じバグを引きずっているのか否か不明ですが、何れにしても現象は同様でした

ファイルをすべて一旦決してコピーしなおしたりいろいろなことをしましたが、解決しません 最後にブラウザにローカルのファイルをURL windowにドラッグして直接表示させた後には、何故か問題が解決しました これって、Apache Web Serverの方の問題なのか?

僕のレベルで理解できる範疇を超えています 何れにしても問題は解決 そうこうしている内に 6:15AMとなり、慌ててファイルの uploadに向かいました

自分はセッション座長であり、また最初の Speakerでした それから合計三つの講演をしましたが、HBD Sessionにおいては、moderatorとして皆の前でかなり積極的に発言・質問をしました PMDAや FDAとも良い討議をすることができました

それらすべて終了し、12:45頃から今度はあるDESに関する重要な Private Meetingをしたのです。日本における方向性が固まりました。ふーっ、忙しい

くたくたになりつつ、近くの American Food Pubで昼食を摂り、それから部屋に戻り懸案の散髪をしたのです 散髪といっても最近はめんどくさいので自分で Panasonicのバリカンを用いて そうですね 1mm – 2mmに坊主頭にするのみなのです 今回も日本から持ち込んだ愛用バリカンを使いました 何だかモーターが弱いので不安になりましたが、途中で充電すれば大丈夫だろう、と始めましたが、案の定途中でバッテリー切れとなったのです、

まあ予想範囲内のことなので、それからコンセントを継いで充電を開始しました、「あれっ? 何かおかしい」 そうなのです、充電表示ランプが点灯しないのです

これはコンセントがおかしいのかも? そのように考え、いくつかの差込口を試みましたが全て同じ、ここで突然時短の深刻さを認識しました

ひょっとして ひょっとして 自分の頭はところどころ頭髪が刈られた状態のまだら状? ビンゴ そうなのです、とても外を歩けるような頭ではないのです、もしもそのまま人目に触れたならば、この銃社会のアメリカではきっと、エイリアンとかテロリストと間違われて逮捕、あるいは悪くて射殺されかねません

焦りましたねー これには ある意味 人生最大の危機です 南海バリカンを試みても一緒なのです要するに誇るべき Panasonic日本製家電製品のバリカンが何と大事な時に壊れたのです うーん Panasonic社製といっても、 made in Chinaか 仕方ないのかな? とも思いましたが、人生の危機は去っていません

仕方なくヘルプを呼んで幸いなことにホテル目の前の Drug Storeでアメリカ製電動バリカンを買ってきて頂きました 結局これで危機から逃れることができました

今は奇麗さっぱりな頭です

時は既に 18:00 ロビーで待ち合わせを予定していた先生方と合流し、ワシントンDC隣のメリーランド州にある、韓国豆腐料理屋に皆で行きました とてもおいしいのです このお店は

このお店で、湘南鎌倉総合病院 心臓センター循環器科OBで、その後 Washington Hospital Centerに二年間留学し、昭和大学藤が丘病院に戻って既に二年が経過した若林先生、それに名古屋大学を卒業された後、女性でありながら単身アメリカに渡りアメリカの医師免許を取得し、現在 New York Beth Israel Hospitalで冠動脈インターベンションをチーフとしてされている兼井先生を交え、おいしい食事をしました 日本からも若い先生方が積極的に人生のリスクをとって外国に飛び出しています 頼もしいものです 自分が自分の人生の中でそれをできなかったから、ことさら自分の部下にはそんな人生を歩んで欲しい、そのためにはとことん応援する、そのように思っています まあ白けて言えば、自分のコンプレックスなのでしょうね

everybody P1030011

えーい とにかくこれから寝て、早く起き、それからプログラムでもしていれば、やがて 8:230AM そうなれば、空港に向かって日本に飛んで帰れます やはり日本がいいな

ワシントンDC

土曜日夜に小樽より鎌倉に戻り、日曜日朝大船駅から成田エクスプレスに乗って成田空港に向かいました そして、2/24 11:10AM発の ANA便でワシントンDCに入りました 約12時間の機内ではほとんど一睡もできず、ふらふらです

機内では映画を一本見ましたが、それ以外の時間帯はほとんど PHPでプログラムを書いていました

以前よりもセキュリティーに慎重に、そしてブラウザのリフレッシュ動作などにも気をつけながら慎重にプログラムを書いています

ホテルに着いたのは 11:00AM頃でした そして今一つ講演を終えたところです 疲れが溜まり、調子が出ません 東海岸まで飛ぶのは辛くなってきました

謎の解明

先日 「不思議な現象」に遭遇したことを記載しました

このデジタルなプログラミングにおいてどうしても納得できず、原因を探りました 要約すると OSX側の XAMPP上では動作するものが、Win7側の XAMPPで走らせるとエラーになるというものです そして、そのエラーは Parse error: syntax error, unexpected end of file というものです

要するに PHPプログラミングで文法エラーをしている、というものです しかしながら、そのプログラムは今まで使用していたものをコピー・ペーストしたもので、どう考えてもエラーは無い、と思うのです 最初から最後まで見てもエラーがあるとは思えません

ここでこの2つの環境で異なるのは、Win7では XAMPPの versionが非常に新しい、ということです そして、XAMPPが新しい、ということはそこでの PHPも新しい versionのものだということです そしてもう一度プログラムを見返しして、やっと気づきました

PHPでは HTMLの中にプログラムを植えこむことができます そして、その部分が PHPのプログラムであることを示すために

<?php
  echo "齋藤 滋<br />";
?>

のように使います この場合、齋藤 滋 (+改行)というものがブラウザ上に表示されます

そして、これはまた

<?
  echo "齋藤 滋<br />";
?>

と頭のPHPというものを削除して簡易表現でもできるのです いや少なくとも僕がPHPの勉強を始めた時にはそうでした

しかし、最新versionの PHPではこの簡易表現が禁止されているのでしょう そこで、最新versionの PHPを搭載している Win7上での XAMPPではエラーが表示されるのだ、そのように解釈しました

これでもやもやしていたものがすっきりしました やったね

今朝一人の患者さんが逝かれました

昨日札幌より小樽に入り、小樽に宿泊しました 今朝、小樽市立脳・循環器・こころの医療センターで開催された、院内ミニライブデモンストレーションおよびワークショップに参加しました 8:30AMより開始の第一例目治療をさせて頂きました

治療は順調に終わり、会議室で次の症例治療を見ていた時に、電話が入りました

「◯さんが、自宅で心肺停止となられた、救急外来に搬送された」というものでした

あれは1989年だったと思います、鎌倉に来たのが、1988年10月01日、湘南鎌倉総合病院が開院したのが、11月01日でした 本当に最初は医者の数も10名であり、毎日外来に出ても患者さんが来られない状態が続きました

それでも、同年12月になってから、ようやくPhillipsの心臓カテーテル検査装置稼働と共に、本来の活動を開始しました 当時はステントなどというものは世の中に存在せず、POBA (単純な風船治療)のみの時代だったのです 徐々に僕の実力を発揮するようになりました

そうこうしている内 ある時、今はもうその病院は無くなり、名前が変わったのですが、鎌倉駅近くの昔からの病院にアルバイトで来られていたある公立大学病院の先生から電話があり、不安定狭心症の患者さんが紹介されてきました それが◯さんだったのです

診断カテーテルをすると、何と3枝 90%の狭窄を伴う病変でした しかも、当時は禁忌であった分岐部病変だったのです 患者さんやご家族と話し合いました、最終的に患者さんは僕によるPOBA治療を望まれました 非常に危険なPCIだったのです それでも僕も若かったのでしょうか? 立派にやり遂げました

その後かれこれ 20年間 一回の再狭窄も無く、何の心臓イベントも無くずっと過ごして来られました 有名な建築家であられたご主人は 90歳を超え、亡くなられました そのご主人が若いころ海に憧れ購入された 海を望む丘の上の邸宅も、歳をとられれば、街に買い物に行くのも大変 そんなふうにこぼされていました

最近はすっかり足腰が弱られ、数ヶ月に一回僕との面談を楽しみに来られる外来通院も車椅子になっていました

今月 2月にも来られましたが、その時は、「私もう死ぬのかも、でも頑張ってまた今度会いに来ます」とおっしゃられていました

その◯さんが今朝亡くなられました 既に 90歳をはるかに超え、大往生でしたが、やはり僕の人生も被り、寂しく思います 色々なことを学びました 一番学んだことは、束の間の外来診察、その中に人生の交絡があり、それこそが人生そのものである、ということです

どうぞ安らかにご主人の下に逝って下さい 合掌

不思議な現象に遭遇

昨日深夜に札幌に舞い戻りました 札幌は深い雪で、昨日は JRも停止し、交通網が乱れ大変でした 非常に疲れました 本当に今年は雪が深い 歩道なんかも厚い雪で覆われています

特定非営利活動法人ティー・アール・アイ国際ネットワーク会員登録システムを構築しようとしています ツールは例によって XAMPPをインストールしたものです

ところが不思議な現象に遭遇しているのです 普段は Parallels上にインストールした Windows7で XAMPPを動かし仮想インターネット環境をローカルに作成し、そこで主として言語 PHPを用いてプログラムを書きます

ところが、ここでどうしても想定通り動いてくれないのです 何かが悪いのか、あるいは仮想PCにインストールしてあるからなのか?

同一ファィルをコピーして、今度はホストのMac OSX上で走らせてみると想定通り動くのです うーん、どうしてだろう

本日も西に行ったり北に行ったり

今朝はめずらしく 8:00AMに自宅を出て、羽田空港に向かいました 羽田から岡山空港に飛び、そこから倉敷に入りました

何と思い出せば倉敷に入ったのはもう 10年ぶりぐらいのような気がします 去年は岡山に行きましたが、倉敷には行きませんでした

去年の「ままかり」が懐かしいものです 随分と修行に役立ちました 今や僕のこの手の小魚を捌く腕前はプロ級なのですよ

倉敷 Ivy Squareでの講演を 15:05 – 15:25と行い、それから空港に脱兎のごとく戻り、17:20発の羽田便で羽田に飛び、今ラウンジにいます 何故鎌倉まで戻らないの? と聞かれれば、それはこのまま札幌に舞い戻るからなのです

本当にあっち行ったり、こっちに行ったり目まぐるしく自分の存在基盤が変わるのです やはり疲れますよね

本日は札幌行ったり来たり

今朝 8:00AMの羽田-千歳便で札幌に入り、外来診療をしてからすぐに千歳にリターン、千歳発 14::30羽田行きの便で鎌倉に戻ります

羽田から湘南鎌倉総合病院に直行し、難しい治療に入ります

明日は、朝寝便で岡山に入り、そのまま倉敷の中四国ライブデモンストレーションで講演し、それから、羽田経由で千歳に入り、札幌に舞い戻ります、岡山-羽田便がいい時間が無く、かといって、直行で岡山から千歳に飛べる訳がありませんので、結局、羽田発 20:00の便しか乗れないのです、札幌の自宅マンションに着けば、既に 23:00頃になってまうでしょう

そして、翌日は外来診療の後、小樽に入り、土曜日お仕事してから、鎌倉に戻り、翌日日曜日にはワシントンDCに飛ばねばならないのです

本当に目まぐるしく動きまわり、やはり疲れが溜まりつつあります

忙しくも楽しく有意義な一日

ここ一週間俄然忙しくなってきました 本当に行き着く間も無く、動き続けで一日が終わっていきます

でもそんな中でも嬉しいことがいくつかありました 最初は、本当に全く予想だにしていませんでしたが、僕の出張などで遅れ、2月18日になりましたが、本当に思いがけず突然部下や職員の皆さん方に大きなケーキと共に、僕の誕生日を祝って頂きました 自分の人生を振り返って、あまり誕生日を大きく祝ってもらった記憶が無く、また自分でも 「誕生日なんてただ歳を重ねていくだけさ」などと思う気持ちもあり、何となく過ぎてきましたが、自分でも驚くべきことに嬉しかったです

そして昨日 19日は 7:15AMより2例のPCIを行い、それから慌ただしく一旦自宅に戻り着替えてから、慶応大学病院を訪問させて頂きました

Paris郊外の Massyにあるパリ南心臓病センターに留学されていた林田先生と、その地で初めてお会いして以来、親しくお付き合いさせて頂いています 彼が去年の晩秋に留学から帰国され、母校慶應大学での TAVI立ち上げをメイン・テーマとしてご活躍を始められました 今回は、TRIとかCTOとかの治療の様子を若い先生方にも知って頂こう、という目的で訪問させていただくことになりました

3例の難度の高いPCI症例を用意して頂きました、2例目は残念ながら不成功に終わりましたが、仕方ありません それが、現在の僕のあるいは、PCIそのものの実力です

他の 2 例は順調に終了しました 何はともあれ、全敗に終わらなかったことに感謝です

院内ライブデモンストレーション終了後は、皆でお茶を飲みながらいろいろと語らい、それから 19:00よりキャンパス内の、 Research Centerという綺麗な建物一階で講演をさせて頂きました そして、講演後は千駄ヶ谷の居酒屋で皆で楽しく語り合いました

またこの席でも思いがけず誕生日を祝って頂きました

こうして、やる気のある優秀な若い先生方とお話する機会があると、「日本の将来は大丈夫、彼らがいるから」、と思えます そして、自分にも新たな力強いエネルギーが充填された気持ちになります

慶應大学病院カテ室の皆と

チュラロンコン大学でのPCI

チュラロンコン (ChulalongKon)大学は、タイ国で最難関と言われている国立大学です チュラロンコン大学付属心臓病センターは、タイ国国王の作った病院であり、正式名称は King ChulalongKong Cardilogy Centerと言われています。

本日はこの中の10階講堂で学会が行われ、5階のカテ室からライブデモンストレーションを飛ばしました 僕は2例行いましたがスムーズに終わりました

会場には50名ぐらいの医師が集まり熱心に勉強されていました

これは、僕が10年ぐらい前からアジア各地で毎年あるいは2年毎に行なっている Asia TRI Seminar というもので、今年は 6回目のものでした この活動のお陰でアジア全域でTRIが拡大してきたのです

今回の講師陣には、Chulalongkong大学の Wasan先生と、マレーシア・クアラルンプールにある国立心臓センター IJNの Rosli先生、そして僕が行いました Wasan先生は国王の主治医です お互いにもう20年間に渡って親交を深めてきたので、気心知れていてとても快適に過ごしました

もうすぐホテルをチェック・アウトして、かねてバンコクで行きつけの Seafood Market Restaurantで夕食を摂り、それから空港に向かい、 10:40PM頃発の羽田行き ANA便で帰国します 羽田到着は日曜日 6:30AMの予定です