London Valve 2014

先週の土曜日から PCR London Valve 2014に Facultyとして参加しています

会の合間を縫って世界の著名な先生方と色々と相談をしたり、日本から来られている先生方とお話したり、また 田中くんの代わりに発表をしたり、あるいは Panelistをしたり、そのようなことであっと言う間に時間が過ぎていきます

また、ホテルの部屋では懸案の残るプログラミングを仕込んだりしているのです

さて、ロンドンはあいも変わらず物価が異常に高く、感覚的には1ポンド 80円ぐらいの購買力評価なのですが、現在の円安では、何と1ポンド 180円から 190円であり、実際の感覚よりも倍以上の物価なのです

例えばミネラル・ウォーターのペット・ボトルが 2.5ポンドもします、これを日本円にすれば何と 400円以上なのですからたまったものではありません

ロンドンにはおいしい食べ物が無い、と言われて久しいですが、最近は随分と改善していて、旨い物を食べることもできる、と言われています そこでその噂が本当かどうか検証しました

まずはロンドン名物のローストビーフです ローストビーフに関してはものすごく評価の高いレストラン “Simpson’s in The Strand”に行きました 会場の Queen Elizabeth II Convention Centerから歩いて 10分ぐらいです

Simpson's in The Strandの厳かな入り口
Simpson’s in The Strandの厳かな入り口

そこで、定番の Roast Beefを頼みました お客さんの半数はこれを頼んでいましたよ 価格は 39ポンドですから、日本円にして6,000円ぐらいでしょうか 日本の高級レストランよりも随分と安いかも知れませんね コックが肉を運んできてテーブルの横で切り分けるのです

Serving Roast Beef
Serving Roast Beef

さてお味はどうでしょうか 茶色の大きな塊はパンなのですよ この時頼んだのは mediumでした 肉の量は 200gぐらいでしょうか

Roast Beef before eating
ナイフとフォークをつける前のローストビーフ

さてそのお味は素晴らしく、食べ終わった時にはこんなにもお皿が綺麗になりました

美味しくてこんなに食べてしまいました
美味しくてこんなに食べてしまいました

そうなのです 驚愕のローストビーフでした 味が全くしない 旨味も何も無い 塩気も無い 胡椒のピリッも無い 一体全体どのうよにすれば牛肉がこんなにもゴムのようになるのでしょうか? これは大英帝国の発明なのでしょうか? 日本でこのローストビーフを何処かのレストランが提供したならば、途端に話題になって翌日にはそのお店は潰れるでしょう さらにひどいのは付け合せの野菜(キャベツとブロッコリー)の炒めものです

何の味もしない野菜の付け合せ
何の味もしない野菜の付け合せ

よくぞここまで味というか旨味を抜けるものだ、と思えるほどに味がしないのです ひどいひどいこんなにもひどいとは驚きでした ある意味新鮮だったのです

さて、翌日の昼はロンドンで一番人気のラーメン屋さん「一点張」に行きました ここの味噌ラーメン 13ポンドつまり、2,000円ぐらいを頼みました

ラーメン「一点張」
ラーメン「一点張」
味噌ラーメン
味噌ラーメン

お味は無難であり、麺も宜しいと思います しかし値段がねえ~ 何れにしても体のことを考えスープは飲まず、麺も半分残し、チャーシューも残しました

そんなこんなして結論は何料理であれ、日本で食べる料理が一番美味しい、ということでした 日本人の繊細な味覚はどんな料理の料理人にとっても一番のやり甲斐でしょう

そしてホテル Double Tree Hilton Hotelに戻りました

Double Tree Hilton Hotel
Double Tree Hilton Hotel

これからロンドン

今 日本国内では仙台で心臓病学会が開催されています 僕は今年はスキップさせて頂き、明日からロンドンで開催される London Valveに出席するため、今 羽田空港ラウンジにいます もうすぐ搭乗開始です

なかなか準備が遅れているのですが、12月に例年の鎌倉ライブと、それと併設して TRENDを開催します 以前から懸案であった、カード決済システムをようやくそのホームページである

http://www.kamakuralive.net/

に組み込むことができました 数ヶ月テストや PHP/jQuery/JavaScript/CSSプログラミングの改良にかかったものです

未だまだPCIの腕に関しては、日々進歩こそすれ、衰えは見られない、そのように自分で自己評価しています しかし、自分自身が持っている時に驚くべき頭の回転の早さ、ヒラメキ それらが徐々に落ちてきているように感じます

とは言っても新しいものに対する好奇心はなお高まります とにかく前に進まねば落ちていくだけですから 前に進みましょう

本日はハイキング: 六浦駅 – 朝比奈切通 – 熊野神社 – 十二所果樹園 – 久木大池公園 – 逗子駅

本日は最近恒例となっている病棟ハイキングでした 僕の予定がこのところで開けられるのは本日しか無く、雨でも降れば実施できなかったのですが、「絶対に晴れだ」と念じた通りに朝から快晴でした 空は青空、もう少し雲が出た方がハイキングには涼しくて良かったくらいです

9:30AMに大船駅改札口前に集合、何と今回は 30名近くが集合したのです!! これは新記録ですねえ~

今回は児童が4名と、小学校高学年1名も参加しました 一番小さな子供は3歳でした

前回と同様に大船駅から横須賀線で逗子駅に、そこで京浜急行に乗り換えて六浦駅で下車しいよいよ出発です

ここから一山越えて2Km近く歩き、ようやく「朝比奈切通入り口」となります 今回は、「朝比奈切通」を抜けて「熊野神社」に向かいましたが、やはり小さな子供も一緒なのでスピードは非常に遅く、熊野神社で少し早めの昼食をとりました もちろん僕は昨夜スーパーで買い出しし、そして 7:30AMより何時ものように7合炊いたコメを握り飯にしましたよ 昼食をとってしまえば、それまで大量のオニギリで重くなっていたリュックサックも軽くなり、楽となります

朝比奈切通
朝比奈切通
熊野神社
熊野神社

このあと、これまで懸案となっていた というのも何時も行きたいと思いながらルートが分からず辿りつけなかったのです しかし、今回はようやく辿り着くことができました そのルートは非常に分かりにくいのですが、他にほとんどハイカーがおらず、静かでしかも深い森の中でありまた、遠くには海を臨むこともでき、とても良いルートでした

十二所果樹園
十二所果樹園
十二所果樹園
十二所果樹園

さて、十二所果樹園から大刀洗川に出て、十二所で鎌倉街道に合流する予定だったのですが、少し行くと展望台の袋路がありました ここでは四方に開け、ベンチもあり昼食をとるには良い場所でした これも発見です

十二所展望台
十二所展望台

展望台から戻り、再び大刀洗川を目指したのですが、道が分かりません 「こちらだろう」と思う方向に進みました どんどん森は深くなり、再び切通があり、その先に行くと 信じられない光景が広がりました、それは竹のトンネルだったのです

やまなみ切通
やまなみ切通
竹トンネル
竹トンネル

道はなだらかで何時までも進みます 途中にほとんど標識が無いのですが、どう考えても大刀洗川に向かっているとは思えませんでしたが、そのまま進みました 道の南側は米軍施設の柵がずっと広がっていました これが米軍の池子弾薬庫および米海軍士官住宅街の境目なのでしょう

そして、ずっと柵沿いの道を進み、最後に急峻な下り坂を降りたところ、そこには奇麗な景色が再び広がりました これは「久木大池公園」でした

久木大池公園
久木大池公園

結局本日我々が通過したルートは「やまなみルート」としてごくごく限られた人に知られているルートだったようです

やまなみルート
やまなみルート

久木大池公園からさらに 2Kmぐらい歩いていくと久木の街を抜け、JR逗子駅に辿り着いたのです 逗子駅に着いた時には既に 2:45PMとなっていましたので、今回はここを終点として、これから横須賀線で大船駅に戻り、大船の居酒屋で打ち上げをすることにして、そのようにしました

しかし、子どもたちはとても良く頑張りました 毎回あっと言う間に成長していく姿を見ることができます

という訳で今回のルート地図と高低差です

今回のルート
今回のルート
高低差
高低差

近畿トランスラディアル研究会 2014

早いもので今年は近畿トランスラディアル研究会が始まって、既に10年経ちました そういう訳で今年の近トラは、記念すべき第10回のものだったのです

この会は当時 兵庫医科大学で盛んにTRI (経橈骨動脈的冠動脈インターベンション)を行われていた 舛谷先生が立ち上げられました 光栄なことに、第一回目より参加させて頂いております

今年は神戸の高橋病院からのライブデモンストレーション中継と、新神戸駅前のホテル会場を舞台に大変盛況に行われました

僕には昼の講演と、午前・午後それぞれ1例ずつの慢性完全閉塞ライブデモンストレーションが割り当てられました 慢性完全閉塞といっても、トランスラディアル研究会ですから当然のことですが、TRIという縛りがあります

まずは朝一番の症例、両側TRIで入りました 標的病変は右冠動脈入口部からの長い慢性完全閉塞でした 中隔枝が一本継がって見えたので、当然そちらから逆行性に入りました この中隔枝は太さは 0.5mm近くあり、良かったのですが、少なくとも三ヶ所でクランク状に屈曲し、当然のごとくその角からは細い側枝が分岐しているのでワイヤーをうまく通過させられるか否かが、鍵でした

Sion-Blue -> Fielder-FC -> Sionのよりうまいこと通過し、Corsairは右冠動脈#2ぐらいまで Ultimate3を用いて持ち込むことに成功しました しかし、そこからのワイヤー走行より、この右冠動脈は Shepherd-Crook型を呈していることが分かりました その上入口部近くからの慢性完全閉塞ですので、これはとても難しいと思いました 気が付くとカテ室にはそうですね かれこれ2年ぶりにお会いする大好きな K先生が IVUS commentatorとして入っておられたのです いやあ懐かしい、気分が良くなりました

結局は順行性にも逆行性にも Conquest-Pro9を用いたりしてReverse CARTを行いワイヤーの externalizationに成功したのです さあ、これで後は型通り さっさと終わろうっ、と思ったのですが、突然完全左脚ブロックを呈したのです 順行性に造影しても良く分からず、逆行性造影でも問題無さそうでした このため、手技を続行し、IVUSで確認後バルーン・ステントと進みましたが、順行性に造影されないのです そこで、IVUSで見たところ、何と多量の血栓が認められたのです そう言えば最初にヘパリンが投与されてから僕の注意が散漫となり、ヘパリン追加を怠っていたのです 血栓吸引することによりこの抗凝固療法不十分による血栓形成は切り抜けましたが、この後、右冠動脈末梢からのワイヤーによる穿孔が見つかりました

一方では一旦血栓閉塞したもともと慢性完全閉塞で再開通に成功した冠動脈が再血栓形成しないように暫くヘパリン投与の必要があり、他方では穿孔による出血を止めねばなりません そこでここはコイルによる末梢のみの塞栓をしました

これにより何とか危機を切り抜け、手技を成功裏に終了しました よくやったとは思いますが、術者として不注意でした

手技終了後すぐに会場に行き、講演を行ってから再び高橋病院に戻りました 午後の症例もやはり右冠動脈の慢性完全閉塞であり、一度順行性にトライされ不成功だった症例です これも逆行性に入ったのですが、どうしても良いルートを見つけることができませんでした

そこで止む無く順行性に進んだのです しかし大きな問題としては、ガイディング・カテーテルが右冠動脈に挿入できない、あるいは選択的に conus branchに入ってしまう、ということだったのです それで無駄な時間を費やせず速やかにこの Conus branchでのアンカーに移行しました 結局 double wire techniqueを三回行うことによりようやく真腔を捉えました この時に、小さな RV branchに固いワイヤーで通過することにより、side branch  techniqueも併用したのです

長い範囲にわたりステントを植え込み、さあ終了! と思ったところ、何とそのRV branchから穿通し、造影剤が心嚢腔に漏れていたのです そこで結局薬剤溶出性ステント内に covered stentを植え込み、何とか出血を止めました 実はこの患者さんは、慢性心房細動に対して NOACそして、このPCIに対して DAPTという triple therapyがされていたのです このため、安全のために covered stent植え込みをしました

結果的にはとっても綺麗に再開通に成功したのです うーん あの場合、右心室枝で穿孔したのは仕方ないように今でも思いますね

こんな訳で二例のとても難しい慢性完全閉塞症例を完全TRIで治療することができました これぞトランスラディアル研究会の本領発揮と思いました

でも高橋病院は、実は昨日恒例の近隣4病院合同の研究発表会があり、病院を休院として、職員の半数がその研究発表会に、そして半数がライブデモンストレーション準備と実行に当たっておられたそうです その皆さん方の働きぶりには敬意を表したいと思います ご苦労様でした また、限られた時間の中で準備され、実行された高橋先生、羽田先生方にも感謝したいと思います 何よりこのような素晴らしい Radialistのための研究会を立ちあげられた舛谷先生はじめ、長いこと Radialistとして頑張って来られた全ての先生方にも感謝したいと思います

これから神戸空港へ

本日は急遽お一人重症の大動脈弁狭窄症患者さんに対するTAVI (経カテーテル的大動脈弁植え込み術)を行いました 本当に重症の方であり、既定のスケジュール通りに行うとすれば、それまでの待ち期間に突然死しかねない、そのように思われた患者さんです

本来であれば、本日金曜日は外来診療をして、それから近畿トランスラディアル研究会・高橋病院ライブデモンストレーションに参加するために、午後遅くなく、飛行機で神戸空港に飛ぶ予定でした

しかし、このTAVIのため、予定を変更し、外来診療をクラークさんに移動してもらい、そして手術場、心臓血管外科、麻酔科、血管外科、コメディカルなどのご協力の下で本日の予定を開けて頂き、TAVIに臨みました

やはり非常に重症の方であり、色々なことがありましたが、最終的にはこれ以上無い、というぐらいの良い結果で終わりました 患者さんはすぐに気管内挿管から抜管され、ICUでお元気です

やはり、これは医師としてとてもやり甲斐があり、ものすごく嬉しく思います そして、このように準緊急に応じて下さった各部署の方々に心から御礼を申し上げたいと思います

TAVI終了後、移動した外来診療を行い、そして現在 19:30 これから 20:15発の ANA神戸行き最終便で神戸空港に向かうため、現在 62番ゲート前で待っています 実は最初ラウンジに行ったのですが、これまで見たことが無いくらいのたくさんの人達がおられるので驚いて退散してきたのです 考えて見れば、この時刻に羽田空港から飛び立った経験はあまり無く、この時間帯どれだけ混んでいるのか知りませんでした それにしても日本の方々は本当に働き者ですね それが日本という国家の強みです

次期米国大統領 Hillary Clintonとの写真

選集はJICA Argentian−Brazilプログラムで忙しく一週間が過ぎました 土曜日は出勤しましたが、少しゆっくりし、日曜日に TCT 2014 in Washington DCに日本人最長Facultyとして出席するために、9/14 (SUN) 11:05AM成田発の ANA 0002便でワシントンに飛びました

今回は当初より二泊だけの予定でしたが、到着するなり色々なミーティングの予定で一杯でした

TCTとか EuroPCRでは世界中から著名な先生方が集まられますので、どうしても色々な会議が平行して行われ、そこでこれから数年の色々なことが決まっていきます ですから、どうしても参加せねばならない立場となっています

今回もそのようなミーティングが重要なもので2つありましたが、きちんと役割を果たしました

以前と比較すると米国首都ワシントンDCは安全で奇麗ななっています 会場である国際会議場は中華街のすぐ横にあるのですが、以前は中華街の向こうは危ないので、昼間でも立ち寄らないように、というのが常識でしたが、現在ではそんなことはありません

昨日も遅くまで外国人と食事しながら色々なことを話し合いましたが、今朝は発表ファイルを uploadしてから、中華街の一画にある、ここ数年で開店したと思われる日本のラーメン屋さんに行きました 名前は「大鍋屋」といい、純粋な札幌ラーメンでした 昼時とても混みあい、アメリカ人が行列を作って待っていました

大鍋屋の外観 二回は日本式居酒屋です
大鍋屋の外観 二回は日本式居酒屋です

ラーメンはカウンターの向こうで三人(日本人二人とアメリカ人)で手際よく作っていました

カウンターに座ればてきぱきした仕事が見られます
カウンターに座ればてきぱきした仕事が見られます

さて肝腎のラーメンの味です 僕は辛味噌ラーメンを頼みましたが、これがなかなかの味です 日本のものと比べても遜色ありませんでした これまでワシントンと言えばおいしい食事を食べることができない首都して有名 (本当かな?)でしたが、これでそのような観念は一掃されるかも知れませんね

辛味噌ラーメン
辛味噌ラーメン

さて、本日はラーメンの後、2時間以上に渡るお仕事がありました 講演もありました そして、その後 8:15PMより次期米国大統領に最も近いとされているヒラリー・クリントン (Hillary Clinton)による特別講演があり、さらにそれに引き続き、写真会があったのです これには特別に招待された限られた人々のみが参加できたのですが、私もそれに選ばれていましたので、喜んで写真を撮りました

次期米国大統領となるであろうヒラー・クリントンとの写真
次期米国大統領となるであろうヒラー・クリントンとの写真

 

もちろん、握手もすることができましたよ 講演はなかなかクリアな英語であり、頭脳の良さが伝わってきました そして、保険制度にとても深く関わっている印象でした

札幌東徳洲会病院心臓センターでのJICA program

昨日は札幌市付近は歴史的大雨となり、朝から交通の便は混乱し、 8:00AM羽田発の ANA便も1時間送れてようやく飛び立ちました

幸い千歳に到着した頃には雨は上がり、道央自動車道の閉鎖も解除され、病院には 11:00AM過ぎに到着、僕の到着を待たれていた 20名ぐらいの外来患者さんの診察をさせて頂き、14:00から JICAで訪れられたアルゼンチン、ブラジルのお医者さんたちもカテ室に到着され、早速PCIを開始しました

本来はホテルにチェック・インの後、病院に彼らは来られる筈でしたが、飛行機が遅れたために、直接病院に来られました そして、皆による講義の後、カテ室に来られたのです

昨日もなかなかの症例がアレンジされており、皆様方とても楽しまれたと思いますし、勉強になったことと思います 症例をアレンジして下った僕の部下達に感謝です

結局18:00頃までかかりました そりゃあ慢性完全閉塞 2例あったのですから、仕方ありませんよね しかもその中の1例は本当に無難しかったのですよ

夜はサッポロ・ビール園で楽しく過ごしました

本日はこれから JICA東京本部に直行し、修了式を行います そして、鎌倉にすぐに戻り、午後の外来とPCIなのです 時間がどんどん僕を追い越そうとするのです 大変です

そう、そんなバタバタした中で昨日面白い事を発見しました これまでは、アルゼンチン組5名と、ブラジル組5名は食事の時に、それぞれまとまって座っておられることが多かったのですが、昨夜は混在しました そんな中で、彼らは何語でお互いに会話をするでしょうか? スペイン語とポルトガル語は兄弟言葉らしいのですが、なかなか違うらしいのです

実は彼らは英語でお互いに会話をしていました!!!

新鮮な驚きでした

Argentine and Brazil

ArgentineとBrazilと言えば何を思い浮かべるでしょうか もちろんほとんどの場合最近あった World Cup でしょうね

実は、僕は1999年より中南米との医療・PCIを通じた結びつき活動をしてきました それがようやく花開きつつあります ここ数年は、JICA (国際協力事業団)と Jointして活動をしております このため、日本国大使館なんかも動いてくれますし、現地政府関係者とお会いする機会も出来てきました

さて、今週はそのようなprojectの一つとして、ArgentineとBrazilの若手 Interventional Cardiologistsを招いて、講習会・交流会を開催しています

院内で行うのは、僕の部下達による座学、そして、僕の圧倒的なスピードでテクニックをふんだんに披露したPCI特に慢性完全閉塞に対するPCIおよび、TRIの手技カテ室内見学と、討議です

昨日も 7:30AMより10名の若手医師を招いて開始しました そうそうその前日夜は毎度の如く「新羅亭」で、焼き肉パーティーでしたが、流石にラテンのノリで、すごいものになりました

昨日は、9:00AMから僕の慢性完全閉塞5例、その他 complex PCI数例、通常のPCIなど合計 15例ぐらいのPCIをふんだんに楽しまれました 数多くの質問、議論、とても有意義なものだったと思います

そして夜はこれも毎度の如く「毘沙門」で遅くまでワイワイ楽しみました

今朝はこれから一緒に札幌に移動し、札幌東徳洲会病院で午前中は部下達による座学、そして午後は僕の手技見学ということになります

しかし、本日札幌は大雨の模様ですのでどうなるやら それにしてもこのような草の根民間国際交流は強いですよ

本日は

本日は 6:30AMに病院に到着 気合が入っていました 朝からTAVIです ああなればこうしよう とか、こうなれば ああしよう とか、色々なことを考えながら通勤です

TAVIはあっという間に何事も無かった内に、患者さんの血行動態が改善したかのように終了しました

それから非常に危険なPCIを行い、これも色々ありながらも何事も無かったかのように終了しました

一日一日が、何事も無かったかのように流れて過ぎ去って行く、そのことの重大さを理解せねばならないですね

これはすごい

民間の衛星地図作成会社である DigitalGlobeという会社が最近 白黒撮影解像度 35CMの衛星写真の撮れる地球観測衛星を打ち上げました この衛星は WorldView-3というものなのですが、その打ち上げの様子を既に打ち上げられていた WorldView-1という同じ会社の衛星が宇宙から撮影したのです

秒速 7Kmで飛行している衛星からマッハ1のスピードで宇宙に向かって上昇していくロケットを撮影する しかも動画で (実際には白黒静止画の連続 – GIF formatですか・・)撮影するなどという信じられないことを行い、その動画が公開されています

これを見てみれば、ものすごい時代になっていることを感じます

是非ご覧下さい