思想の違い? あるいは放射性物理学の違い?

昔から疑問に思っていたことがあります 色々な方々に質問しても明確な回答が得られません

それは、放射線を使用する医学領域の検査において、被曝線量表示として、Gy (グレイ)と Sv (シーベルト)の二通りが用いられていることです

Gyは、心臓カテーテル検査装置において表示すれますが、胸部レントゲンや CT scanなどでは Svが用いられます

その逆、というのは世の中で見たことありません 何でなのでしょうか? 同じ放射線被曝という言葉でひっくくられる概念なのに何故異なるのでしょうか?

技師さんやプロの方々(つまりこれらの装置を制作しておられる企業の技術者)に伺っても、一様に「Svはあくまでも実際に放射線を受けた生体に吸収される線量であり、Gyはレントゲン装置が出す線量なのです」という訳の分かったような分からないような回答ばかりなのです

そんなことは物理学的定義として分かるのですが、何故それでは、CT装置ではGyで表示せず、また心臓カテーテル装置では Svでは表示しないのでしょうか?

この点についての回答は未だありません 僕の穿った見方としては、

  1. 心臓カテーテル装置では術者の被曝をも考慮しているため、術者に対する警告としてレントゲン装置が放射している放射線量を表示している
  2. 一方 CTでは放射線被曝するのはあくまでも患者さんだけなので、Svで表示する この際、術者の被曝というのはあり得ない

以上のような見解が現在の僕の理解です どなたか真実を教えて下さい

投稿者: (KAMAKURA & SAPPORO)Dr_Radialist

Expert Interventional Cardiologist and Amateur Computer Programmer

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