これから神戸空港へ

本日は急遽お一人重症の大動脈弁狭窄症患者さんに対するTAVI (経カテーテル的大動脈弁植え込み術)を行いました 本当に重症の方であり、既定のスケジュール通りに行うとすれば、それまでの待ち期間に突然死しかねない、そのように思われた患者さんです

本来であれば、本日金曜日は外来診療をして、それから近畿トランスラディアル研究会・高橋病院ライブデモンストレーションに参加するために、午後遅くなく、飛行機で神戸空港に飛ぶ予定でした

しかし、このTAVIのため、予定を変更し、外来診療をクラークさんに移動してもらい、そして手術場、心臓血管外科、麻酔科、血管外科、コメディカルなどのご協力の下で本日の予定を開けて頂き、TAVIに臨みました

やはり非常に重症の方であり、色々なことがありましたが、最終的にはこれ以上無い、というぐらいの良い結果で終わりました 患者さんはすぐに気管内挿管から抜管され、ICUでお元気です

やはり、これは医師としてとてもやり甲斐があり、ものすごく嬉しく思います そして、このように準緊急に応じて下さった各部署の方々に心から御礼を申し上げたいと思います

TAVI終了後、移動した外来診療を行い、そして現在 19:30 これから 20:15発の ANA神戸行き最終便で神戸空港に向かうため、現在 62番ゲート前で待っています 実は最初ラウンジに行ったのですが、これまで見たことが無いくらいのたくさんの人達がおられるので驚いて退散してきたのです 考えて見れば、この時刻に羽田空港から飛び立った経験はあまり無く、この時間帯どれだけ混んでいるのか知りませんでした それにしても日本の方々は本当に働き者ですね それが日本という国家の強みです

次期米国大統領 Hillary Clintonとの写真

選集はJICA Argentian−Brazilプログラムで忙しく一週間が過ぎました 土曜日は出勤しましたが、少しゆっくりし、日曜日に TCT 2014 in Washington DCに日本人最長Facultyとして出席するために、9/14 (SUN) 11:05AM成田発の ANA 0002便でワシントンに飛びました

今回は当初より二泊だけの予定でしたが、到着するなり色々なミーティングの予定で一杯でした

TCTとか EuroPCRでは世界中から著名な先生方が集まられますので、どうしても色々な会議が平行して行われ、そこでこれから数年の色々なことが決まっていきます ですから、どうしても参加せねばならない立場となっています

今回もそのようなミーティングが重要なもので2つありましたが、きちんと役割を果たしました

以前と比較すると米国首都ワシントンDCは安全で奇麗ななっています 会場である国際会議場は中華街のすぐ横にあるのですが、以前は中華街の向こうは危ないので、昼間でも立ち寄らないように、というのが常識でしたが、現在ではそんなことはありません

昨日も遅くまで外国人と食事しながら色々なことを話し合いましたが、今朝は発表ファイルを uploadしてから、中華街の一画にある、ここ数年で開店したと思われる日本のラーメン屋さんに行きました 名前は「大鍋屋」といい、純粋な札幌ラーメンでした 昼時とても混みあい、アメリカ人が行列を作って待っていました

大鍋屋の外観 二回は日本式居酒屋です
大鍋屋の外観 二回は日本式居酒屋です

ラーメンはカウンターの向こうで三人(日本人二人とアメリカ人)で手際よく作っていました

カウンターに座ればてきぱきした仕事が見られます
カウンターに座ればてきぱきした仕事が見られます

さて肝腎のラーメンの味です 僕は辛味噌ラーメンを頼みましたが、これがなかなかの味です 日本のものと比べても遜色ありませんでした これまでワシントンと言えばおいしい食事を食べることができない首都して有名 (本当かな?)でしたが、これでそのような観念は一掃されるかも知れませんね

辛味噌ラーメン
辛味噌ラーメン

さて、本日はラーメンの後、2時間以上に渡るお仕事がありました 講演もありました そして、その後 8:15PMより次期米国大統領に最も近いとされているヒラリー・クリントン (Hillary Clinton)による特別講演があり、さらにそれに引き続き、写真会があったのです これには特別に招待された限られた人々のみが参加できたのですが、私もそれに選ばれていましたので、喜んで写真を撮りました

次期米国大統領となるであろうヒラー・クリントンとの写真
次期米国大統領となるであろうヒラー・クリントンとの写真

 

もちろん、握手もすることができましたよ 講演はなかなかクリアな英語であり、頭脳の良さが伝わってきました そして、保険制度にとても深く関わっている印象でした

札幌東徳洲会病院心臓センターでのJICA program

昨日は札幌市付近は歴史的大雨となり、朝から交通の便は混乱し、 8:00AM羽田発の ANA便も1時間送れてようやく飛び立ちました

幸い千歳に到着した頃には雨は上がり、道央自動車道の閉鎖も解除され、病院には 11:00AM過ぎに到着、僕の到着を待たれていた 20名ぐらいの外来患者さんの診察をさせて頂き、14:00から JICAで訪れられたアルゼンチン、ブラジルのお医者さんたちもカテ室に到着され、早速PCIを開始しました

本来はホテルにチェック・インの後、病院に彼らは来られる筈でしたが、飛行機が遅れたために、直接病院に来られました そして、皆による講義の後、カテ室に来られたのです

昨日もなかなかの症例がアレンジされており、皆様方とても楽しまれたと思いますし、勉強になったことと思います 症例をアレンジして下った僕の部下達に感謝です

結局18:00頃までかかりました そりゃあ慢性完全閉塞 2例あったのですから、仕方ありませんよね しかもその中の1例は本当に無難しかったのですよ

夜はサッポロ・ビール園で楽しく過ごしました

本日はこれから JICA東京本部に直行し、修了式を行います そして、鎌倉にすぐに戻り、午後の外来とPCIなのです 時間がどんどん僕を追い越そうとするのです 大変です

そう、そんなバタバタした中で昨日面白い事を発見しました これまでは、アルゼンチン組5名と、ブラジル組5名は食事の時に、それぞれまとまって座っておられることが多かったのですが、昨夜は混在しました そんな中で、彼らは何語でお互いに会話をするでしょうか? スペイン語とポルトガル語は兄弟言葉らしいのですが、なかなか違うらしいのです

実は彼らは英語でお互いに会話をしていました!!!

新鮮な驚きでした

Argentine and Brazil

ArgentineとBrazilと言えば何を思い浮かべるでしょうか もちろんほとんどの場合最近あった World Cup でしょうね

実は、僕は1999年より中南米との医療・PCIを通じた結びつき活動をしてきました それがようやく花開きつつあります ここ数年は、JICA (国際協力事業団)と Jointして活動をしております このため、日本国大使館なんかも動いてくれますし、現地政府関係者とお会いする機会も出来てきました

さて、今週はそのようなprojectの一つとして、ArgentineとBrazilの若手 Interventional Cardiologistsを招いて、講習会・交流会を開催しています

院内で行うのは、僕の部下達による座学、そして、僕の圧倒的なスピードでテクニックをふんだんに披露したPCI特に慢性完全閉塞に対するPCIおよび、TRIの手技カテ室内見学と、討議です

昨日も 7:30AMより10名の若手医師を招いて開始しました そうそうその前日夜は毎度の如く「新羅亭」で、焼き肉パーティーでしたが、流石にラテンのノリで、すごいものになりました

昨日は、9:00AMから僕の慢性完全閉塞5例、その他 complex PCI数例、通常のPCIなど合計 15例ぐらいのPCIをふんだんに楽しまれました 数多くの質問、議論、とても有意義なものだったと思います

そして夜はこれも毎度の如く「毘沙門」で遅くまでワイワイ楽しみました

今朝はこれから一緒に札幌に移動し、札幌東徳洲会病院で午前中は部下達による座学、そして午後は僕の手技見学ということになります

しかし、本日札幌は大雨の模様ですのでどうなるやら それにしてもこのような草の根民間国際交流は強いですよ

本日は

本日は 6:30AMに病院に到着 気合が入っていました 朝からTAVIです ああなればこうしよう とか、こうなれば ああしよう とか、色々なことを考えながら通勤です

TAVIはあっという間に何事も無かった内に、患者さんの血行動態が改善したかのように終了しました

それから非常に危険なPCIを行い、これも色々ありながらも何事も無かったかのように終了しました

一日一日が、何事も無かったかのように流れて過ぎ去って行く、そのことの重大さを理解せねばならないですね

これはすごい

民間の衛星地図作成会社である DigitalGlobeという会社が最近 白黒撮影解像度 35CMの衛星写真の撮れる地球観測衛星を打ち上げました この衛星は WorldView-3というものなのですが、その打ち上げの様子を既に打ち上げられていた WorldView-1という同じ会社の衛星が宇宙から撮影したのです

秒速 7Kmで飛行している衛星からマッハ1のスピードで宇宙に向かって上昇していくロケットを撮影する しかも動画で (実際には白黒静止画の連続 – GIF formatですか・・)撮影するなどという信じられないことを行い、その動画が公開されています

これを見てみれば、ものすごい時代になっていることを感じます

是非ご覧下さい

不思議なことが

今朝早く MacBook Proで Safariを操作していたところ、全く反応しなくなりました もともと数ヶ月前から、Safariでは phpMyAdminが動作せず、このOSXにインストールされているSafariには何らかの問題が発生しているものと推定していたのですが、通常の操作には問題なくそのまま使用していました

しかし、今朝になり、通常操作にも反応しなくなったため、その回復に務めました まず行ったことは、/Applicationフォルダから Safariを削除してから、Apple Siteよりダウンロードして Safariのみ再インストールしようとしましたが、「SafariはOSXの一部なので削除できません」、というようなエラーが発生し、削除できません

次に試みたのは、TimeMachineで phpMyAdminは別として通常操作できちんと動いていた時のイメージを読み込むことでしたが、これも同様に、「SafariはOSXの一部なので削除や変更できません」というエラーとなり、できません

そこで考えたのは、これは OSXそのものを再インストールせねばならない、ということでした そこで、北光記念病院でのライブデモンストレーション手技を終了し、マンションに戻り、千歳からの出発までを再インストールにあてることにしました

そして、再起動をかけコマンド-Rで再インストール・モードに入りました インターネットからダウンロードが始まり、残り時間 2時間、うーん ぎりぎり どうしようか と迷いましたが、そのまま 30分ほどダウロードした挙句、「やはりこれは危険だ、時間がない」と判断し、キャンセルしたのです

そして、羽田に着いてから、マシンを立ち上げたところ、何と Safariが動いているのです しかも、今度は phpMyAdminも正常に動作するのです すっかり長い間悩ましていた症状が消えてしまったのです

部分的にダウロードされたのでしょうか 何れにしても OS再インストールという荒療治をせずに回復しました 何だかわからないけど・・・・

これは便利だ

遠隔で画面操作など教えるのは大変ですよね 「あれをクリックして」「これをクリックして」とかやってられません

操作を動画で記録できれば簡単な筈です

それを可能とするのが、LICEcap という無料のツールです これは素晴らしいですよ 画面の動作をそのまま .gifで記録しますので、例えば Web Browserでそのファイルを開けば動画として再生できます ちなみに これを見て下さい 分かりにくいかも知れませんが きちんと タイピングが分かる動画となっていますよ

キータイプの動画
キータイプの動画

助かったあー

実は Bogota最終日の朝、時差ボケから 4:00AMの覚醒し、MacBook Proをいぢっていたのですが、その時に、 750GBの SSDに対して、Terminalで

$df -k

として、disk free spaceを出力させたところ、free領域が 20%程度しか残っていないことを見出したのです

仮想マシン Parallels Desktop 10.0を走らせ、その上で Windows 7 Professionalを走らせているのですが、その仮想マシンに対して 350GBの SSDを割り当ててあったのです

もちろん、以前は Windows7側に主要ファイルを保持、つまり今までの MyDocumentsをそのまま保持していて、プレゼンなんかも Windows7側で行っていたのです

しかし、1年前から徐々に OSX側に移動させて、一時期はWindows7側と、OSX側の両方で保持する、という無駄なことをしていたのですが、試用期間を過ぎ、半年ぐらい前から、OSX側に完全移動をしてきて、それと共に、Windows側のファイルを削除していたのです

その結果、Windows側では何とフリーな SSD領域が 200GBもある、そのような状態になっていました

Windows7を完全に停止する訳には行かないのです そこには主に3つの理由があります

  1. VisualStudio2012を使用して DICOM XA Viewerを開発しているこれはWindowsでしか走らない
  2. 昔作成したパワーポイントファイルで、拡張子 .pptのものは、Mac側の PowerPoint 2011では開くことができず、一旦 Windows側の PowerPoint 2010で開いて、.pptx形式で saveしないと OSX側で使えない この変換を必要に応じて行うためには、Windows7が走らねばならない
  3. OSXでは現代の OSでは当たり前の文字コード UTF-8があらゆるところで使用されているが、世の中には未だに Shift-JISが存在し、これに対応するには、Windows環境が望ましい

このような理由からどうしても Parallels Desktop + Windows7の組み合わせが必要なのです

さて、それにしても 200GBものフリー領域は必要ありません そう思い立ち、病院に行き、あの難しい右冠動脈の慢性完全閉塞を行う前に、無謀にも Parallelsの仮想マシン SSD領域を total 256GBに縮小したのです この時に、「必ず Backupをとるように」という警告が出ましたが、そのまま強行しました

そして、縮小した後、再度 Windows7を立ち上げたのですが、無事スタートしました、しかし、起動の最後のころに、.iniファイルが無い、とかエラーをいくつか吐き出しました それでも見かけは正常そうでしたが、何と Chromeが立ち上がりません

それで、Windows7の再起動をかけたところ、今度は Windows7が立ち上がりません これは困りました もっとも OSX側は何事も無かったかのように動作を続けるのです

OSX側でググったりして調べると、どうやら 移行ツールを立ち上げ、backup diskから読みこめばよさそうでしたが、既に Colombiaでこれを行う時間は残されていませんでした

そこで、本日日曜日挑戦したのですが、結論を言えば移行ツールを立ち上げる方法ではダメでした

もちろん、新たに Windows7を clean installして、アプリを入れていけば良いのですが、これは相当面倒ですし、何より今まで作成してきた Windows側のソフト資産が無くなってしまいます

色々考えたのですが、難しく考えないことにしました それは、Parallels Desktopは幸いにして、OSXの一つのアプリケーションであり、Parallelsが保有している Windows7のイメージそのものも、OSXの単なるファイルである、それであれば、そのイメージを TimeMachineを用いて復活すれば良い、そのように思いました

僕の Parallels Desktopの Windows7イメージは、「書類」の中に、Windows7.pvm というファイルで存在しています ちなみにこの .pvmという拡張子はきっと、”Parallels Virtual Machine”の頭文字だと思います

それで、Windows7を破壊する前まで TimeMachineで戻り、そのファイル (Windows7.pvm) を復活したところ、見事にWindows7も今まで何事も無かったかのように立ち上がりました

これで調子に乗り、再度 Windows7管理の SSDを再び 256GBに縮小したところ、また立ち上がらなくなり、同じ方法で復活して現在に至ります

それにしても、Apple OSX標準のこの TimeMachineというバックアップ・ソフトは本当に素晴らしいと思います 単なるuser filesのみならず、アプリや OSそのものもバックアップしているのです

まあ、とは言っても 仮想マシンの SSDを安全に縮小することは難しそうですね 何かいい手をおもいつかないと・・・・