不思議不思議訳がわからん – Unixtimeなどなど

今 Global Clinical Trialを走らせていますが、そのe-CRFは僕自身で一人でゼロからプログラムを書きました サーバー側は PHP + SQL (MySQL)で書き、クライアント側は HTML + CSS + Javascript (jQuery)を用いて書いています

PHPの Frameworkは一切使用せず native codeで書いています

その作成段階で、世界中からアクセスされるとすれば、それぞれの現地時刻と、統一時刻(例えば グリニッジ標準時など)をどうするか? という問題に一人悩みました インターネットの世界では Unixtimeという秒数が標準時刻となっているのですが、それで行った場合に、各国のクライアント側ではどうなるのか? あるいはローカル時刻を入力した時に、サーバー側ではどのようになるのか? 一体全体時差は吸収されるのか否か? そのような疑問に突き当たりました

そして、色々と試してみると、どうやらこの変換は自動的に行われるようである、と分かりました 逆に言えばわざわざ Javascriptを用いて クライアント側のローカル時刻を求めて、それを計算により変換する、などというややこしい操作は必要無い、ということになりました

この過程でどうしても訳が分からなくなり、大分と悩みました

あ・し・が・い・た・い

先日のハイキングはハードでした 両足から腰にかけて筋肉痛がひどい 歩くのにも難儀するほどです しかしながら あの「まんだら堂やぐら群」はすごい 目の当たりにした時の感激は今も続いています

さて、昨日もハードにPCI、そして火曜日の今日は朝 TAVIでした 94歳のご高齢の方ですが、ものすごくしっかりとした日常生活を送られている方です 残念ながら重症大動脈弁狭窄症のために、最近は苦しくてその生活が脅かされていたのです それを本日すっかりと良くすることができました 術前の検討、皆の議論、そして実施時の強い心による手技、これら全てによりTAVIを実施できました 終了してすぐに、「うまくいったかね?」とご本人が問いかけてこられました 「もちろんうまくいきましたよ」とお応えしました。このように手技終了し、すぐに受け答えできるぐらいに麻酔から覚醒するのも、麻酔科医師の絶妙な麻酔によるものと感謝しています TAVIの最中には血行動態がめざましく変化します、その変化に対応して麻酔医がたくさんの管理をして下さっています 感謝感激です 素晴らしいと思います

その後、PCI 本日は疲れきって若手に全て任せ、そして外来診療です とても重症の冠動脈疾患の患者さんが来られました 治療するほうにも相当のストレスです でもここで心が負ければ治療できません 強い心で乗り切ります

ついに念願の名越切通そして、まぼろしの「まんだら堂やぐら群」へ

昨日疲れきって帰宅しましたが、本日は病棟ハイキングの日でした このため、 6:45AM起床し、例によって7合のごはんから 24個のおにぎりを握りました 最近はとみに手際が良くなり、24個のおにぎりと言っても、30分ぐらいで完成です

おにぎりの具には、梅干し、にんにく、焼き鮭、焼きタラコなどのコンビネーション、そしてもちろんシャリには色々とねりこんであります そして海苔で巻き、さらにサランラップで一個ずつ綺麗に包装するのです これらの作業は全て料理用の手袋を履いてします

昨日より天気模様が崩れるという予想でしたが、元来僕が出かける、という時に天気が崩れる訳が無いので、そのまま続行しました 自宅を出発する 8:55AMには何やら日が刺してきましたよ

9:30AMに大船駅改札口に集合し、そのまま逗子駅に横須賀線で移動、そして、そこから開始です まずは久木中学に至るトンネルをくぐりました

久木中学に至るトンネル
久木中学に至るトンネル

次に、久木大池公園を経由して、「やまなみハイキングコース」に入ります

久木大池公園
久木大池公園

次に十二所果樹園を経て、展望台へ この展望台からは実はあまり景色を良くないのですが、早めの昼ごはんです ここにはベンチやテーブルがあるからです ここで重い 24個のおにぎりを全て処理、これでリュックが軽くなったのです

展望台からの景色
展望台からの景色

そして、それからまた果樹園を経由して、大刀洗川に下り、報国寺脇を経て、いよいよ急勾配の衣張山へ この衣張山というのは、標高たかだか 120Mあまりなのですが、何しろその登りは非常に急勾配なのです 突然周りの景色がかわり、まるで別世界に入ります

いよいよ衣張山へ
いよいよ衣張山へ

衣張山からの眺望は絶景です 富士山が正面に見える筈です 江ノ島は目の前であり、由比ヶ浜が広がります

衣張山からの眺望
衣張山からの眺望

衣張山から今度は急峻な下りに入ります 途中標識が整備されているので良いのですが、突然 目指していた 「名越の切通」という文言が飛び込んできました

標識
標識

何やら標識によれば、「まんだら堂やぐら群」は閉鎖中となっています えーーーー がっかりーーーー

しかし、世の中神様仏様です そこまで行くと、何と何と「現在特別公開中」とのことなのです!!! やったね なんという幸運でしょう そして、実際に目の前に広がったやぐら群は、圧巻です これを見ずして人生終わることはできません

まんだら堂やぐら群
まんだら堂やぐら群

そして、その近くにはかれこれ15年来追い求めてきた「名越の切通」が出現したのです 感激です

名越切通し一の切り通し
名越切通し一の切り通し

さらには石切り場であったらしい、という「大切岸(おおきりぎし)」も目の前に広がりました 800年以上の年月を経て目の前に広がったのです

大切岸
大切岸

大切岸からはいよいよこのハイキングコースからの離脱です 離脱は鎌倉の大町に向けてです

大町へ
大町へ

大町へ降りていくと横須賀線のトンネルの上にでます

横須賀線
横須賀線

横須賀線踏切を渡るところには、ちゃんと「名越切通し」という標識が出ていました

標識
標識

結局本日のコースは 14.7Kmでした かなり up-downが急峻で足腰がガクガクとなりました 今回は天候の懸念もあり、小さな子どもたちが参加しなかったのでこのように思い切ったコースを設定できました しかし、鎌倉という土地は、歴史が刻み込まれたとても良い土地だとつくづく思います 今日は天候の懸念があり(実際には一滴の雨も降りませんでしたが・・)、観光客も少なかったのか、あるいはコースのためでしょうか、今回のハイキングコースには他のハイカーもほとんどおられず、とても快適でした

今回また新たなコースを見つけることができ、とても嬉しいものでした 最後に地図を掲載します

今回のコース
今回のコース

次に高低差です

高低差
高低差

伊勢志摩ライブでのrole終了

今朝 6:50AMの近鉄特急で名古屋駅から松阪駅まで移動し、そこから車で 15分ぐらいの「三重ハートセンター」に行きました 既に今年で第10回となる「伊勢志摩ライブデモンストレーション」に参加するためです

本日の 9:00AMからの第一症例のライブ術者でした 症例は男性で、右冠動脈が左冠動脈洞の上方より分岐する異所性右冠動脈の慢性完全閉塞でした 慢性完全閉塞とはいっても順行性に microchannelがあるように見られ、問題はこの異所性右冠動脈に対して如何に十分な backupを持ってガイディング・カテーテルを挿入するか? それにかかっていました

当初左橈骨動脈より入りましたが、MP, AL2.0, AL1.5, AL1.5ST, JL3.5STなど試みるも全く近寄りもしません そのため、右大腿動脈よりアプローチし、 7Fr guiding catheterに変更し、ようやく AL1.0SH-STを用いてかろうじて左冠動脈にかかり、左回旋枝にワイヤーを dummyで挿入し、 floatingで XTRを conus branchに挿入し、何とか 2.0mm balloonでこの枝に対して anchoringを行い、次いで、本幹で 3.0mm balloonで anchoringして、その脇から micro catheter + Gaia-firstで慢性完全閉塞を通過させ、左大腿動脈より対側造影を行い、ワイヤー走行確認してから、何とか 1.0mm balloonで慢性完全閉塞を通過させ、さらに 2.0mm balloonで拡張後、順行性にもう一本 floppy wireを右冠動脈末梢に挿入し、これを用いて #3において 2.5mm balloonによる co-axial anchoringを行いつつ、色々して、結局薬剤溶出性ステント 3.0 x 38mmを植えこみました ものすごく大変なPCIでしたが、最終的に成功裏に終了し、嬉しかったですねえ

それから「コメダ珈琲」で、休憩がてら Luncheon Seminarの準備をして、それも無事終了し、今また近鉄松阪駅に戻りました 近鉄特急は満席なので、予定の特急を待つ間、駅前の喫茶店にいます

これから名古屋経由で鎌倉に戻るのです 明日の日曜日はようやく自宅でゆっくりできます

本日は Structure Clubに参加 そしてメール差出人表示について

本日は午前中外来診療を行いました 実は先週の金曜日、double bookingが発生し、多分生涯で初めて外来診療を当日キャンセルしてしまったのです

とは言っても本日も東京駅隣り、以前の東京中央郵便局跡地に出現したJP東京タワーとかいう名前のビル内にある会議室で開催されたストラクチャー・クラブでの rolesが 15:00からあり、13:00過ぎには病院を出発せねばなりませんでした

外来診療を時間通りに終了し、学会(研究会?)に向かいました 最初のセッション一時間は一人座長であり、何の事前打ち合わせもありせんでしたので、どのように進行していくか、壇上で一人悩みつつ何とか切り抜けました そして、一時間の間を経て、17:00より Evening Sessionでの一人座長を行いました 随分と勉強になりましたね もちろんTAVIの話です

そして、18:30発の「のぞみ」に飛び乗り、今名古屋に向かっています その中でメールを受信していて初めて気が付きました これは Outlookをメール送受信に用いていた時には無かった現象です 多分知らない方が多いと思います

現在メール送受信は、OSX上のメールで行っていますが、差出人表記が、Outlookの場合にはアカウント設定の部分で自由に差出人表記を変えることができるのですが、メールではそれができないようなのです 今まで散々使用していてさっき初めて気が付きました メールの場合には、MacBook Proの場合には、どうやら「連絡帳」から差出人名前を拾ってくるようなのです

さらに、これと同期している iPad上のメールでは、また異なる差出人表記となり、これもどうやら iPadの中の「連絡帳」から拾ってくるようなのです もっともこれについては未だ検証不十分です

結果的に何が起こるか? これまで自分のメールを受信された相手の方にはそのメール一覧の中で差出人表記が Dr_Radialist(Kamakura & Sapporo)と表示されるものと思い込んでいましたが、メール受信ソフトが OSX/iOSのメールではそのようにはならない、ということなのです

これには驚かされました 少しまずいですねよ 何とかならないのでしょうか? どなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?

深夜の帰国

Mexico Cityを出発し、かれこれ 24時間の後、帰国しました 途中 LAX (Los Angels)では入国審査に時間がかかり、またターミナルも異なり、ラウンジに入るまでに時間がかかりましたので、結局ラウンジでの時間潰しは 2時間ぐらいでした

LAXから羽田の便は満席で、数時間睡眠をとることができました それ以外は映画を見たり、EZRの勉強をしたりしていました

EZRは Windows 7 on Parallels Desktopの上では非常に快調に走るのですが、OS Xの上では動作もぎこちなく、また EZRの神田先生の書籍の内容とメニューが異なったりします 変な話ですね どうやら UIを実現している Tclk、この上で Rcmdrが走っているようなのですが、そこがうまくいっていないようです 一番困るのは、Script Editorが有るには有るのですが、新規作成ができないのです そもそもメニューにありません これは多分 Mac EZRでのメニュー作成部分で追加すれば良いと思うのですが、その部分の Tclkプログラムが何処に存在するのか? それが分からないのです

Windowsでの EZRにおいてはそれらがどこに存在するのかが、上野書籍には明記してあるのですが、OSXについては何の記載もありません 一度神田先生に質問を投げて見ましょうかね

といいながら車は鎌倉に入りました 自宅到着は 0:00AMを軽く回ります

これから帰国の途に

昨日は 10:00AMよりホテルの中で事前の打ち合わせ行いました

そして、14:00にホテルを出発して、外務省の大きな建物の中にある会議室に向かいました そこで、JICAの方々、メキシコ政府保健省、更にメキシコ政府外務省の方々らが集まり、15:00より会議および外交覚書正式締結へ向けた合意文書の最終作成にとりかかりました

このような国家と国家が話し合う公式の場に参加するのは初めてでしたので、何もかも目新しい物でした しかし、既にその会に参加された方々のほとんどの人とは顔なじみとなっていましたので、at homeな雰囲気で参加しました 内容的にはやはり色々な思惑の違いなどを話し合いにより解決・合意して行かねばなりませんので当初 1時間で終了すると見込んでいたものが、何と 3.5時間もかかりました 僕を含め皆疲れきりました

それから、大渋滞(メキシコ・シティーの渋滞はひどいです)の中、渋滞が無ければ 10分ぐらいで着くことができる距離にあるものすごく雰囲気の良いメキシコ料理レストランで会食が行われました 丁度外務省を出発したのは 19:00頃であり、帰宅ラッシュにはまり、何と 1時間かかってようやく到着したのです この会食はメキシコ政府保健省のご招待で行われました 昔の荘園主の館を改装したという大きなスペイン風の建物であり、San Angel Innという名前のレストランでした

おいしいメキシコ料理を食べながらさらに歓談を深め、終了したのは 23:30くらいになっていました

その夜は時差ボケ二晩目(二晩目というのが一番ひどい)であり、しかもやはり興奮醒めやらないというのもあり、細切れに3時間ぐらいしか眠れませんでした 現在 7:00AMこれから暫くして空港に向かい、今度はロサンゼルス経由で羽田空港に 木曜日の23:00頃に到着です

翌日金曜日は朝から外来診療や、午後は Structure Clubでの座長などのお仕事、そしてそのまま名古屋に宿泊し、土曜日は朝一番で松阪に移動して、伊勢志摩ライブデモンストレーションで術者となります

うーんメキシコ、できれば3時間ぐらいで日本から到着できればいいのにな

さて、この間焦ったことがあります iPad-Mini RetinaにインストールしてあったM2Plusという電子書籍リーダー、そしてその上にダウンロードしてあった EZRの本が、気が付いたらば全く消失していたのです このEZRの神田先生の名著、サボって暫く うーん 数ヶ月間使用していなかったので気が付かなかったのです

そして、その目で見れば、何とiTuneの曲もほとんどが消失していたのです 焦りましたねえこれは

きっと iOS8に upgradeした時に消えたのでしょう でも大丈夫、MacBook Proの iTuneに接続したらば iTuneの曲は復活し、またインターネットに接続して M2Plusをたちあげたらば本も復活したのでした 良かった良かった

Atlanta到着

12時間の飛行の後、Delta航空本拠地である Atlanta空港に到着しました Deltaの係員が付き添って下さり、入国審査もまずまず順調に終了し、現在はラウンジにいます

飛行機の中では Rの勉強をしました 何回もとりかかっていて中途半端に終っているのですが、今回はどうでしょうか? Pythonに目移りしたり、なかなか本気では取り組めないのです

そして得た教訓 改めて

さて NEXに置いてけぼり事件、その対処の過程、これは教訓めいていますね

当たり前のことであり、普段のPCIやTAVIにも当てはまりますが

  1. 普段より準備をしておく – 具体的には全力疾走に耐える体力を維持しておかねば、今回絶対に乗り遅れていました
  2. 危機に際しては冷静に分析・決断する – 今回は iPhoneを用いた分析と決断が有効でした
  3. 最後は行動力 – 間に合う可能性があると判断すれば、全力で走る これには行動力が必要です

ということでしょうか