鎌倉で一番の秘境

土曜日には治験の会議があり、品川に行きました 高速が予想以上に混んでいて約束の時刻より10分ぐらい遅れてしまいました 皆様方にはお忙しい中おまたせして誠に申し訳ありませんでした

その後、北品川で食事がてら昼からお酒を少したしなみ、それから鎌倉に戻りました 土曜日の夜は他に約束があり、17:00に自宅を再び出発し、鎌倉駅裏駅まで歩くことに決めました 大体5Kmぐらいの距離でありまあ一時間というところでしょうか?

北条家屋敷跡

実はこの途中に北条家の屋敷跡というのが遺跡として残っており、まあそれは道路に面しているのでただの原っぱなのです しかし、その奥に「タチンダイ」という何だか訳のわからない名前の場所があります これは明らかに遺跡なのですし、しかも昔の墓跡なのです

この山道に一人入るのは勇気必要です

ここに至る道は山道であり、足を踏み入れるのは憚れるような道です そしてその先には開けた場所があり、その奥には墓跡があるのです

不気味な分かれ道
見えてきた
昔の墓 (やぐら)
きちんとした歴史的遺構です

一人で夕方にこの場所に入るのは危険ですし、しかも不気味です 歩きながら常に後ろを振り返ります 本当に怖かったですねえ

でも皆様方鎌倉にお越しの時にはぜひとも訪れて下さい この先、大仏ハイキングコースにつながっているようですよ

先が見えた!

久しぶりに brew update/upgradeしてみたら・・・

Haskell systemを upgradeしようとしてまずは Homebrewで

$brew update
$brew upgrade

してみたのです そうしたらば、gccの upgradeで異様に時間がかかり、一見すると停止したように見えたのです しかしながら terminalの表示では compilerが作動しているように見えます。20分ぐらい待ったのですが埒あかないので検索したところ同じような経験された方のページがありましたので、それを参考に今しばらく待っていたところようやく先に進み終了しました。良かった

昨日もなかなかのSHD Interventions

このところ順調に経カテーテル的大動脈弁植え込み術、経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)の症例数が伸びています これまで鎌倉のハートチームが真摯に行ってきた結果でしょうか 特に奇抜なことを行っている訳ではありません その一方で近隣の病院でもTAVIを開始される準備されている施設もいくつかあり、今後もっと競争は厳しくなるでしょう

競争が厳しくなるのは一般的にどんな場面でも望ましい結果を生み出すと思いますが、副作用としては、もちろん施設あたりの症例数が希釈され、結果的に技術の維持・発展に障害となり、その結果患者さんに不利益をもたらす可能性があることです

今年に入って3例+のTAVI、そして1例の経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)をほとんど毎週のごとく行っています それでも 9:30AM入室から開始し、14:00過ぎには経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)への移行がされています 経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)に関しても昨日のブロッケンブローは心臓の位置異常のためにとても難しかったのですが何ら合併症おこさずに予定通り二個の Clipを置き成功しました しかも早かったですねえ

今朝は 8:00AMの便で千歳に飛びます 何だか疲れが溜まっています でもここに留まっている訳には行きません 苦しんでおられる患者さんがいる限りもっともっと前に飛び込まねばならないのです

まったく駄目な自分

もう嫌になってしまう 貫徹するのが苦手な自分に嫌になってしまう 明らかに若い頃と比べると何かに一心に向かって進む強い気持力が低下している すぐにあっち あるいは こっちと目移りしてしまう

もちろん、医師としての自分の、いやこれで医師なのだろうか? 今どこかの現場、あるいは疫病が蔓延する地域に放り込まれた時、あるいはそこまでではなくて通常の日常診療に放り込まれた時、そんな時自分は医師として何らかの善を成し得るのだろうか? 既に医師 –> 内科医 –> 循環器内科医 –> インターベンション専門医 –> 経カテーテル的大動脈弁植え込み術・経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)・慢性完全閉塞・経橈骨動脈的冠動脈インターベンション専門医 としてどんどん分化し、専門バカになっている自分に汎用的な場面で何か医師としてできるものがあるのだろうか? いや翻って考えれば、そんな風に脱分化して行くことが、本当に正しいのだろうか?

そんなことを考えてしまう 何故そのようなことに至ったか? 数週間前、純粋関数型言語 Haskellに踏み込み、分からないながらもテストプログラムで練習繰り返していた自分がいました しかし、その後 Angularに目移りし、テスト練習プログラムを勉強し、Kindle本も何冊も途中まで読んでいた自分がいました

それが今朝 6:30AM 出勤途中、いつもPodCastで医学のこと、プログラミングのこと、素粒子のこと、相対性理論のこと、それらを耳学問で聞きながら歩いて 30 – 40分 その間それなりに勉強しながら出勤するのですが、AMP (Accelerated Mobile Pages)に心を動かされたのです でも新たな勉強が必要だし、ましてや自分にそんな能力あるのか否か? まったく自信がありません そもそも自分は何をしたいのだろうか? 一昨日も馬鹿なことしました

一昨日札幌から羽田に夜到着し、仕事の打ち合わせで大森蒲田の昭和の雰囲気が色濃く残る横丁の寿司屋さんに入りました カウンターのみ 6名しか入れない寿司屋さんです 若い大将は寿司に命を賭けている そんな雰囲気がありありです そこでおいしい寿司を食べ、日本酒を飲みました 隣にはご主人がスウェーデン出身、奥様は日本人の蒲田在住10数年のご夫婦が座っておられました その後何となく意気投合したのです。

スウェーデンと言えば三菱重工業に相当する世界的大企業 SAABで有名ですが、この歴史的な王国は独自の文化に色づいています

スウェーデン王国王宮の衛兵交代式

そうPCIの分野では SCAAR Registry
(Swedish Coronary Angiography and Angioplasty Registry)

が有名ですよね もうかれこれ10年ぐらい前(正確には2007/11/25 – /28)に自分でストックホルムの大学病院で治療した慢性完全閉塞患者さん二例がこの SCAR registryに登録されましたね

ストックホルムでの慢性完全閉塞治療
講義をしています
立派に手技していますね
十分に討論しながらの手技教育

さて、もう一つ有名なことはもちろんノーベル賞ですよね でも、それよりも僕にとっては心に残っているのが、有名な小説より起こしたシリーズ映画である「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズなのです この映画の独特の「ああスウェーデンという国はこのようなところなんだな」と思わせる雰囲気あるいは文化、すごく印象深い映画です。そして偶然なことに今週ダラスからロスに乗り継ぎで帰国する途中の American Airlineでこの映画の四作目である「蜘蛛の巣を払う女」が、飛行機の中でやっていて運良くそれを見ることができました。すごく印象深い映画でしたよ。

さて、その蒲田の寿司屋さんで出会ったお二人ですが、ご主人は英語と(もちろん)スウェーデン語しか話せられないのですが、僕はついついこれらの映画について話しました。やはりスウェーデンの方にとってもこれらの映画シリーズは有名であり誇りでもあるようでした。でもまだ「蜘蛛の巣を払う女」は見られていませんでした。いやあどこでどんなつながりがあるかわからないですね。色々な知識を絶えず蓄えるのはとても重要ですよね。

そうそう何で駄目な自分か? それはすっかり意気投合してお酒をたくさん飲み、その帰りに iPhoneを紛失したことなのです でも、今日の午後戻ってくる予定です いんあ、世の中まんざらでもありませんね。

二泊三日のダラス

日曜日朝の羽田発ANA便でシカゴに飛び、2時間の transitの後、Dallas Fort Worth Airportに飛びました この巨大空港に来るのは10年以上ぶりだと思います 昔は ACCとか AHAとかの発表で良く訪れていたのですが・・・

今回は月曜日から一日半で会議があり、そのために訪れました 日曜日ホテルに到着したのは日曜日の 14:00頃でした 時差ぼけで眠くて眠くて 1時間ぐらい寝ました そして夕食は居酒屋/ラーメン屋さんを探しました そして行き着いたのは この wabi houseというものでした 広めの室内、そして歩道にまではみ出した部分にはお客さんで一杯で比較的若いアメリカ人ばかりで日本人らしい人は目に付きませんでした 辛味噌ラーメンはなかなかの味でした 本当にアメリカのラーメンは進化しています

wabi house
辛味噌ラーメン

まったく

まったく人の時間を何と思ってるのか

今朝、ある会合に品川まで出かけねばなりませんでした 自宅にハイヤーが迎えに来たのですが、8:30AMに迎え、と先方(多分ハイヤー会社)が土曜日朝の東京行き渋滞状況を鑑みて余裕をもってその時刻を指定してきたのです

会が開催されるのが、二時間後の10:30AMなので僕の経験上早すぎると思いました しかし、相手はプロですのでその時刻を尊重して朝準備していたのですが、8:15-20AMにピンポンです まさか と思ったのですがそのまさかです 運転手さんが表に立って待っておられたのです これって折角のプロの判断尊重しているのに信じられない行為ですよね

お蔭さまで準備が遮断され、リズムが崩されました

そして案の定品川に到着したのは 9:40AM頃です 会場には会社の人は誰一人いません 結局僕はここで20分以上時間を浪費したのです 残り少ない人生の中の20分 これは大きいですよね もう少しなんとかならないのでしょうかねえ

素晴らしい

さて丁度一年前から 森山くんが Helsinki University Hospitalに留学していますが、出国する前に、彼がまとめた鎌倉での生体吸収性スキャフォルド (BVS)の長期データが JACCに掲載されました (J Am Coll Cardiol. 2018 May 1;71(17):1882-1893. Neoatherosclerosis 5 Years After Bioresorbable Vascular Scaffold Implantation.)  この論文は 「それまで BVSを植え込めば動脈硬化でいたんだ冠動脈が赤ちゃんの動脈のように若々しい動脈になるのでは?」という皆の期待を打ち崩す画期的なものでした つまり、BVSを植え込み冠動脈狭窄を改善させたとしても 5年後には新生動脈硬化が起こる、ということを示したものでした これは素晴らしい研究業績であり、3月27-29日 パシフィコ横浜で開催されている日本循環器学会において、特別賞を授与されました

彼はその授与式に出席するためにわざわざヘルシンキから一泊二日で帰国したのです 残念ながら僕は直接彼に会って祝福する時間は無かったのですが、お目出度うです

日本循環器学会での表彰式 (左端が森山くん)

札幌東徳洲会病院心臓センターTAVI300例達成記念

さて 3月28日には札幌東徳洲会病院心臓センターでTAVI 300例達成記念写真を撮影しました 最初に開始してから 2年余りでしょうか 素晴らしいスピードで症例を積み重ねてきました

非常にご高齢で、またすっかり体が弱っておられる患者さんも多かったのですが、その多くの患者さんに対して適切な治療選択が行われ、スタッフ一同の力で良いことをしてきたと思います その中で、僕も自分の力を尽くし、サポートできてきました すっかり自分自身はこの数年間で弱ってきましたが・・・

弱る者がいれば、どんどん力をつけていく若者も多く頼もしいものです これが昔から続く歴史であり、人類がここまで発展してきた理由でしょう という訳で記念写真を掲載します

札幌東徳洲会病院心臓センターTAVI300例

PowerPointで複数の動画を同時再生するには? その(3)

さて複数動画再生手順の最終段階です 02と01とかややこしいので 新たに動画ファイルを4つ配置しましょう こんなふうになります

動画ファイルを4つ配置

ここで「再生メニュー」を見るとこのようになっていますね

初期状態

さてここで「自動」と「停止するまで繰り返す」を選択します このようになります

「自動」などの選択

これを今の場合四つの動画ファイル全てに適用します そうするとこんなふうに四つの動画ファイルの左上隅に「0」が出てきましたね

わーあぃっ Zeroが並んだ

今度はこの Zeroのどれでもいいから double clickして下さい そうすると突然こんなふうに右のパネルが出現し、時計アイコンが縦に並んでいますね

新たな時計パネルの出現

今度はこの中のどれでも良いので 3時時計アイコンをクリックして下さい そうするとこんなふうにサブメニューが出てきました

サブメニューの出現

このサブメニューの「タイミング」を選択すると・・・・

タイミングを選択すると・・・

はい出てきました これが動画再生タイミング選択Dialogなのです ずいぶんと深い階層にあるのでなかなか到達できないのですねっ ここで今「直前の動作の後」になっていますが、これを「直前の動作と同時」にします

直前の動作と同時 を選択

そうするとあらあら不思議、3時時計アイコンが消えました

3時時計アイコン消滅

この操作をそれぞれの動画ファイルをクリックして行います 今三番目の動画ファイルをクリックし、03の左側にある 3時時計アイコンをクリックしたのですが、そうするとまた「タイミング」メニューが出てきましたね このメニューで「直前の動作と同時」を選択します

直前の動作と同時 選択

これを四つの動画ファイルそれぞれに対して行います 行う毎に 3時時計アイコン子が消えていきます 結果こんなふうになりましたね

最終形態

はい奇麗に 3時時計アイコンが消えました ここで Slide Showして下さい はいっ 見事に四つの動画ファイルが自動で同時再生していますね これ良いのです

ただ、このメニューの下にずらずら「開始のタイミング」というのが縦に並んでいますよね これは何なのでしょうか? プログラミングを趣味としている人間としては、このような疑問を大切にします 試しに01のところの矢印をクリックすると あれあれ「タイミング」サブメニューが出てきました

タイミング・サブメニュー

ここは defaultで「クリック時」になっていますので、このサブメニューが有効であれば、動画ファイルをクリックせねば再生しないことになります しかしながら、それよりも 「3時時計アイコンの消失」という事象の方が作用として強いので、結果的にこの「タイミング」サブメニューは無意味なのです ですから、これを選択して、右上の赤いペケアイコン つまり✕ をクリックして消してしまいましょう こんなふうになります

動画ファイル再生タイミング2つ分を消したところ

全部消すとこんなふうにタイミングも「直前の動作と同時」となり見かけも奇麗ですね ここは美学の問題ですよっ

お~っ 美しい

この状態で Slide Showして下さい はいっ 見事に四つの動画ファイル自動同時再生の出来上がりです

ちなみに、このブログに Upするためにデモを実際に Powerpointで行ったのですが、 MacOS Mojave 10.14.3 で Powerpointは Microsof® PowerPoint for Mac/Version 16.23/Office 365サブスクリプション です しかしながら基本的にほぼ全ての PowerPointで動作すると思いますよっ ちなみに、こうして作成した PowerPointですが、 .pptxで Saveしたファイルは動画ファイルを内部に包括しているので、たとえば Windows 10マシンでも動画自動同時再生できます この時に注意するのは、動画の Formatであり、先に upしたように適宜 Format Factoryなどで動画Formatを変換して下さい ちなみに僕のオススメは、.mp4、.mpgあるいは .movです 最悪は .aviです またこの先人生 Windows 10で過ごすつもりならば、.wmvも圧縮率高く良いですが、Macでは動画再生できない可能性があります

はいここまでお疲れ様でした 皆様方の華麗なるプレゼンのお役に立てれば幸いです

PowerPointで複数の動画を同時再生するには? その(2)

さてここまできちんとやられれば、2つの動画ファイルが左右に並んだ状態で「再生」をクリックしてから、左右のファイルをクリックすれば、どちらのファイルに対しても以下のようになっていますね

2つのファイルでも「再生」クリックすれば

さて、これだけでは Slide Showにしても2つの動画自動再生とはなりません ここからが重要です

今この状態で動画ファイルを見ればこんなふうになっています

現在の状況動画ファイルは普通です

ところがここで「アニメーション」メニューをクリックすると あれあれ不思議 動画ファイルの左上隅に何やら出てきましたね

「アニメーション」クリック前

これが「アニメーション」クリックすると

「0」と「雷マーク」が出てきた

なんだか「0」と「雷」マークが出てきましたね こうなればしめたものです ここでこの「0」と「雷」マークをクリックして下さい そうすると 今度は右のパネルが出現し、このようになっていますね

あれあれ不思議

こうなればしめたものですよっ 重要なのはこの部分です

この部分が重要です

このパネルの「01」とか「02」は今無視して下さい 僕が動画ファイルを並べた順が右側からにしてしまいましたので、この順番になっていますがどうせ「同時再生」するので関係ありません