San Francisco、そして日立の後はメキシコ

10月06日日曜日からはメキシコに飛びました そして、11日金曜日早朝成田に戻ったのです。今回は、メキシコ心臓病センター (INC)においてのワークショップと、その後の学会に招聘されたためです。メキシコには何回もこれまで行っているのですが、かれこれ1年ぶりでしょうか? 懐かしい気分でした。

中南米諸国にTRIを普及せんと活動してきました。大分疲れましたね。でもその成果は大きく、INCの中には Simulatorを含め、TRIトレーニング室が、日本国政府と共同で設立され、既に2年間が経過し、その間に、メキシコ全土でのTRI普及率は当初の数%から現在では70%に達しているのです。これにより、入院期間が短縮され、治療可能な患者さんの数も増加したのです。このインパクトは心臓発作が国民の主要死因であるメキシコではとても大きいのです。最後の日には、メキシコの先生方と僕が集まり、レストランで食事食べながらこれまでの総括と、今後の方針の話し合いをしました。とても有意義な会でした。

メキシコ医師たちとの話し合い

そして、金曜日は6:50AMに成田空港に到着し、それから自宅に一旦戻りシャワーを浴びて、そして病院に出勤、10:00AMより外来診療を開始しました。流石にその日は疲れました。

9月の忘備録-2

さてCVITの翌週9月24日には、羽田空港からサンフランシスコに飛びました。これはどうしても避けて通れないインターベンションの学会 TCT (Transcatheter Cardiovascular Therapeutics)に参加するためです。しかも、今回は日本人として唯一の Geoffry O. Hartzler Mater Clinical Operator Award 2019という非常に栄誉ある賞を受賞したのです。

この授賞式準備のために、たくさんの写真を送ることを要請されました。昔の写真、実はあまり無いのですが・・・・、それをスキャンして贈りました。これも大変な作業でした。そして、主催者である Colombia Universityの Martin Leon先生と、Gregg Stone先生から当日何千人という聴衆のいる Main Arenaでインタビューかされる、そのようにも聞かされていました。これは無茶苦茶なストレスでした。実際僕はこの TCTにおいてライブ症例を衛星中継して会場に流したこともあります。しかし、インタビューというのはまた別の経験だったのです。本当に大変でした。

Main Arenaでの受賞記念インタビュー
Main Arenaでの受賞記念インタビュー

正直に言いましょう、このために背広を一着誂えました。これまではスーツと言えば、町中の量販店でした購入したことはありませんでしたが、今回は藤沢駅周辺のデパートで、きちんと order-madeのスーツを仕立てました。人生始めての経験だったのです。スーツの仕立てに3週間以上かかる、ということを初めて知りました。

授賞式を終えて、たくさん方々がお祝いの言葉を投げかけてきました。嬉しいのですが、とても恥ずかしい気分だったのです。まあ何はともあれ僕の方にずしりとのしかかっていたストレスとはこれで開放されたのです。この時のビデオは下記にあります

Master Operator Award 2019 in Main Arena

Master Operator Award 2019 Main Screen

本日の陝西人民医院におけるPCIデモ

日曜日(9月08日)夜に陝西(せんせい: ShaanXi)省の省都である西安市に入りました これで西安を訪問するのは10回ではきかないでしょう。そして本日は朝講演を行った後、実際の患者さんの治療を二例行いました。二例ともなかなか厳しい症例でしたが、無事成功裏に終了しました。もちろん二例とも慢性完全閉塞の患者さんでした。何時来てもこの街は中華文明の粋が集まる美しい省都です。とはいうものの明日(9月10日)の 6:00AMにはホテルを出て北京経由で帰国せねばなりません。短い旅です。

へえーっ、こんなに真面目な顔しているのだ!!

さて、バンコクより写真が届きました すごく良く撮れている写真です Tanyarat Aramsareewong, MDから送られてきました。この先生は女医さんですが、ものすごくアクティブな女医さんであり、印象に残ります。バンコクの女性 Interventional Cardiologistsは皆総じて aggressiveな印象ですが、もう一人印象に残るのが、Dr.Siriporn Athisakulです。僕のライブデモンストレーション手技の時に第一助手として手助けして頂きました。彼女は鎌倉にも二回来られています。

Dr. Tanyarat Aramsareewong
Dr. Tanyarat Aramsareewong

まあそれは良いのですが、送って頂いた写真、普段僕が自分自身でイメージしている表情と違う表情の僕を見つけました。すごく真面目な表情で驚きました!!

真面目な表情
真面目な表情
真面目な表情
真面目な表情
真面目な表情
真面目な表情
真面目な表情
真面目な表情

6年半ぶりのKing ChulaLongKorn Hospital

さてさて弾丸特急でバンコクに行ってきました 8/18日曜日羽田発11:00過ぎのANA便でバンコクに飛びました バンコク到着は現地時刻 16:00前、幸いのことに交通渋滞は大したことなく、17:00頃にはホテル (Anantara Siam Bangkok Hotel)に到着しました。

月曜日19日にはこの King ChulaLongKorn Hospitalの心臓センターを舞台に東南アジアの Interventional Caridologistsを集め、transradial coronary interventionのワークショップおよびライブデモンストレーションを開催するために訪れたのです。

この日は 車で15分ぐらい離れた場所のタイ料理レストランで皆で夕食会を行いました 僕は Kiemeneij先生と隣合わせに座り食事したのですが、料理は今一つでした。今回のメインゲストは、Chulaの Wasan先生、彼はタイ国国王の主治医であり、しょっちゅう宮殿から電話で連絡が入ります。そして、TRI生みの親の Ferdinand Kiemeneij先生、そして20年近く前、このタイ国随一の最高学府国立チュラロンコン大学の付属病院で外国人として初めてPCIを行い、それだけでなくタイにTRIを広めた立役者 それはもちろん僕、齋藤 滋なのですが、その三人がメインゲスト、いや Wasan先生は主催者ですね、そういうメンバーで開催されました。

齋藤 滋、Kiemeneij先生、Wasan先生
齋藤 滋、Kiemeneij先生、Wasan先生

19日は 9:00AM前から病院講堂で東南アジアの先生方 40名ぐらいが集まり、ワークショップが始まりました。僕も講演をしましたよっ、

僕の講演
僕の講演

最近東南アジアの国々では、外国人が医療手技を行うことに対する規制がとても厳しくなっています。噂では、多くの日本人医師が、医療機器メーカーのスポンサーにより、東南アジアの国々に出かけ、ほとんど学術的実績や、医療手技実績が無いにも関わらず押しかけ的に、これらの国々の病院カテ室を訪れ、PCI、特にCTOに対するPCIを行い、その過程で医療事故が多発し、患者さんも医療事故で亡くなり、法律的、倫理的問題となっている、そういう背景があるようです。僕が知る限りでも、具体的な実施医師、場所まだ知っいますが、ソウル、台湾、そして広州で一名ずつ患者さんが亡くなっています。これらの患者さんは皆、無症状のCTOの患者さんで男性です。これは氷山の一角であり、もっとたくさんの患者さんが被害を受けているようです。まあ、それはさておき、そんな訳で僕自身も実は 7月にシンガポール国立大学病院より、ライブデモンストレーション術者として招聘され、そのために一時的医師免許取得を試みたのですが、煩雑な書類に嫌気が指し、行くのをキャンセルしたのです。

それでもこの最高学府大学病院、もっとも規制の厳しい病院ですが、僕の医師免許はきちんと取得されました。今までの実績が大きいと思います。Kiemeneij先生(オランダ)には医師免許が降りなかったのでしょうか、治療手技を行われませんでした。

昼からは僕も一例TRI手技をしました。症例は女性で左前下行枝の高度びまん性石灰化病変の方でした。これに対して、6Fr guiding catheterを用いて、1.75mm Rotablatorを用いて薬剤溶出性ステントを植え込み奇麗に合併症無く終了しました。

ライブデモンストレーション手技1
ライブデモンストレーション手技1
ライブデモンストレーション手技2
ライブデモンストレーション手技2

これがこのライブデモンストレーション手技のチームです

わがチーム
わがチーム

会は 16:45まで続きましたが、途中で集合写真を撮りました。とても良い思い出になるでしょう。

集合写真
集合写真

会が終了し、いそいでホテルに戻りすぐに check out、そして市内で夕食をとり、そのまま空港に、バンコク発 21:50の羽田便で戻ったのです。到着は、8/20 5:45AMでした。自宅でシャワーを浴び、そしてTAVIおよび経皮的僧帽便接合不全修復システム手技のために病院に出勤したのです。とても忙しい3日間でした。

これからバンコク

今は日曜日ですが、羽田空港にいます これからバンコクに飛びます 夕方バンコクに到着し、明日月曜日8/19はタイ国最高学府 ChulaLong Kong大学附属病院でのライブデモンストレーションがあり、僕と Kimney先生の二人が呼ばれライブデモンストレーションがあります。

前回タイに行ったのは随分行っていないと思っていたのですが、調べると 2018年11月のことでした 未だ一年も経たないのですね

バンコクに行くと言っても、実は明日月曜日夜バンコク発、羽田空港 火曜日5:00 AM過ぎに到着する夜行便で帰国し、それから自宅でシャワー浴びてから病院に出かけ SHD interventionとなります 忙しいですね

4ねんぶりのジャカルタ

2015年02月以来4年ぶりにジャカルタを訪問しています 今回は、Cipto Mangunkusumo Hospitalと何時もの Harapan Kita Cardiovascular Centerの二箇所の訪問です

忙しい

シカゴ出発するところ

現在シカゴ オヘア空港のラウンジで JAL便の出発を待っています 今回水曜日朝到着し、本日金曜日昼の便で帰国します 短い滞在ですが、水曜日から今まで飛行機の中では一睡もせず、そして着いた日は3時間、昨夜は2時間しか眠っていません 帰国の便でも眠れるか否か分かりません

水曜日の午後は別のホテルに移動し、ある新規ディバイスの in vitro試験を行いました

新規ディバイスの in vitro試験
新規ディバイスの in vitro試験

そして木曜日午前中は JTVT-TVT collaboration sessionにおいて発表をしました

そして本日朝は main arenaで TAVI liveの moderatorをして、それから空港行きの車に乗ったのです

この間に食べたラーメンは一杯のみでした 今回は Ajida Ramenで食べました とても美味しいものでした

Ajida Ramen
Ajida Ramen

実は今回もう一つ重要なミッションがあり、そのためにスタジオでビデオ撮りも行いました 自分自身のものは写真に撮らなかったのですが、現在ロスに留学中の落合くんの撮影風景がこれです

ビデオ撮り
ビデオ撮り

シカゴ到着

本日は6月12日水曜日 TVT (Transcatheter Valve Therapeutics)という学会・ライブのためにシカゴに来ています 成田発の JALシカゴ行き直行便で11時間30分の飛行の後、8:50AM頃に到着しました

シカゴの朝は渋滞があり、1時間ぐらいかけてこの会場となっている Sheraton Hotelに到着したのですが、当然のことながら check-in timeは 16:00であり、現在までホテル内の Starbucksで 2時間一人たそがれながら時間を潰しています

実は現在 12:00 noonですが、12:30に待ち合わせしていてそこから歴史的なことを行うのです その内容に関しては現在は明かすことができません インターベンション医師としてのこれまでの経験と技術の総てを賭けて行うものなのです

今 Palais de Congres

小倉記念病院でライブ治療行い、鎌倉には最速で 15:30には戻っていました 鎌倉の患者さんにご挨拶し、それから一旦自宅に戻りました

そして21:30に鎌倉の自宅出発し、5/18 0:30AM頃出発の ANA Frankfurt便で移動したのです 機内では4時間ぐらいは眠れました 自分としてはものすごくたくさん寝れた、そんな印象です そしてLuthansa Paris便に乗り換え、10:00AM過ぎにPalais de Congres内の会議室に到着しました

今週は EuroPCRが開催されますが、それは火曜日からなのです それにもかかわらず日曜日朝に現地到着したのは、PCR TokyoValves 2020に向けての Course Co-Directors’ meetingが10:00より開催されたからです 今午前の話し合いを終え、昼食を会場内で食べ、ようやくインターネットに繋がりブログに記録しているところです 本日はこれから15:00まで話し合いがあり、その後 17:00-17:30 皆で写真を撮るそうです その後は開放されそうです やはり老体にはきついですね

まあPCI、TAVIあるいはMitraClipしている時には疲れを見せないのですが・・・