火曜日、水曜日とTAVIにつかり

日本循環器学会開け、というか連休明けの火曜日(3/21)には二例TAVI施行 もう大分前から大腿動脈は穿刺そして止血は Proglideとなり、ものすごく早くなり、また麻酔は麻酔科の先生が非常に先進的で大分前より Conscious Sedation without Tracheal Intubationとなっていて麻酔前後がものすごく短くなり、さらにはこの状況で必要に応じて自由に経食道心エコー法を行うという秘策を麻酔科の先生が編み出され、これによってTAVI手技時間がとても短くなって、しばしばベッドが埋まっていて Hybrid Roomより患者さんをすぐには動かせずカテ室内で待たねばならない、という状況も発生しているのです

そんな訳で一日二例なんて物足りない物足りない 軽く一日縦に四例が可能な状況となっています まあ、それを実際に行うか否かは患者さん次第であり やはり競争の厳しい神奈川県下の民間病院としてはなかなか厳しいものがあります

そして火曜日は夕方移動し、本日水曜日は朝から他院でTAVIの Proctorをしてきました なかなか素晴らしいTAVIであり、Proctorをしていた僕もとても嬉しく思いました

明日は神奈川保険医協会での講演がありますが、以前の講演スライド調べていたらば、何と 1998年11月22日にも同じ神奈川保険医協会で講演をしていたことが分かりました その時のファイルを見ていたのですが、既に約20年前のこの時期に同じような内容の経皮的冠動脈インターベンションを行っていたことを実感しました 良く言えば「当時から先進的であった」のですが、悪く考えれば「相変わらず進歩がない」ということになります そのどちらであるかは今後の自分自身の生き方が決めるのでしょう

ついでに自分の .pptファイルを調べてみたところ、1998年7月6日の発表分がファイルとして残存する最古のものでした これ以前は Film Printerを用いて 35mm Slideとして作成していたのですねえ あの当時を思い出しました そんなふうに苦労して作ったスライドは全部無くなりました しかし、パソコン上にファイルとして残してある .pptはそのまま残っていて自分がどのように行きてきたかの証の一つです

投稿者: (KAMAKURA & SAPPORO)Dr_Radialist

Expert Interventional Cardiologist and Amateur Computer Programmer

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