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バタバタと時間が流れ

3/19 (水)の夕方羽田発の中国東方航空の小さな飛行機で上海に入りました もう何年ぶりでしょう

今年の CIT (China Interventional Therapeutics)は上海で開催され、何時もこの学会の course co-directorsの一人として参加している私も当然のことながら参加しました しかし、毎年問題となるのが、同時期に開催される日本最大の循環器系学会である日本循環器学会総会とのバッティングなのです

今年も同様で日本循環器学会は、3/21 (金)から三日間開催されたのです 僕は結局、木曜日 7:00AMからの DRAGON Trial症例登録完了の記念すべき会を開催し、それからいくつかの dutiesをこなしてから、金曜日朝の便で東京に戻り、夕方日本循環器学会での役割である、英語セッション座長を行い、それからその夜 あるヨーロッパの先生と日本に将来を左右しかねない大切なお話をしました

本日土曜日も日本循環器学会で用事がありますので、結局東京に宿泊しました

CITはやはり上り調子の学会であり、アメリカ、ヨーロッパの主要メンバーは全員参加されていました 日本の学会では逆立ちしても、このメンバーが一同に会することはあり得ません これが現在の日本と中国の勢いの差というものでしょう 日本からも日本循環器学会には参加されずに、CITのみに参加される日本人の循環器医師の方々もおられるようでした うーん 少し問題では? と思いますが・・・・

それにしても今年は初めて CITでライブデモンストレーション術者をしなかったので、個人的には気が抜けた学会でしたね 心配していた上海の大気汚染でしたが、幸いなことに数週間振りに雨が降り、それで空気も綺麗になっていました

今回、部下から習いましたが、Cox比例ハザード分析と、多変量ロジスティック回帰分析の使い分けです 僕が座長をしたセッションでも、ある有名な施設の発表において、誤ってロジスティック分析が使用されていました ロジスティック分析には、時間という因子が入っていないのであり、時間が大きな因子である生存分析には使えないのです この点座長として指摘しましたが、残念ながら分かってもらえなかったようです それにしても、最近主要論文でもいよいよ Rを使った解析が堂々と使われています 素晴らしい世の中になってきました