この治療は何だか僕の気性にあっているなあ

本日 6例目の W治療をしました 何だか既に体が覚えてきている感じです というか 何となく経皮的冠動脈インターベンションと似通っているように感じるのです

実は全く違う手技なのに何ででしょうかねえ mm単位の微細なコントロール しかも信じられないくらい強い力をかけねばならない時もあるのです その静と動、あるいは微かな力と、強力な力 それらの間というものが経皮的冠動脈インターベンションの世界に似ているのでしょうか TAVIとは全く異なる世界です

さらには、どんどんどんどん新しい治療が導入されていきます その際には、厳しい倫理基準の下で手続きに則っての臨床試験が必要です それでもそれらのややこしい手続きを乗り越えるだけの熱意が必要ですし、それをサポートする病院内の皆の力の結集が必要です もちろん頭だけではなく医術して技術的に完璧でなくてはなりません

うーん何処まで僕がこの未知なる道を進んでいけるでしょうか? でも今日の一例目の患者さんにヒントがありました この患者さんはこの湘南鎌倉総合病院循環器内科で20年以上前に急性心筋梗塞のために治療し、それ以降経皮的冠動脈インターベンションも何回か、その途中で色々な致命的な疾患にかかるも当院での治療で色々な疾患を乗り越えて来られ、また不整脈治療も行われ、それこそ何回も何回も大きな障害を乗り越えて来られたのです そしてもちろん現在は 80歳を超えられているのですが、未だにお元気で、今後の色々な病気の再発を防がねばならないのです

そんな中、今回のW治療は本当に必要とされている治療なのです それを行うことに邁進していく、それが僕の進む道なのでしょう 道半ばで倒れるまで続けなくてはなりませんね

投稿者: (KAMAKURA & SAPPORO)Dr_Radialist

Expert Interventional Cardiologist and Amateur Computer Programmer

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