金沢スレンダー

金曜日夜に金沢に入りました 夕食は、野々市 (金沢市に隣接した市ですが、有名企業が多くあり、莫大な税金が入ってくるので、金沢市との合併を拒否している市)にある、太平寿しに二年ぶりに行き、おいしい鮨を食べました。何時行っても感激する内容です。

昨日土曜日は朝から、金沢循環器病院において 金沢スレンダー・ライブデモンストレーションが行われました。金沢循環器病院は、もう20年以上になると思うのですが、現在の最高経営責任者であられる名村先生が移られた時から馴染みがある病院です。現在では石川県における循環器治療の中核病院となっています。この病院でスレンダー・ライブデモンストレーションが行われたのは、2009年以来5年ぶり、ということでした。

朝一番の治療が用意されていました。患者さんは右冠動脈の慢性完全閉塞で、半年ぐらい前に、左冠動脈回旋枝の完全閉塞に対して薬剤溶出性ステントが植え込まれ、その時に右冠動脈に対しても経皮的冠動脈インターベンションが試みられましたが、残念ながら不成功であったそうです。朝病院に到着してからシネを拝見しましたが、何だかとても難しそうで、「まあやるだけやるか」という気分になりました。スレンダーということなので、両側橈骨動脈より治療を行いました。

順行性にはとても無理だろう、という判断からしつこく逆行性ルートを探しました。何本かのトライの後、一つの中隔枝を抜けて、右冠動脈末梢に入りました。Corsairも Finecrossも通過できませんでしたので、1.20mm balloonでそのルートを拡張し、Finecrossを持ち込みました。その後はスムーズに進行し、最終的には1.5時間で成功裏に終了しました。とても嬉しかったです。

ところで、OSXには最初から vimがインストールされていますが、Homebrewでvim最新版7.4をインストールしました。さらに、MacVimというのもインストールしました。ついでに Windows側にも vimをインストールしました。これまで Windowsでもvimが走る、ということ知りませんでした。

vimというのは Unix標準のテキスト・エディタである viを一人の優秀なプログラマが改良して公開しているものです。Vi IMprovedで vimと称するのです。今では Unix/Linux標準のテキスト・エディタとなっています。vimに関しては、どうしても慣れておかないと、イザという時にコンピューターの操作ができなくなりますので、必須のスキルです。

投稿者: (KAMAKURA & SAPPORO)Dr_Radialist

Expert Interventional Cardiologist and Amateur Computer Programmer

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です