可児ライブ

昨日6月16日は岐阜県東可児病院で可児ライブが行われました 例年の如く、新幹線で名古屋に入り、そこから名鉄電車、あるいはJRで可児駅まで移動します あるいは犬山まで移動し、そこからタクシーという手もありますが、電車での移動の方が風情があって好きです

土曜日の一例目のRCA慢性完全閉塞に対してPCIを行わせて頂きました 助手や、解説などで色々な先生方に助けて頂きました 症例はまかり間違えば大変なことになっていたのですが、なんとか皆様方のお陰で乗り切ることができました

その後、JR可児駅からJR電車に乗り、「美濃太田駅」まで移動、それは数駅であり、10分ぐらいの移動でしたが、途中「木曽川」を渡り対岸に移動するのです この美濃太田は、1983年9月28日に木曽川が大氾濫し、壊滅的にやられたのですが、幸い旧中山道太田宿に残っていた旧家などはかな残り、その後保存作業が行われ今の旧中山道の雰囲気が残されているのです

美濃太田駅
木曽川
コクウ喫茶

せっかく岐阜そして可児に来たので、何となく旧中山道の味わいを楽しみたく移動したのです ここには以前郵便局であった建物を利用した喫茶店「コクウ喫茶」というのがあります この店は「虚空」から名付けられたとのことです

また少し歩くと、魚やさんがあり、その先には太田宿本陣跡、そして太田宿会館があります

太田宿本陣跡
太田宿会館

この歴史の中に佇んでゆったりとした時間に浸り心が少し開放されました

最後の日韓友好TRIセミナー

昨日土曜日6/02は第12回日韓友好TRIセミナーを札幌東徳洲会病院心臓センターを舞台に開催させて頂きました 今年も14名の Interventional Cardiologistsが韓国より参加し、日本からは5名の先生方にご参加を賜りました

この会は日韓友好を促進すると共に、TRIを広く普及する目的で特定非営利活動法人ティー・アール・アイ国際ネットワーク主催で開催してきました 既に12回を迎え、この会の役割は十分に果たし、そろそろ幕を引く時と判断しました そして今回の Opening Ceremonyにおいて “This will be the last meeting for this seminar”と宣言しました

実際の会は、札幌東徳洲会病院に新しく据え付けられた Siemens ARTIS-Zを用いて病院会議室を会場に行われました 第一症例は 9:00AM start、もともと二例の慢性完全閉塞症例、一例の左冠動脈主幹部病変、一例の冠動脈重度石灰化病変の患者さんが用意され、9:00AMより開始してぶっつづけてで縦に行えば、15:00までに終われるか否か? と思える感じでした

でもこの日は僕すごく乗っていました あっという間にこの4症例を成功裏に終了して、12:00過ぎには終わってしまいました もう一例臨時で僧帽弁狭窄症に対する経皮的経僧帽弁的交連裂開術 (PTMC)が準備されていて、この治療は 15:30頃からできればいいな と予定されていたのですが、その症例を繰り上げることにしました しかし、問題はPTMCのための井上バルーンが札幌に届くのが 13:00ということだったので、結局その到着を待って行い、これも巨大左房であり、しかも過去にステロイド予防投与にもかかわらず造影剤ショックで心停止になった既往があるため、ゼロ・コントラストで経食道心エコー法無しで中隔穿刺を行い、僧帽弁拡張をしました そして非常に辺在性石灰化僧帽弁であったため、そして体も小さな方であったため、23mm程度でPTMCをして良好な結果となりました

結局会は大成功に終わり、特に韓国の先生方は非常に満足され、この会が最後となることをとても残念に思われていました

それはそうと今回の札幌で変わった店を見つけました

蕎麦 さとやま

それはれっきとした蕎麦屋さんの「さとやま」という店です 全て蕎麦は店主が石臼で精錬し、それを店の中で手打ちで打つ、というとても本格的な蕎麦屋さんです しかし、変わっているのはそのメニュー内容です もちろん通常の蕎麦メニューもあるのですが・・・・

激辛カレー蕎麦

雰囲気的には札幌発祥のスープカレーを蕎麦にかけたものですが、色でわかるように激辛であり、しかも山椒もたっぷりはいっています 値段も結構しますが、一度は味わって下さい えっと場所は札幌市の苗穂です

小倉ライブデモンストレーション2018

もうあっという間に三週間過ぎましたが、バタバタしていて時間がパタパタと飛び去って行きました

ふと立ち止まり、あの時は? と振り返れば、これまでのことを整理せねば忘却の深海の中に全てが消えていきます

今年も小倉ライブデモンストレーション 結局会場には行かずに病院からライブ手技をさせて頂きました とても思い出の写真です 僕はおそらく日本で一番年上のライブ術者であるでしょう、良く言えば一番経験豊かな術者でありますが、悪く言えばすでに片足つっこんでいる術者でもあります

まあそれでもこのまま淡々と続けるしか能はありません 頂いた写真を掲載します

何を考えいるのかな?
ライブ会場の様子
手技終了後皆さん方と

いやあありがとうございました皆様方

EuroPCR2018

そうそうもうすっかり昔のことのように思えていましたが、先週はパリにいて EuroPCR2018に参加していたのでした

5/20 (SUN)の 0:10AM羽田発のフランクフルト行き ANA便で飛び、フランクフルトで乗り換えて、5/20 9:00AM頃にパリ着、そのままホテルに入りました

そして 5/20 14:00 – 17:00 TokyoValves 2019の準備委員会 (Preparatory Meeting)に参加したのです

翌日月曜日は色々な治験の会合があり、5/22 (TUE)と翌日の 5/23 (WED)と EuroPCR2018に参加し、そして 5/23 20:00発の ANA便で帰国して 5/24(THU)の夕方に鎌倉に戻ったのです

EuroPCR2018の間も色々な roleがあり、Opening Ceremonyの予行演習を 1.5時間かけて二回もされられるのです ヨーロッパ的ですね こんこと参加者の大多数は知らないのですよね

Opening Ceremonyの予行演習

また Opening Ceremonyでは壇上に並びました 2,000名は入れるという大会議場で開催された Opening Ceremonyは例年満員の人であふれかえるのが壇上から見渡せるのですが、今年は半分ぐらしか席が埋まっていませんでした

大会議場壇上で
半分も埋まっているかな?

こればやはり強化された公正競争規約の影響と思われます

5/25 (SAT)は土曜日でしたが、TAVI Proctors’ Meetingがありそれに参加しました そんなこんなであっという間に時間が通り過ぎて行きました

一年ぶりの小倉

今年も小倉ライブデモンストレーションの季節がやってきました このライブデモンストレーションでPCI術者を務めることは栄誉なことですね

僕自身はもう何年この役割を続けているでしょうか 自分でも覚えていません ただ、毎回大体が会場には一歩も行かず、直接小倉記念病院カテ室をライブデモンストレーション開始の少し前に訪問し、そのままカテ室からライブデモンストレーションを飛ばし、そして終了してすぐに小倉駅に直行し、そのまま福岡空港から飛行機に乗って戻る、そんなスケジュールです

やはり会場におられる先生方よりも自分は年齢が上であり、そんな中で歩き回るのも何となく気兼ねするのです

今年の症例は事前に前日にCDが送られてきました そもそも色々なライブデモンストレーションで症例のシネ情報を見るのは多くの場合、カテ室に到着してから、というのが僕の信条です その理由は

  1. 事前にシネ情報を見ても多くの場合状況は変化しない 見れば成功率が高まるとかいうことは無く、従って見ることにより自分に必要のないストレスがかかる
  2. そもそもPCIなどはどんな状況においても成し遂げるのが医師としての実力であり、それを事前に色々考えたり相談するのは潔く無く、また真の実力とは言い難いた

こんな理由ですね

さて、今回は左冠動脈前下行枝近位部というか、左主幹部から全くとっかかりも無く TIMI 0の慢性完全閉塞でした その慢性完全閉塞の存在は 2017/12月はじめの診断カテーテルの時に見つかっていましたが、その後大腸手術などを控え、これまで治療が伸びていたということです 問題は心機能が非常に悪く左室駆出率は 30%前半しかありません しかも年齢が 86歳でありました 正直PCIの適応判断は限界的だと思いました

このような患者さんですので、まず立てた方針は「決して無理はしない」というものだったのです 実際に開始するとまずは両側上肢から鎖骨下動脈にかけて蛇行が強くまた非常に horizontal heartでありそもそもカテーテル挿入がとても困難でした 最終的には右橈骨動脈より 7Fr EBU3.5がやっと左冠動脈に挿入できましたが、左橈骨動脈から目指した右冠動脈へのガイディング・カテーテル挿入はできず、ようやく診断6Fr JR4.0を右冠動脈に挿入することができました

この後は、絶妙なワイヤーコントロールにより順行性にガイドワイヤーを挿入することに成功しました 大成功で何よりです

 

IMSS in CDMXでのデモ

今回は INCではなく、IMSSに来ています この病院は民間健康保険公社の運営する病院であり、メキシコ国内でも最大規模の病院です 実は 1985年9月に起こったメキシコシティーを中心とした大震災において建物が壊滅的損壊を起こしたにもかかわらず数多くの負傷者の救助、治療にあたりメキシコ国内から尊敬の眼差しで見られている病院です そのエンブレムはかっこいいですね

IMSSのエンブレム – これは Auditoriumの正面です
21世紀病院と書いてあるのが分かります

地震で崩壊した後、新たな作られた病院なので 21世紀病院との別名もあるのです

大地震追悼の壁画

今回はここを舞台にTRIのライブデモをしてきました 本日月曜日は朝から INCと回線を継げてライブ中継もしたのです

INCの先生方と

本日は三例しましたが、一例目と二例目はとても相似している症例であり、ターゲットは回旋枝と左冠動脈主幹部分岐部でした そして三例目は興味深い症例でした

IMSSカテ室で

この 54歳の男性は多分二尖弁によると思われる高度石灰化を伴う重症大動脈弁狭窄症に対して、外科的大動脈弁置換術(CarboMedics機械弁)を受け、術後5日目に自宅退院したのです しかし、この手術の時に、術前冠動脈造影では造影できていなかった異常走行右冠動脈を上行大動脈全面で切断してしまったのです

外科医は冷静にその右冠動脈を NCC/RCCのあたりに端側吻合し、右冠動脈領域は心筋梗塞に陥らず手術が終了したのです

しかし、今朝方つまり術後6日目に強い胸痛と共に、急性下壁心筋梗塞となり、搬送されてきました 当初状況を飲み込めなかったのですが、次第に状況を理解しました 要するに切断した右冠動脈を大動脈に吻合したが、そのバイパスというか異所性から正常部位につけかえた本来の右冠動脈が閉塞したのが原因です

これに対して右TRIで入りました 6Fr診断カテーテルでは造影できず、ようやく6Fr ガイディング・カテーテルによりそれらしき部井にカテーテル先端を導きました もちろん機械弁にカテーテルが落ち込まないように細心の注意が必要でした そして造影すると作られた右冠動脈吻合部が 99% delayとなっていたので、すぐらワイヤーを通過させると TIMI 3 flowとなったのです そのまま 3.5  x 12mm薬剤溶出性ステントを入口部に植え込みました これですっかり良くなったのです

正直最近は自らTRIを行うこともめっきり減り、若手の先生方は喜んでいると思うのですが、こうして臨機応変に対応できる自分の能力にすごいなあと思います

これから成田に戻りますが 成田到着は 6:30AMぐらい 水曜日ですね 自宅でシャワー浴びてから自転車で病院へ そして 10:00AM頃より外来診療 その後午後にはPCIです

うーん 働きすぎかな?

でも、やはりメキシコProject今後も続けていきますよ

CDMXでのPCIデモ

この連休を利用してメキシコの首都、メキシコ・シティーにおります メキシコ・シティーは通常 CDMXと称します これはスペイン語で Ciudad de Mexicoの頭文字であり、メキシコの首都という意味です

これまで何回も何回も CDMXには来ています 一年前からは ANAが直行便を開設したので比較的楽に飛んでくることが可能です 去年の2月にはこの路線の開設便に搭乗する機会がありました

さてここ数年間は JICAと一緒にメキシコさらには中南米にTRIを普及するために活動してきましたが、その主な舞台は、ICN (Instituto Nacional de Cardiologia: 国立心臓病センター)でした この病院は名前の通り巨大な循環器専門病院ですが、ここを舞台にTRIを普及しました 実際僕が普及活動を開始する前にはTRIのメキシコでの普及率はかつてのアメリカ並み、つまり 5 – 10%でしたが、現在ではTRI普及率は 60%程度にはなっていると思います

どんな国にも内部対立・政治的対立が存在します メキシコは現在トランプ政権による排メキシコ運動による経済的被害を受け、さらには反トランプの機運が国民全体に盛り上がり、これまでの政権が総選挙で大きく変わろうとしています そんな中、ICNの果たす役割は大きいのです

しかしながら、メキシコは IMSS (Instituto Mexicano de Seguro Social:メキシコ社会保険公社)という通常の民間労働者を対象とした国民保険制度が医療をカバーしています そして通常救急を含め、ほとんどの患者さんは IMSSが運営する病院を受診します 急性心筋梗塞もしかりです 従って、循環器分野では ICNと IMSがある意味対立しているのです また、IMSSは民間のもの、ICNは国立なので国のものという意識もあるようです

IMSSはメキシコ全土に 10ぐらいの First Class病院を開設・運営しているのですが、その中心に存在するのが CDMXにある XXI Century National Medical Center, IMSS (Centro Medico Nacional Siglo XXI, IMSS)という病院です 日本語では 21世紀国家代表IMSS病院といったものでしょうかね 何でも街日50台の救急車が救急患者さんを運び込んでくるとのことでした

そして今回はこの病院を舞台にTRIのライブおよび JICAと共同でTRI普及活動を行っているのです つまり、2つの病院を舞台に共同でライブを行うのです これは歴史上あり得なかったことでとても画期的なことです

さて 5月 04日金曜日には朝から二例をTRIで治療しました 一例目は 70歳くらいの女性患者さんでしたが、左冠動脈主幹部の三分岐に90%超の狭窄を有し、左前下行枝近位部にも 99%狭窄が対角枝分岐部にある患者さんでした 色々なことを考え右TRIにより 7Fr guiding catheterを挿入し、開始しまた 左前下行枝近位部より治療を行ったのですが、当初 1.5mm balloonも通過できず少し慌てましたが、無事DESを4個用いて治療しました 完璧な出来上がりです

次の症例は 65歳の男性であり、右冠動脈に対して急性心筋梗塞時にDESが2個植え込まれ、今回は左冠動脈主幹部、左冠動脈回旋枝、左前下行枝の高度狭窄の患者さんでした 右橈骨動脈は微弱でしたが、思い切って右TRIで開始しまた 穿刺は一発で入り、順調に進むかと思いきや 右鎖骨下動脈が大動脈アーチの遠位より分岐し、左冠動脈のガイディング・カテーテル挿入が著しく困難であり、ようやく 6Fr AL1により何とか引っ掛けました しかし、その後のバックアップは全くとれず苦労しましだ、結局この患者さんも 4個のDESを植え込み終了しました メキシコの若い先生方はとても流暢な英語を喋られます すごく奇麗な英語です さて、月曜日には ICNと共同でライブを行います 頑張りますよ

IMSSの循環器内科の皆様方と記念写真

Slender Clubライブ一例目終了

昨日は湘南鎌倉総合病院から品川プランスホテルで開催されている Slender Club Tokyo in 2018へのライブ症例中継の日です

これまで僕自身はこの病院からもたくさんのライブを全世界に向けて飛ばしてきましたので、特に緊張することも慌てることもありません そういう意味では、よく議論になっているライブ中継の欠点、つまり — 術者やスタッフが緊張してしまい、普段の実力を出せなくなり、その結果、患者さんに不利益となる — ということからは僕自身そしてコメディカルも含めたスタッフは無縁です

逆にこのようなライブでは会場におられるたくさんの全世界の expertsの貴重な意見を真摯に聞ける、その結果 より良い治療を行える可能性が高まる、そのような利点が際立ってきます

まあそんなこんなで自分の割当分の患者さんは無事成功裏に二例治療することができました 特に一例目の方は非常に危険が予想される患者さんであり、あまり調子に乗って(つまりライブという環境の中で他の人の行け、行けという意見に押されて)攻めすぎると危険な事態に陥る、そのようなことが僕の誰よりも多くPCIをしてきた人生の経験から感じていました 結果は、押しすぎずある妥協点で終了し、手技は成功し、治療の目的は達成し、かつ無事に終了しました

ここいら辺のPCIというかどんな治療にも共通するであろう真実をどれぐらいの人々、特に若い先生方に理解して頂けるは? 言葉では伝えにくいものがありますね もうかれこれ 30年ぐらい前になりますが、そう昭和の終わりに、日本のとても偉い方が腹部臓器の悪性腫瘍となられ、某国立有名大学の外科の教授が根治手術をされたのですが、明らかにその手術は限界を越えたものだったと思います もちろん僕は腹部外科手術に詳しくありませんので、間違っていたらばすみません 何れにしてもその方は手術を契機に亡くなられました そんなことをどうしても思い出します

さてさてそんなことを考えながら本日は朝から昼のdutyまで懸案のプログラミングにとりかかっています 昨日来「あれ? 何で?」ということがあり、その疑問にすっかり取り憑かれ、どうすればこの疑問を解消できるか? そんなことに悩みながら座長をしたりしていたのです

結果的に解決しました これまであまり深く考えずに慣習に則ってやってきたからこんな事態に直面したのですね 反省です こんなことはこれまで jQueryを使い始めてから、ですから 10年ぐらい前から何回も何回も知っている筈のことだったのです 分かりやすくプログラムで書きますね

<!doctype html>
<html>
  <head>
    <title>TEST PROGRAM</title>
    <meta charset="utf-8">
    <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script> 
  </head> 
<body> 
<form action="http://www.kamakuraheart.org/wordpress/" method="post"> 
<button type="submit" id="btn">ブログに飛ぶ</button> 
</form> 
<script> 
$('#btn').on('click', function() { 
    if (!confirm('本当にブログに飛びますか?')) { 
        return false; 
    } else { 
        location.href='http://www.kamakuraheart.org/wordpress/'; 
    } 
}); 
</script>
</body> 
</html>

これは勿論動作します しかし、次のプログラムは動作しません

<!doctype html>
<html>
  <head>
    <title>TEST PROGRAM</title>
    <meta charset="utf-8">
    <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script> 
<script> 
$('#btn').on('click', function() { 
    if (!confirm('本当にブログに飛びますか?')) { 
        return false; 
    } else { 
        location.href='http://www.kamakuraheart.org/wordpress/'; 
    } 
}); 
</script>
  </head> 
<body> 
<form action="http://www.kamakuraheart.org/wordpress/" method="post"> 
<button type="submit" id="btn">ブログに飛ぶ</button> 
</form> 

</body> 
</html>

何故でしょうか <script></script>の位置に注目して下さい jQueryが対象としているオブジェクトは ‘#btn’ですが、それは DOMでは <button></button>の中で id = ‘btn’として指示されているものです

つまり、この作動しないプログラムでは、jQueryが id = ‘btn’というオブジェクトを探しに行っても、未だ DOMの中に読み込まれていないので、jQueryは分からないのです もちろんhtmlも上から順番に読み込まれます

では次のプログラムはどうでしょうか?

<!doctype html>
<html>
  <head>
    <title>TEST PROGRAM</title>
    <meta charset="utf-8">
    <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script> 
<script> 
jQuery(document).ready(function() {
  $('#btn').on('click', function() { 
      if (!confirm('本当にブログに飛びますか?')) { 
          return false; 
      } else { 
          location.href='http://www.kamakuraheart.org/wordpress/'; 
      } 
  });
}); 
</script>
  </head> 
<body> 
<form action="http://www.kamakuraheart.org/wordpress/" method="post"> 
<button type="submit" id="btn">ブログに飛ぶ</button> 
</form> 

</body> 
</html>

これはきちんと作動します 何が変わったのでしょうか? jQueryによるプログラム(スクリプト)全体が jQuery(document).ready(function() {})で括られていますね これが意味するところは、htmlのプログラム全体が読み込まれて DOM解析が終了するまで jQueryに待ちなさい、ということを指示しているのです

実はこんなこと jQueryを使うに際しては当たり前のことです ですから、いちいち jQuery(document).ready(function() {})でくくるのは面倒なので </body>タグの直前に jQueryスクリプトを書くように推奨されているのです こんなことすっかり忘れてしまい、これまで慣習で</body>タグの直前に jQueryスクリプトを書いてきたのですが、それを<head></head>に書いた所、プログラムが動作しなくなり、とても焦ったのです 全く何やっているのだか 解決に数時間を要しました こんなことだから時間がいくらあっても足りませんね

やったあ

先週の金曜日には品川の 第三回FIENDS学会での Luncheon Seminarで FF講演を行い、その後品川から羽田に直行、そして長崎に宿泊しました

翌日は九州トランスラディアル研究会ライブで長崎虹が丘病院より bi-radial approach (Distal Radial Approach)による左前下行枝のCTO病変に対するライブ手技をしました 手技は成功し、その後 FFR/OCTによる詳細な検討をしました

虹が丘病院よりのライブ

さて、ライブ終了しまた羽田経由で鎌倉の自宅に そして翌日日曜日には 7:09AM大船発のNEXに乗り、成田から ANA02便で Washington DCに飛びました 同日の朝 Washington DCに到着しましたが、時差ボケ激しく飛行機の中では一睡もできずフラフラでした

CRT 21stに参加したのです Washington Hospital Center – Ron Waksman先生が主催する伝統的な学会でありまたライブもあります 流石にアメリカの中枢ワシントンで開催されることから毎年世界中から有名な循環器医師が参加し、また日米の規制当局の方々も参加されます ここでも月曜日に rolesがあり、またその前後にはアメリカの企業の方々と色々な相談を行いました

そして月曜日3月05日の7:30PMから Obama第44代米国大統領を米国革命・憲法記念堂にお呼びして講演が行われました

Obama大統領による講演
アメリカ革命・憲法記念堂

実は講演は 8:00-9:00PMであり、厳重な securityの下で行われました それに先立ち僕は特別に招待されて、3分間ぐらい列に並んでなんと Obama大統領と二人だけで数十秒間言葉を交わし、また二回も握手して、そして写真を二回撮って頂きました

写真は専門のカメラマンがいてその人した撮れない雰囲気でした 後で写真送って来るのかなあ?

大統領は背はそれほど高くなく、テレビで見る通りの人でした まあ良かったです

これから Washington DCへ

昨日は長崎の虹が丘病院で九州トランスラディアル研究会・ライブが開催され、あ8:00AMにホテルを出発し虹が丘病院カテ室で一例治療を行わせて頂きました

症例は若い男性で左前下行枝のCTOでしたが、うまいこと開通させることに成功しました 前日金曜日の FRIENDSライブでの Luncheon講演したことそのままに、自分でも FFR/OCTを行いました なかなか素晴らしかったですよ

そして今朝の ANAワシントン便でワシントンDCで開催される CRTに参加します と言っても火曜日の便で日本に戻り、水曜日夕方成田空港から千歳空港に飛びます だめだ時間が無い

これからの人生どのように過ごすべきか そんなことも考えるようになってきました これまでのように「行け行けどんどん」で良いのか? そのまま人生が終わってしまえば寂しいですよね