ささやかな楽しみ

今朝は少し遅刻して札幌東徳洲会病院心臓センターに出勤 遅刻といっても現在 7:30AMです

新道東交差点角による TSUTAYA/Family Martで、まずは Iced Cafe Lateを購入 Suicaが使えるので便利ですねえ

流石にその場で機械がコーヒー豆を挽き、それからきちんとコーヒーを抽出し、それを氷一杯のカップに注ぐので何と素晴らしい香りでしょうか 朝のひと時のんびりと過ごし、今日一日に備えます 素晴らしい時間が過ぎて行きます

とは言え、そんなにのんびりはできません そろそろ腰を上げて現実の世界に戻りましょう

Haskellに惑わされ – 3

今回サーチして見つけたのがこのサイトでした なかなか簡潔に Haskellのイロハが記載されて助かりました このサイトではまったのが次のプログラム

letTest1 x = let a = 3
                 f v = v + 2
             in do a * f x

これを例えば letTest1.hsとしてファイル・セーブするのです そしてghciを立ち上げて compileすれば、letTest1という関数が認識されるので、ここで例えば

*Main>letTest1 2

と打ち込めば、この場合には 12という計算結果が戻ります しかし最初はこれがどうして 12になるのか全く分かりませんでした そもそも let文の中にある f v = v + 2 という式はどう解釈するのか? という問題です 色々と考えた結果、fは内部関数名、vは内部引数名であることに気づきました

従って、letTest1 2という命令を出せば、その定義で、2という実引数は xという引数に相当するので、最後の文である in do a * f xという文の中の xが 2に置換され、fという内部関数が実行されます その結果、内部的に f  = 2 + 2となりf という関数の戻り値は 4となります そして aは 3なので letTest1の結果は、3 * 4で 12となります

ここまで自分で自分に説明してようやく理解できました

Haskellに惑わされ – 2

最近相当に頭がバカになっている そんな気がするのです タイピング速度も低下し、頭の回転も遅い、そんな自分に嫌になります 何が原因か? うーん 歳かなあ いやいやそんなことではない 自分が怠惰になっているからなのだ そこで、こういう時の一番の気付け薬である Haskell programmingに戻りました うーんずいぶんと遠ざかっていましたね だって難しいんだもの こんな言語ってないよ 本当に 普通のプログラミング言語とは全く違うのです

僕だって色々な言語をこれまでいじってきたのでだいたい少しかじれば少なくとも Hello World!ぐらいは画面に出せるし、あるいは 1から 100までの足し算だってすぐにその言語でプログラム書けるようになりますよっ

でも、Haskellは別 全く分からない どうすればいいのか全く分からない まず最初の関門がその実行環境です

僕が現在「これが一番いい」と思っている環境は VisualStudio Codeをインストールして、その中で terminal (Bashなど)を立ち上げることです そうすると Haskell programを VS codeの中で書いて、そこで VS code内の terminalより実行できます

まず今回はまったのは 本に書いてあったサンプル・プログラムである 1から nまでの合計を求める関数です(再帰版)

$ghci

これによりHaskell正当のコンパイラ/インタプリタである Glasgow Haskell Compiler/Interpreterが立ち上がります そうすると僕の場合以下のようなプロンプトが terminalに出力され、Haskellのコマンド待ち、となります

GHCi, version 8.6.3: http://www.haskell.org/ghc/  :? for help
Prelude>

この環境はいわゆるREPL ( Read-Eval-Print Loop)というものなので、この Prelude>のコマンド待ち部分に入力することにより Haskellを実行できます ここでまずこの REPL ( Read-Eval-Print Loop)を用いて 本にあるようにプログラムを打ち込みます そうすると驚愕の結果となり、瞬時に勉強心を打ち砕かれます それは

Prelude> mysum 0 = 0
Prelude> mysum n = n + mysum (n - 1)
Prelude> 
Prelude> mysum 0
*** Exception: stack overflow
Prelude>

というような結果です 要するに本の通り打ち込んでも stack overflowという無限ループに陥りクラッシュするのです とんでもない とんでもない

僕は真剣に本に対してクレームをしようかと思いましたよっ しかししかし これをファイルとしてセーブするのです 試みにこのファイルを mysum.hs というものにしますね はい$lsすればセーブされたことがわかりますね

$ls -l
-rw-r--r--   1 transradial  staff       64  7 17 09:51 mysum.hs

そして再び Haskell を立ち上げます

$ghci

そうするとHaskellの REPLに入り

Prelude>

という待受になります ここで 次の GHCIコマンドによりさっきセーブしたファイルを読み込みます

Prelude>:l mysum.hs

このようにするとファイルが読み込まれ、コンパイルされて以下のように応答してきます

[1 of 1] Compiling Main             ( mysum.hs, interpreted )
Ok, one module loaded.
*Main>

今度は *Main> という待受になり、自分の書いたプログラムが正常に作動する状態になっているのです ここで

*Main>mysum 0
0

となりますね、つまり 0 (Zero)を引数として mysum関数を呼び出したところ、結果が 0である、と出力されたのですね では同様にして 100を引数として呼び出せばどうなるでしょうか?

*Main> mysum 100
5050

はいきちんと 1から100までの合計値 5050が出力されました

要するに、REPL環境で打ち込んでもダメなのです これが分かるのに相当に時間を浪費しました しかしその副作用で頭脳回転が早くなりましたね

JTVT終了しました

7月14日そして15日と鎌倉プリンスホテル・バンケットホールにおいて JTVT2019を開催させていただきました 当初よりその開催には幾多の困難が伴うと思っていました

  1. 公共交通機関によるアクセスが難しい – 実質的に江ノ電でしかアクセスできません
  2. 海の日であり、しかも湘南海岸なので交通渋滞がひどいと予想される

しかし蓋を開ければ、いい具合に軽い雨となり、これにより交通渋滞は著しく緩和され、しかも恐れていた江ノ電の混雑 – 実際土日には藤沢駅や、鎌倉駅での江ノ電乗降が制限されているのです その混雑もさほどではなく、参加者の方々には湘南海岸と江ノ電を楽しんで頂けたものと思われます

参加者総数もその前年に比較して100名以上増えました 実際4つの会議場にはたくさんの人々が集まって頂きホットしました この成功には、14日の日本国内では初めてとなるTAVIライブが素晴らしいできで仙台厚生病院より行われたこと、そしてTVTとの Joint Collaborationとして JTVTとして初めて開催され、あの世界的に有名な Martin Leon先生のご参加を頂いたこと、そして何より参加者全員のご協力、そして湘南鎌倉総合病院ハートチームのご協力、これら全てがいいように回ってくれたのです それが成功要因だったと思います 本当に皆様方には感謝のみです

これから各種残務整理が必要ですが、まずは自分自身の疲れを癒やしたいと思います 本当にありがとうございました

本日よりJTVT開催です

残念ながら外は結構激しい雨です まあものは考えようですが、これであれば湘南に来られる観光客は少なく、その結果、江ノ電もそんなに混まないでしょう

というのも、本日より僕が会長をする JTVT 2019という日本国内最大の心臓弁を中心とした心疾患に対するカテーテルを用いた治療法に関する学会がこの鎌倉プリンスホテルでいよいよ午後 14:00より開催されるのです そこで1番の問題は観光客が殺到し、江ノ電による公共交通が遮断されることでした でもこの雨であれば、その心配は無用でしょう

昨夜 Martin Leon先生も羽田空港経由でホテルに到着されました 全世界の心血管インターベンション界の至宝であられるLeon先生が無事到着され、それだけでも安堵し、満足です

まあ、あとは学会が成功するか否か、それは天命のみぞ知る、そんな気分です この学会が終了すれば、すぐに次の準備に移らねばなりません

そんな中、何回目かの挫折していた Haskellに再びアタックです やはりどうしても Monadという概念を心から理解したいのです あと Haskellとは関係ありませんが、 Tensorという概念も心から理解したいですね どなたか手取り足取り教えていただければ何とかなると思うのですが、独習では困難です

今週の火曜日は久しぶりに燃えました

気がつけばいつの間にか7月です しかもあっという間に七夕も過ぎてしまいました 最近燃えない気分の中で 7/09火曜日は久しぶりに燃えました

当日経カテーテル的大動脈弁置換術4例が予定されており、最初の患者さんはアクセス困難例だったので左鎖骨下動脈アプローチが採られました この経カテーテル的大動脈弁置換術は僕自身が第一術者として行わせて頂き、残り3例は部下に主にしてもらいました

第一例目をスパッと終了し、すぐに他院よりご紹介の患者さんに対するCAG/PCIを行ったのです 遠位橈骨動脈アプローチで開始し、冠動脈造影を行うと予想よりもはるかに悪い冠動脈でした 諸事情があるためそのままPCIに以降しました 我ながら「あっこんな元気あるんだ」と驚いたのです

自分は Interventional Cardiologistとして何時までやるか? そしてPCIとSHDどちらの道を歩むのか? そんな重大な命題に対する回答を未だ出していないのです 回答を引き伸ばしつつ決断を先送りしているのかもですね

そんなこんなですね

そうそう昨日は朝アメリカからの訪問者と14,5年ぶりに再会したのです 彼とはHBD (Harmonization By Doing)立ち上げの頃より戦った同志なのです 懐かしかったですね

そしてたまたまですが、昨日は独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)に部下たちと併せて5名で訪問しました

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のある新霞が関ビル

これは医師主導型臨床試験開始の相談で訪問したのです PMDAの方々はお忙しい中我々の訪問にお付き合い下さり、とても有意義なお話を頂きました 本当にありがたいと思いました そして、このあと羽田空港に直行し、函館に移動したのです

いよいよ今週の土曜日には Martin Leon先生に鎌倉にいらして頂きJTVTが開催されます そんな中 1997年に JSIC会長として Leon先生をお招きした時のポスターか出てきました

JSIC 1997
JSIC 1997
Martin Leon先生ご講演
Martin Leon先生ご講演

そうかこの頃は Leon先生 (僕たちの間では Marty/Shigeruと呼び合っています)は未だ Washington Hospital Centerにおられたのですね この翌年でしょうか、彼が Columbia University Presbyterian Hospitalに仲間と一緒に移動されたのは

だめだ

最近少し知的刺激を進んで受けようという姿勢が緩んでいる 言わずもがな僕にとって最大の知的刺激はプログラミングなのですが、どうも最近は根性に欠けている

プログラミングで一番必要な要素は、もちろん頭の回転は必要ですが、それ以前に困難を乗り越える根性だと思います 「まあいいや」とほったらかしにしてしまう その姿勢が駄目だと分かっていても なんというか根性が無くなっているのです

こんな時には YouTubeを見るのが一番、それを見ながら英語でプログラミングの勉強したり(正直ついていくのが辛いです)、あるいは数学、物理の講義を見聞いたりするのです

もっともこれも根性が無いため、見聞きしている間に眠ってしまいます あー 駄目男

本日は函館

昨夜久しぶりに函館に入りました そして今朝から市立函館病院で経カテーテル的大動脈弁置換術のプロクタリングを行いました

難しい症例でしたが、二症例とてもうまく治療していただくことができました そして、数カ月ぶりに蒔田先生とお会いすることができました

蒔田先生と久しぶりに
蒔田先生と久しぶりに

そんなものだったのですね

今、例の TCT2019 Master Operator Awardの件で、これまでの自分の人生を簡単に見返しています そのような人生のストーリーが必要なのだそうです

急にそんなこと言われても人生を見直している人なんてそんなにはおられないですよね 特に僕のようにともすれば怠惰に生きている人間にとっては振り返っても何も無い! そんなものですよね

でも今回は追い詰められてその作業をしていますどのようにすれば良いかな? と考え、結局 MS-Wordで文章を起こすことにしたのです そして子供の時からの色々な自分の記憶に残っていることを思い出し、それを自分の人生の転機と結びつけていきました そうしたらばね 愕然としたのですが、その文章は 11ポイントdouble spaceでA4縦書きで記録しているのですが、何と 何と たった14ページなのです

あああああ 自分のこれまでの人生ってそんなものなのですね それが衝撃の感想でした

バタバタと時間が過ぎていく

今朝は病院に到着し、メールをチェックしていたところ、色々な方々より「おめでとう」とのメールが飛び込んできました。何かな? と思うと、どうやら 今年の TCT2019において、Goefry Hartzlerを記念した TCT2019 Master Operator Awardという記念すべき賞を受賞したことが、インターネットを通じて皆に知れたらしいのです。それはこんなメールだったのです

Master Operator Award
Master Operator Award