カテゴリー
ただの現状記述 (Daily Activities)

だめだ

最近少し知的刺激を進んで受けようという姿勢が緩んでいる 言わずもがな僕にとって最大の知的刺激はプログラミングなのですが、どうも最近は根性に欠けている

プログラミングで一番必要な要素は、もちろん頭の回転は必要ですが、それ以前に困難を乗り越える根性だと思います 「まあいいや」とほったらかしにしてしまう その姿勢が駄目だと分かっていても なんというか根性が無くなっているのです

こんな時には YouTubeを見るのが一番、それを見ながら英語でプログラミングの勉強したり(正直ついていくのが辛いです)、あるいは数学、物理の講義を見聞いたりするのです

もっともこれも根性が無いため、見聞きしている間に眠ってしまいます あー 駄目男

カテゴリー
TAVI (経大動脈的大動脈弁植え込み術) 函館 (HAKODATE) 日本国内 (Japan Domestic)

本日は函館

昨夜久しぶりに函館に入りました そして今朝から市立函館病院で経カテーテル的大動脈弁置換術のプロクタリングを行いました

難しい症例でしたが、二症例とてもうまく治療していただくことができました そして、数カ月ぶりに蒔田先生とお会いすることができました

蒔田先生と久しぶりに
蒔田先生と久しぶりに
カテゴリー
ただの現状記述 (Daily Activities)

そんなものだったのですね

今、例の TCT2019 Master Operator Awardの件で、これまでの自分の人生を簡単に見返しています そのような人生のストーリーが必要なのだそうです

急にそんなこと言われても人生を見直している人なんてそんなにはおられないですよね 特に僕のようにともすれば怠惰に生きている人間にとっては振り返っても何も無い! そんなものですよね

でも今回は追い詰められてその作業をしていますどのようにすれば良いかな? と考え、結局 MS-Wordで文章を起こすことにしたのです そして子供の時からの色々な自分の記憶に残っていることを思い出し、それを自分の人生の転機と結びつけていきました そうしたらばね 愕然としたのですが、その文章は 11ポイントdouble spaceでA4縦書きで記録しているのですが、何と 何と たった14ページなのです

あああああ 自分のこれまでの人生ってそんなものなのですね それが衝撃の感想でした

カテゴリー
ただの現状記述 (Daily Activities)

バタバタと時間が過ぎていく

今朝は病院に到着し、メールをチェックしていたところ、色々な方々より「おめでとう」とのメールが飛び込んできました。何かな? と思うと、どうやら 今年の TCT2019において、Goefry Hartzlerを記念した TCT2019 Master Operator Awardという記念すべき賞を受賞したことが、インターネットを通じて皆に知れたらしいのです。それはこんなメールだったのです

Master Operator Award
Master Operator Award
カテゴリー
ただの現状記述 (Daily Activities) ライブデモンストレーション 冠動脈インターベンション (PCI) 可児 (KANI) 名古屋 (NAGOYA) 慢性完全閉塞 (CTO) 日本国内 (Japan Domestic) 経橈骨動脈的冠動脈インターベンション (TRI)

東可児から名古屋経由 鎌倉に

ライブ手技を終了し、皆で記念写真を撮りました 年齢が行けば行くほど、このような写真で残した記録というのが自分の中で重要に思えるようになります

「あの時 誰と一緒だったか?」

「あの時 何処に自分はいたか?」

「あの時 何を考え、何をすることができたか?」

色々なことを過去に遡り思い出そうとする時に、写真はとても貴重なきっかけとなりますね

ライブ手技を終え、皆で記念写真
ライブ手技を終え、皆で記念写真

その後は、名鉄新可児駅から名鉄で犬山駅まで20分の各駅停車、そして犬山駅から名鉄特急パノラマカーのしかも先頭車両、そして先頭座席に座り名古屋駅まで一直線 その車窓風景はとてもエキサイティングなものでした 初めて乗りましたね

パノラマカー先頭風景
パノラマカー先頭風景
パノラマカー先頭風景
パノラマカー先頭風景

いやあ楽しかったなあ

カテゴリー
MitraClip ただの現状記述 (Daily Activities) 冠動脈インターベンション (PCI) 可児 (KANI) 慢性完全閉塞 (CTO) 日本国内 (Japan Domestic) 経橈骨動脈的冠動脈インターベンション (TRI)

ライブの醍醐味

19日水曜日は夜神奈川SHD研究会が開催され、大和まででかけました 会場は SIRIUSという大和市の公共施設であり、とてもきれいで機能的な建物で驚くと共に、とても羨ましく思いました 翻って鎌倉の貧弱な公共設備は何なのか? と思わざるを得ませんでした

さて会は 19:30より開催され、最初挨拶をして 20:00には部下の一人て早々に消えたのです

消えた、と言ってもその後二人で藤沢駅界隈にでかけ、何と 23:30まで飲み交わしたのです 色々と大事な事を話ししました やはりアルコールの力は大きいですね

そして自宅に戻り就眠したのは 0:30AMでした

そして20日木曜日は 4:40AM出発で羽田空港に移動したのです 目覚ましを 4:20AMにセットして何とか起きました そして起きるや否やシャワーを浴び、もう出る時には 4:40AMとなっていました そのままタクシーで羽田空港に移動し、6:15AM発の始発千歳行きで千歳に移動 そしてそのまま札幌東徳洲会病院心臓センターに移動し 9:00AMからの Heart Team Conferneに参加することができました

この日はTAVIは無く、経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip) 2例が予定されていました もっとも僕に今更何の手助けできるか疑問なのですが、それでも早朝より参加しました

特に Brockenbroughについてはかなり指導しました

最初はきちんと Brockenbroughの指導していますね
最初はきちんと Brockenbroughの指導していますね

しかしよる年波と疲れには勝てません 意識消失発作となりました

意識消失発作
意識消失発作

それでも経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)は二例とも大成功であり、いよいよ僕の出る膜は無くなってきましたね

その日は、北海道の方が大ぶりのヒラメ 3枚、深海魚ソイを8本釣り上げて来られたのです 早速それらを自ら全部捌いたのです さすがに包丁さばきも進化しており、何とこれらを 1.5時間で奇麗に終えたのです ソイはその夜食べましたが、ヒラメは二枚をサクにして現在熟成中 日曜日に寿司を握るつもりです ソイは綺麗さっぽ理食べてしまいました

さてヒラメは保冷パックに冷却材と一緒に放り込み、その後千歳 – 羽田、そして羽田 – 名古屋 – 犬山 そして東可児と移動したのです 一晩東可児のルートインというホテルで休み、今朝22日は朝から東可児病院に移動し、僕の行うライブに同席したのです

そうそうライブは大変でした 都合があり、右上肢と右大腿動脈は使用できないのです それで、左大腿動脈より 7Fr sheath1tが既に挿入されていました 僕は左遠位橈骨動脈アプローチで入りました ものすごく穿刺しにくいのです だって左手首は左大腿動脈穿刺部の全面に来ており穿刺の邪魔をするのです そんな中でも穿刺に成功したのです しかし橈骨動脈は非常に蛇行し、ワイヤーが通過しません 何とか 0.014 Fielder-FCで通過したのですか、ここからワイヤーを upsizingできません 結局皆で知恵を出し合い、まずは60CMの 0.014-compatible microcatheterを先行し、その次に 0.032/0.035対応long sheathを挿入し、最終的には 4Fr sheathをその屈曲を超えて総ニュぅする そのようなはずらしいアイディアをもらいました このテクニックはとても強力です 素晴らしいです そのアイディアを僕に提供してくださったのは大和成和病院の土井尻 先生でした ありがとうございます

何れにしてもこのように多くの人の知恵と経験がcrossするような場所 それがライブなのですが、実に本日の経験はライブの醍醐味と称しておかしくないと思います。

カテゴリー
TAVI (経大動脈的大動脈弁植え込み術) アメリカ (USA) 外国訪問 (Foreign Visits)

シカゴ出発するところ

現在シカゴ オヘア空港のラウンジで JAL便の出発を待っています 今回水曜日朝到着し、本日金曜日昼の便で帰国します 短い滞在ですが、水曜日から今まで飛行機の中では一睡もせず、そして着いた日は3時間、昨夜は2時間しか眠っていません 帰国の便でも眠れるか否か分かりません

水曜日の午後は別のホテルに移動し、ある新規ディバイスの in vitro試験を行いました

新規ディバイスの in vitro試験
新規ディバイスの in vitro試験

そして木曜日午前中は JTVT-TVT collaboration sessionにおいて発表をしました

そして本日朝は main arenaで TAVI liveの moderatorをして、それから空港行きの車に乗ったのです

この間に食べたラーメンは一杯のみでした 今回は Ajida Ramenで食べました とても美味しいものでした

Ajida Ramen
Ajida Ramen

実は今回もう一つ重要なミッションがあり、そのためにスタジオでビデオ撮りも行いました 自分自身のものは写真に撮らなかったのですが、現在ロスに留学中の落合くんの撮影風景がこれです

ビデオ撮り
ビデオ撮り
カテゴリー
ただの現状記述 (Daily Activities) アメリカ (USA) 外国訪問 (Foreign Visits)

シカゴ到着

本日は6月12日水曜日 TVT (Transcatheter Valve Therapeutics)という学会・ライブのためにシカゴに来ています 成田発の JALシカゴ行き直行便で11時間30分の飛行の後、8:50AM頃に到着しました

シカゴの朝は渋滞があり、1時間ぐらいかけてこの会場となっている Sheraton Hotelに到着したのですが、当然のことながら check-in timeは 16:00であり、現在までホテル内の Starbucksで 2時間一人たそがれながら時間を潰しています

実は現在 12:00 noonですが、12:30に待ち合わせしていてそこから歴史的なことを行うのです その内容に関しては現在は明かすことができません インターベンション医師としてのこれまでの経験と技術の総てを賭けて行うものなのです

カテゴリー
TAVI (経大動脈的大動脈弁植え込み術)

それにしても良くぞやり抜きました

今週火曜日 ですから6/11のことですが、例によってTAVI三例治療したのです その中の一例目がTAVIで治療できるか否かの限界症例でした

ご高齢であるばかりでなく、大動脈から両下肢の動脈に至るまで石灰化が高度であり、また内腔も4mm程度しか無いのです かろうじて鎖骨下動脈はそれなりに良かったのですが、例により大動脈弓に合流する部分から手前に20mmぐらい高度石灰化があり、その部位の内腔は 4.5 x 5.5mm程度しか無いのです このような症例には内頚動脈アプローチが良いのでは? と思いましたが日本ではほとんどかあるいは全く経験症例が無いと思います

また心尖部アプローチをこのとても小柄なご高齢の女性に行うのは本能的に危険と思うのです もちろん上行大動脈アプローチは強い全周性石灰化のため不可能です

しかしながらこの患者さんは僕の鎌倉でのPCIの歴史が詰まっている患者さんでした ずっとずっと長いこと何回もPCI行い、薬剤溶出性ステントも冠動脈にたくさん植えこまれており、そのお蔭で最近は冠動脈の状態は何年間も落ち着き、自覚症状も無く過ごしてきたのです それが最近重症の左心不全で救急外来に搬送されてきたのです

そして、その原因は何と流速 6m/Secに到達するような超重症大動脈弁狭窄症だったのです 患者さんも息子さんも「齋藤 滋 先生にはこれまでも何回も助けて頂いて感謝していますし、安心しています」と仰られます

とても危険なTAVIになることが予想できましたが、唯一可能性があると思われた左鎖骨下動脈アプローチで行いました

案の定、Evolut Rの nose cornからステントシース移行部あたりで石灰化に阻まれて全く通過できません バルーンで拡張したり、dilatorを何回も通したりしたのですが通過できません これで最後かと思われた時にようやくニュルという感触でゆっくりとその部位を通過していったのです

そして後は、Evolut Rを位置決めして留置したのです 位置決めと言ってもSTJも高度石灰化あり、pigtailが途中でひっかかり NCC (無冠尖)にどうしても入らないのです そこで pigtailが浮いた状態で造影してその全体像から ERの位置決めをする、という高度な技を用いました

結果はバッチリ決まり、圧較差も一瞬にして無くなりました

患者さんはすぐに完全覚醒し、何の障害も無く順調に経過したのです 患者さんは僕の顔を見て涙を流されました 何と言うか、医師 インターベンション医師として人生を費やしてきた 1981年から ですから38年間が報われた瞬間でした

カテゴリー
いわき (IWAKI) ただの現状記述 (Daily Activities) ライブデモンストレーション 冠動脈インターベンション (PCI) 慢性完全閉塞 (CTO) 日本国内 (Japan Domestic) 経橈骨動脈的冠動脈インターベンション (TRI)

久しぶりの安達太良ライブ

昨日は朝から安達太良ライブにおいて、新装なった「いわき市立医療センター」において右冠動脈の慢性完全閉塞治療をさせて頂きました 病院はできたてほやほやの真新しい病院でした 僕の使用したマシンは Shimazuの最新型マシンでした 画面はきれいなのですが、フットペダルの重さが軽すぎてペダルを踏みに行くと、ペダルが何処かに逃げてしまう そんな印象でした あと、U-armの操作桿の操作法がわかりにくかったです

右手背橈骨動脈より自分で穿刺し、手技を完遂しましたが、僕の助手は松陰くんが勤めて下さいました 症例治療は順調に終わりました 最後にあの Y先生が、「TRIもずいぶんと進化したのですね 以前 齋藤 滋先生がTRI側、私がTFI側でデベイトしたことを思い出しました 現在 一般社団法人 日本医療安全調査機構の顧問をしていますが、TRIで事故が起きても患者さんが死ぬことはないが、TFIで事故が起これば患者さんが死ぬことがある」と言って下さいました とても嬉しくてこれまで自分がしてきたことが役に立った思いでした