キュートで一石二鳥

OSXなどの Unix X11 window systemで比較的手軽に user interfaceを伴ったプログラムを作成するには 通常二通りのやり方が推奨されているようです

もちろん、その一つは OpenGLです これは昔未だマイクロプロセッサーのパワーが非力であった頃に、既にグラフィック・ワークステーションを世に出していた Silicon Graphicsという会社が グラフィック・プログラム策定のためのプログラミング・フレームワークを開発し、後にそれを Open Sourceとして無償で世の中に提供したものです 現在ではグラフィックの標準として使われていて、Versionも 4.1ぐらいになっています これに対して Windowsの世界で用いられてきたのが、DirectXや MFCなのです

正直僕はずっと Windowsの世界に浸っていたので、MFCは勉強していたのですが、OpenGLは無知でした 残念

そして、もう一つのOpen Source Frameworkが「キュート」とも呼ばれ、英語では「Qt」と呼ばれているものであり、これは今は無き携帯電話の王様であった Nokiaが開発していたものです

現在はOpen Sourceとして公開され、最新のものは Version 5.01とかになっています

ただ、Qtに関しては、情報が少く、自分でマニュアル もちろんこれは英語ですが・・・ を呼んで勉強せねばなりません その独特の世界の中にまずは入り込むのが困難なのです 日本語の書籍も古いものしかありません

Qtでは全面的に C++を言語として用い、たとえば OSX上でプログラムを書けば、ほとんど変更無しに、Windowsでも Linuxでも、また少し変更すれば、iOSでも Androidでも動いてしまう、という驚異的な生産性の高さなのです

ですから、ずいぶん迷っていたのですが、僕は最近こちらに傾いています、それは、先に開発した Windows上の DICOM XA Viewerを OSXに移植する件ですが、それを Qtを用いて行おうと思っています

とは言っても資料が少ない、困った挙句、そうだ と思いついたのです そして、検索してみると
やったね!
何と YouTubeにシリーズであったのです もちろん英語ですが、僕にしてみれば、英語と Qtの勉強で一石二鳥です