PowerPointで複数の動画を同時再生するには? その(3)

さて複数動画再生手順の最終段階です 02と01とかややこしいので 新たに動画ファイルを4つ配置しましょう こんなふうになります

動画ファイルを4つ配置

ここで「再生メニュー」を見るとこのようになっていますね

初期状態

さてここで「自動」と「停止するまで繰り返す」を選択します このようになります

「自動」などの選択

これを今の場合四つの動画ファイル全てに適用します そうするとこんなふうに四つの動画ファイルの左上隅に「0」が出てきましたね

わーあぃっ Zeroが並んだ

今度はこの Zeroのどれでもいいから double clickして下さい そうすると突然こんなふうに右のパネルが出現し、時計アイコンが縦に並んでいますね

新たな時計パネルの出現

今度はこの中のどれでも良いので 3時時計アイコンをクリックして下さい そうするとこんなふうにサブメニューが出てきました

サブメニューの出現

このサブメニューの「タイミング」を選択すると・・・・

タイミングを選択すると・・・

はい出てきました これが動画再生タイミング選択Dialogなのです ずいぶんと深い階層にあるのでなかなか到達できないのですねっ ここで今「直前の動作の後」になっていますが、これを「直前の動作と同時」にします

直前の動作と同時 を選択

そうするとあらあら不思議、3時時計アイコンが消えました

3時時計アイコン消滅

この操作をそれぞれの動画ファイルをクリックして行います 今三番目の動画ファイルをクリックし、03の左側にある 3時時計アイコンをクリックしたのですが、そうするとまた「タイミング」メニューが出てきましたね このメニューで「直前の動作と同時」を選択します

直前の動作と同時 選択

これを四つの動画ファイルそれぞれに対して行います 行う毎に 3時時計アイコン子が消えていきます 結果こんなふうになりましたね

最終形態

はい奇麗に 3時時計アイコンが消えました ここで Slide Showして下さい はいっ 見事に四つの動画ファイルが自動で同時再生していますね これ良いのです

ただ、このメニューの下にずらずら「開始のタイミング」というのが縦に並んでいますよね これは何なのでしょうか? プログラミングを趣味としている人間としては、このような疑問を大切にします 試しに01のところの矢印をクリックすると あれあれ「タイミング」サブメニューが出てきました

タイミング・サブメニュー

ここは defaultで「クリック時」になっていますので、このサブメニューが有効であれば、動画ファイルをクリックせねば再生しないことになります しかしながら、それよりも 「3時時計アイコンの消失」という事象の方が作用として強いので、結果的にこの「タイミング」サブメニューは無意味なのです ですから、これを選択して、右上の赤いペケアイコン つまり✕ をクリックして消してしまいましょう こんなふうになります

動画ファイル再生タイミング2つ分を消したところ

全部消すとこんなふうにタイミングも「直前の動作と同時」となり見かけも奇麗ですね ここは美学の問題ですよっ

お~っ 美しい

この状態で Slide Showして下さい はいっ 見事に四つの動画ファイル自動同時再生の出来上がりです

ちなみに、このブログに Upするためにデモを実際に Powerpointで行ったのですが、 MacOS Mojave 10.14.3 で Powerpointは Microsof® PowerPoint for Mac/Version 16.23/Office 365サブスクリプション です しかしながら基本的にほぼ全ての PowerPointで動作すると思いますよっ ちなみに、こうして作成した PowerPointですが、 .pptxで Saveしたファイルは動画ファイルを内部に包括しているので、たとえば Windows 10マシンでも動画自動同時再生できます この時に注意するのは、動画の Formatであり、先に upしたように適宜 Format Factoryなどで動画Formatを変換して下さい ちなみに僕のオススメは、.mp4、.mpgあるいは .movです 最悪は .aviです またこの先人生 Windows 10で過ごすつもりならば、.wmvも圧縮率高く良いですが、Macでは動画再生できない可能性があります

はいここまでお疲れ様でした 皆様方の華麗なるプレゼンのお役に立てれば幸いです

焦ったあ – MacBook Proのカーソルコントロールが効かなくなった!!

日立から深夜というか早朝鎌倉に戻った後も JICA報告会、部下の結婚式、治験相談などに明け暮れあっという間に時間が流れ、昨日は神奈川PTCA研究会101回目の記念講演がありました その前に聖マリアンナ医科大学で院内ライブを行う機会がありましたが、もう10年ぶりのことでした とても優秀なスタッフだと感じました 皆さん方に感謝です この写真は良い思い出です

聖マリアンナ医科大学の皆様方と

そして本日はこれから神戸に講演に向かっています

さて、昨日聖マリアンナ医科大学から一旦講演前に鎌倉に戻るタクシーの中でファイルを操作していたのですが、MacBook Proの動作が急におかしくなったのです 突然カーソルコントロールができなくなり、止む無く再起動するにも Cmd+Tabによりアプリを切り替え、既に立ち上がっていた Terminalに移動してそこで

$sudo shutdown -r now

とせねばならなくなったのです これには焦りました だって講演スライドを最終型に持っていく最中でこんなことが起こったのです 再起動すれば治るかなと思っていたのですが、何回か再起動しても立ち上がるのですが、やはりカーソルコントロールが効かず操作不可能となり駄目です

頭をめぐらし色々と考えました「原因は何か? ソフトかハードか?」「ソフトだとすれば、TimeMachineからリカバリーせねばならないが、それを行っている時間はあるか?」「ハードだとすれば、新たに MacBook Proを購入せねばならないがそれも時間がかかる」「まずは講演のことを考え、なんとか Terminalを用いて出来上がり寸前のファイルを USB Memoryにコピーして、そのファイルを Windows10で立ち上げよう」 そのように結論しました つまり

$cp ~/Documents/[講演ファイルのパス] /Volume/[USB Memoryのパス]/[ファイル名]

とすれば良い筈です

そんなことを頭を巡らし考えている内に病院についたので、また MacBook Proを立ち上げたのですが、今度はなんの問題も無くカーソルも動作するのです 快適です なんだか原因分からないけどうまく今は動いているのでいいやっ と作業を行い 18:00に講演会場に向かいました

ところがその移動一時間の間再び MacBook Proを立ち上げるとまたまたカーソルコントロールが効かなくなったのです 再度立ち上げ直しても同じです さあ困った これでは講演できません

ここであり得る原因を考えました どうもおかしい カーソルの権限がなにかに乗っ取られている これはどういう場合に起こるか? それを考え、一つ思いあたりました 自分のバッグに BlueTooth Mouseがあるのですが、もちろんその電源は普段切っています もしも、このマウスの電源が入ったならば、そして MacBook Proとそのマウスが BlueTooth圏内にあれば、そのマウスがカーソルコントロール権限を取得するのでは? これが仮説でした そして次第にその仮説が正しいだろうと思うようになったのです 何故ならば講演会場に座り、その時は僕のバッグは離れた場所に預かってもらっていたのですが、その時には MacBook Proは正常に作動したからなのです

そしてバッグを取り寄せ、マウスを確認したところ、やはり電源が Onになっていたのです 電源を Offにしたところ、全く問題なく MacBook Proは作動しだしたのです 解決です

思えば最近 MacBook Proを使用していてえらく CPUが作動していたり、カーソル反応動作が遅くなっていたり最近変な現象に遭遇し、そろそろ OS clean installせねばならないかな? などと思っていたのですが、その原因は何と BlueTooth Mouseの電源を無意識に Onにしているためだったのです 今はとても快適に MacBook Proが作動中ですよっ

今日は夜 日立で講演です

久しぶりに茨城県日立市に参りました 前回訪問させて頂いたのは何と 2012/DEC/27でした この時は未だ病院には東日本大震災の爪痕が深く残っていました その中で経皮的冠動脈インターベンションをさせて頂いたのです

今回はそれから 7年経過しましたが、今でも前回の訪問のことは覚えています 今回はTAVIの講演をさせて頂きます 皆と再開できるのが楽しみですし、ドキドキです 今現在はプレゼンの最後の追い込みのために、日立駅に付属してあるとてもお洒落な Cafeで電源確保しながらお仕事しています

ようやく歩けるように

さてさて登山の日から丸5日経過してようやくまともに歩けるようになりました 未だ筋肉痛は残っていますが、階段も登れるようになりました

二日前の火曜日はTAVI 3件 + MitraClip 1件でしたが、 16:00に終了しましたね 経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)の場合、僕は座っての手技が多いので足の筋肉痛は関係ないのです

さて Haskellまたまた迷いが出てきました この年齢になると本を読んでもなかなか頭に入らず、何回も振り返って確認する作業が必要なのですが Kindleで記号を検索するのはなかなか効率的では無いのです それで時間がかかります Haskellの場合記号に意味がある場合が多いので それが十分に頭に入るまでは苦労しますね

登山とハイキングの違い

岡病院での治療を終了し、車で由布院に一時間かけて移動、あまり天気が良くなく心配でしたが、かねて仲間で計画していたあの名峰 豊後富士こと由布岳登頂を目指したのです

この 1580mの山はとても美しい独立峰で、何時も登れるものならば登ってみたい、と思ってきたのです そしてネットで調べると何となんと「初心者向け登山コース」とあるのです

そこで、12月鎌倉ライブが終了してから「好日山荘」で登山靴を購入し、それ以来毎日の通勤はこれまでの自転車通勤から徒歩通勤に切り替え、靴慣らしの意味もあり、また足腰鍛える意味もあり、毎日往復で7Kmぐらいを急ぎ足で通勤するようにしたのです そしてその記録をGPSでとり (Finland製の Polar)、全て記録するようにしたのです これを続ければ緩んだ体も少しは改善するこを大きく期待しながらでしたが、その効果は極小ですね 今のところ

まずは、由布岳中央登山口を出発点としたのです ここは標高 780mです

由布岳登山口

そしてそこから由布岳目指してひたすら登るのです

はるかかなたの由布岳

そして苦闘 2時間半にしてようやく頂上の twin peaksのましたの分かれ目に到着したのです

マタエ

ここから先、頂上までの数十メートルはとても険しく、また時刻が既に 15:30となり、他に誰も登山する人々は消えていて、風は冷たくまた強くなってきたので危険を感じてここから下山することにしたのです

危険な頂上に至る最後の上り

下から見ると上にそびえていた山の頂上がはるか下に見えるぐらいに登ってきたのです

はるか下に見える山

登りはとても辛かったのですが、もっと辛かったのが下りでした もう足の筋肉がガタガタ 立っているのもふらついて辛い そんなになりました 麓には草原が広がるのですが、地面は火山の岩だらけでとても歩きにくいのです しかし、野生の鹿には天国なのでしょうね

野生の鹿

あーあー 辛かった 翌日日曜日よりも、そして月曜日よりも、そてし本日火曜日も足がガタガタです 足腰の筋肉がもう悲鳴を挙げています これが登山という言葉とハイキングという言葉の本質的違いなのですね

Haskellに惑わされ

先日来 純粋関数型言語 Haskellの勉強を初めています これが今までのプログラミング言語とは質が異なる難しさなのです 本当に何が何だか訳が分からん

頼りは Kindleで購入した Haskellの書籍です これも数種類あり、その中の Kindleで download可能な書籍5冊を購入し、読み始めました しかし、その中の二冊はあまりにも難解な解説なので脱落、残りの三冊をあっち読んだり、こっち読んだりしながら理解を少しずつゆっくりと進めています しかしまた難点に衝突です

class Monoid a where
  mempty:: a
  mappend:: a -> a -> a
  mconcat::[a] -> a
  mconcat = foldr mappend mempty

instance Monoid [a] where
  mempty = []
  mappend = (++)

これが compile errorとなるのです どうしても理解できません これよりか先に進めるのでしょうか???

玉縄桜満開

花粉飛来と共に、玉縄桜満開の季節となってきました 病院近くは玉縄城があった所で、この地域固有の「玉縄桜」という小ぶりの桜の木が散在しています 地域の方々がその保護に務められているのです

玉縄桜

ところで昨日の経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)も早かったなあ 9:30AMよりTAVI三件、それに引き続いて経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)一件でしたが、16:00には終了していました

大分経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)がわかってきましたよっ

目指せ世界最高齢の現役バリバリ Interventional Cardiologist

先日は TokyoValves 2019において思いがけずも ○○歳の誕生日祝いをして頂きました

昨日は鎌倉七里ガ浜にある「鎌倉プリンスホテル」の「バンケットホール」において第7回湘南鎌倉不整脈研究会が開催され、僕も出だしの挨拶をさせて頂きました 会は 7:30PMにスタートし、 9:00PM

までとても勉強になる有益な発表および講演がありました 終了後、10:00PMまで懇親会が開催されたのですが、そもそも会の始まりからこれまでお世話になった先生方がたくさんいらして下さり、ご挨拶をする機会に恵まれました 嬉しかったなあ

鎌倉でカテを開始してすぐに見学というか、評価にいらして下さった Y先生、Y先生は米国留学から帰国後東京の大学病院で冠動脈バイパス手術をされていた先生です 先生も僕も忙しく長いこと言葉を交わす機会も最近ではありませんでしたが、久しぶりにゆっくりとお話することができました お互いにもう歳をとってきました 先生と初めてお会いしてから既に30年間経ちました

また、湘南鎌倉総合病院立ち上げの黎明期25年以上前に少ない研修医しか居なかった頃、循環器内科立ち上げに活躍して頂き、今は近隣で開業医として地域医療に専念されているY先生、M先生 すごく久しぶりにお会いして嬉しかったです そして昔に感謝です

鎌倉で現在活躍されているお医者さんだけでなく、鎌倉の隣の地域、逗葉地区 (伝統的に逗子と葉山を併せて、この天皇陛下とも深い関係のある地域はこのように呼ばれます)の逗葉医師会の先生方 A先生、T先生もいらして下さいました 先生方は未だ何もこの地域のことは知らない僕を 30年前に会食に呼んで下さり、葉山の海岸沿いにある有名な中華料理のお店で会食させて頂いたのです 今でも決して忘れることができない恩です

T先生は今でもすごくダンディで、お若いのですが、何と 91歳になられ、今でも現役で限定された患者さんの診察をされているそうです

皆と握手で挨拶したのですが、皆 「まだこれで終わりのつもりではないが、いつ永遠の別れになるかも知れないので、きちんと挨拶しておきたいのです」と言われました その気持は僕も同じです

さあ、世界最高齢の非常にアクティブで現役バリバリの Interventional Cardiologistとしてこれからもやっていくのです

嵐のようなこの一週間

とてもとても疲れ切り、ブログにアップする気力も体力も無くなっていました でも、そのまま放置すれば歴史から消えてしまう そのように思い、書くことにしました

前回のブログは、2/12に書いたでしょうか

その次は、2/13から始めねばなりませんが、その数日の記憶が欠落しています やはり、僕の 69歳誕生日 2/15から始めねばなりませんね その日は、朝はやく東京駅まで出かけたのです そして、8:45AMには東京駅丸の内口にある、かつての東京中央郵便局跡、現在は、JP Tower + KITTEとして華やかな場所に変わっています そう言えば、僕が高校一年生の頃だったと思いますが、冬休みにこの東京中央郵便局に友人二人とアルバイトしに行きました 小包の仕分けです 今から、55年近く昔の話です なんかいまでもまったく雰囲気変わっていませんね

そして金曜日 2/15 9:00AMより PCR TokyoValves 2019の Preparatory Meetingが開始となりました そして、 14:00からはいよいよ本会の開始、Imaging Dayが始まりました

ところが、ここで大問題、朝急いで自宅から東京駅まで出てきたため、忘れ物をしていたのです 一つは携帯電話、2つ目が 何とカード類だったのです これで一日以内乗り切るのはOKですが、それから数日これで乗りかるのは危険でした そのため、 13:00に意を決して一旦自宅に戻ることに決めました 各所に電話しようと思ったのですが、何しろ携帯電話が無い!!!

流石に東京駅周辺ならば公衆電話が何処にでもあるだろう、と思ったのですが、それは過剰な期待でした 何しろ電話かけようとしても公衆電話がなかなか無いのです ホテルのドアマンに聞いてようやく「はとバス」乗り場に電話ボックスがあることをつきとめ、そこにいました でも問題は財布にあるのは100円玉と、札ばいり、仕方がないので100円玉で病院に電話し、何とか相談したのです でも、公衆電話ってお釣りは出ないのですね たかだか一分程度の電話に100円を払うことになりました

まあ過ぎたことは良いでしょう 結局自宅まで一旦戻り、すぐに東京駅まで戻り、15:30には Imaging Dayでの議論に加わることができましたそれにしても、今や現代人は電話機が無い、ということに対処せねばならないのだと実感したのです

土曜日、日曜日は TokyoValvesでとても忙しく過ごしました でもサプライズで僕は知らなかったのですが、突然誕生日祝いのお祝いがあったのです 驚きです

MySpeech
Cereblation
BirthdayCake

そして嬉しかったこと、以前鎌倉で働いておられたとても優秀で奇麗で、そしてその他の能力を持たれている看護師さん、今は神奈川県の他の病院で働いておられる看護師さん、いつもこのような会で再会できることを願ってきたのですが、その彼女と今回再開できたのです いやあ 嬉しかったなあ、とても奇麗で優秀で優しくて憧れの方です

今回の TokyoValvesは何と 980名の参加があったのです、やはり 1,000名の人々が一同に会すればいろいろな化学作用が発生します それが良い方向に向かえばいいですね

月曜日 2/17は何したかなあ 忙しかったなあ

火曜日2/18は朝緊急の腹部大動脈瘤破裂治療があり、TAVIなどの開始は 1.5時間遅れました その結果 10:45AM頃より開始となりました そして、TAVI3例を終えたのが 14:30頃、そしてその後の経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)開始が16:20頃より、でした これって最悪!!と思いますか?

そんなこと無いのですよ、きちんとクリップ植え込み、18:00前には手技終了したのです しかも僧帽弁閉鎖不全全く消失したのですよっ!!!!

その後、アクシデント ああ患者さんには関係ありません 患者さん達の経過はパーフェクトです そんなアクシデントのため帰宅したのは本日の 0:30AMでした

ですからとてもとても睡眠不足これから寝ねばなりません そして明朝 7:00AMにここを出発し、函館に飛ぶのです

爆速の経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)治療

日曜日夜 バングラデシュからシンガポール経由で帰国し、その翌日は休日でしたがバタンキュー 流石に強行日程と厳しい症例治療で疲れ果てました

本日火曜日は朝からTAVI 3例、それに引き続き Functional MRに対する経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)治療をしました かつて陳旧性心筋梗塞をおこし、その後冠動脈バイパス手術も他院で受け、それからずっと良かったのですが、大伏在静脈グラフトが閉塞し、それと共に慢性心不全となり、それまでの病院では打つ手が無いため、我々にご紹介となりました

当初は左室駆出率 30%を切り、それ故にMitraClip治療適応は無い、と判断していましたが、その後救急外来に呼吸困難のため救急受診され、そのまま入院となりました 入院後心不全の管理と諸検査により駆出率は改善し 30%以上となりMitraClipによる治療の是非を我々の Heart Teamで検討し、MitraClip適応と判断され、本日治療となりました

14:50入室、その後全身麻酔が行われ、結局 15:10頃よりいよいよ僕たちの出番 まずは右大腿動脈、大腿静脈穿刺し、そのまま経心房中隔穿刺左心カテーテル法のために Brockenbroughを行い、そのままMitraClip植え込みをしたのです、当初よりMitraClipは二個必要と判断し、一個目で僧帽弁閉鎖不全は軽減するも残存するためさらに予定通り一個追加し、僧帽弁閉鎖不全は結局皆無となりました そして 16:30には手技終了 素晴らしいできであり、爆速の手技でした あーあー 良かったなあ 素晴らしい