6年半ぶりのKing ChulaLongKorn Hospital

さてさて弾丸特急でバンコクに行ってきました 8/18日曜日羽田発11:00過ぎのANA便でバンコクに飛びました バンコク到着は現地時刻 16:00前、幸いのことに交通渋滞は大したことなく、17:00頃にはホテル (Anantara Siam Bangkok Hotel)に到着しました。

月曜日19日にはこの King ChulaLongKorn Hospitalの心臓センターを舞台に東南アジアの Interventional Caridologistsを集め、transradial coronary interventionのワークショップおよびライブデモンストレーションを開催するために訪れたのです。

この日は 車で15分ぐらい離れた場所のタイ料理レストランで皆で夕食会を行いました 僕は Kiemeneij先生と隣合わせに座り食事したのですが、料理は今一つでした。今回のメインゲストは、Chulaの Wasan先生、彼はタイ国国王の主治医であり、しょっちゅう宮殿から電話で連絡が入ります。そして、TRI生みの親の Ferdinand Kiemeneij先生、そして20年近く前、このタイ国随一の最高学府国立チュラロンコン大学の付属病院で外国人として初めてPCIを行い、それだけでなくタイにTRIを広めた立役者 それはもちろん僕、齋藤 滋なのですが、その三人がメインゲスト、いや Wasan先生は主催者ですね、そういうメンバーで開催されました。

齋藤 滋、Kiemeneij先生、Wasan先生
齋藤 滋、Kiemeneij先生、Wasan先生

19日は 9:00AM前から病院講堂で東南アジアの先生方 40名ぐらいが集まり、ワークショップが始まりました。僕も講演をしましたよっ、

僕の講演
僕の講演

最近東南アジアの国々では、外国人が医療手技を行うことに対する規制がとても厳しくなっています。噂では、多くの日本人医師が、医療機器メーカーのスポンサーにより、東南アジアの国々に出かけ、ほとんど学術的実績や、医療手技実績が無いにも関わらず押しかけ的に、これらの国々の病院カテ室を訪れ、PCI、特にCTOに対するPCIを行い、その過程で医療事故が多発し、患者さんも医療事故で亡くなり、法律的、倫理的問題となっている、そういう背景があるようです。僕が知る限りでも、具体的な実施医師、場所まだ知っいますが、ソウル、台湾、そして広州で一名ずつ患者さんが亡くなっています。これらの患者さんは皆、無症状のCTOの患者さんで男性です。これは氷山の一角であり、もっとたくさんの患者さんが被害を受けているようです。まあ、それはさておき、そんな訳で僕自身も実は 7月にシンガポール国立大学病院より、ライブデモンストレーション術者として招聘され、そのために一時的医師免許取得を試みたのですが、煩雑な書類に嫌気が指し、行くのをキャンセルしたのです。

それでもこの最高学府大学病院、もっとも規制の厳しい病院ですが、僕の医師免許はきちんと取得されました。今までの実績が大きいと思います。Kiemeneij先生(オランダ)には医師免許が降りなかったのでしょうか、治療手技を行われませんでした。

昼からは僕も一例TRI手技をしました。症例は女性で左前下行枝の高度びまん性石灰化病変の方でした。これに対して、6Fr guiding catheterを用いて、1.75mm Rotablatorを用いて薬剤溶出性ステントを植え込み奇麗に合併症無く終了しました。

ライブデモンストレーション手技1
ライブデモンストレーション手技1
ライブデモンストレーション手技2
ライブデモンストレーション手技2

これがこのライブデモンストレーション手技のチームです

わがチーム
わがチーム

会は 16:45まで続きましたが、途中で集合写真を撮りました。とても良い思い出になるでしょう。

集合写真
集合写真

会が終了し、いそいでホテルに戻りすぐに check out、そして市内で夕食をとり、そのまま空港に、バンコク発 21:50の羽田便で戻ったのです。到着は、8/20 5:45AMでした。自宅でシャワーを浴び、そしてTAVIおよび経皮的僧帽便接合不全修復システム手技のために病院に出勤したのです。とても忙しい3日間でした。

これからバンコク

今は日曜日ですが、羽田空港にいます これからバンコクに飛びます 夕方バンコクに到着し、明日月曜日8/19はタイ国最高学府 ChulaLong Kong大学附属病院でのライブデモンストレーションがあり、僕と Kimney先生の二人が呼ばれライブデモンストレーションがあります。

前回タイに行ったのは随分行っていないと思っていたのですが、調べると 2018年11月のことでした 未だ一年も経たないのですね

バンコクに行くと言っても、実は明日月曜日夜バンコク発、羽田空港 火曜日5:00 AM過ぎに到着する夜行便で帰国し、それから自宅でシャワー浴びてから病院に出かけ SHD interventionとなります 忙しいですね

鎌倉ライブデモンストレーションHome Page改修作業に着手

何時の間にか 8月も真ん中になってしまいました これまでのんびりと構えていたのですが、そろそろ鎌倉ライブデモンストレーションHome Page (https://www.kamakuralive.net/)の改修作業に着手せねばなりません。

ただ改修するのも進歩が無く面白くありませんので、今年は Bootstrap > 4.0で組み直すつもりです。もちろん jQueryも version upですね。本日ようやく着手しましたが、web programmingは久しぶりなので色々なことを忘れてしまい出発点まで自分を戻すのが大変です。

では何をこれまでその代わりにしていたかって? 例によって Haskellです こんな良い本を見つけたのですが、読んで行くにつれ難解になります。どうしてこの computer languageはこんなにも難しいのでしょうか?

この本は10年以上前に出版され、現在は入手できませんので、中古品を購入するしかありません。幸い、とても安価でしたので助かります。内容は不親切ながらも良く書けていると思います。しかし難しい

ふつうのHaskellブログラミング
ふつうのHaskellブログラミング

4ねんぶりのジャカルタ

2015年02月以来4年ぶりにジャカルタを訪問しています 今回は、Cipto Mangunkusumo Hospitalと何時もの Harapan Kita Cardiovascular Centerの二箇所の訪問です

忙しい

Haskellに惑わされ – 10

この3日間 Haskellに格闘です 格闘といっても、巨大な怪獣に武器も無く立ち向かうが如くであり、もともと勝つことは不可能な戦いです

こんな時にはどうするか? 問題を切り分けるしかありません そもそも \関数 (ラムダ関数)をおまえさんは使えるようになったのですか?

うーん 自信無いなあ

それでは

たとえば 100::Intから 120::Intまでの整数リストがあった時、これを全て 3倍にするには どうするか? うーんこの前学んだ map関数を使用すれば簡単!

Prelude>map (*) 3 [100 .. 120]

ああ ダメダメこれでは動作しません Haskellより怒られます 何故かと言えば mapは

Prelude> :t map
map :: (a -> b) -> [a] -> [b]

で分かるように、 2引数関数なのですよね ところが、Prelude>map (*) 3 [100 .. 120]などとすれば 3引数となってしまいますよね

ではどうするか? もちろん mapが適用するのは、関数なのであり、(*) 3 などというのは関数ではありません 関数にするには (3 *)とすれば良いはずです そうすると きたきたーっ

Prelude> map (3 * ) [100 .. 120]
[300,303,306,309,312,315,318,321,324,327,330,333,336,339,342,345,348,351,354,357,360]

はいできましたねっ ばっちりです